間抜けさというものは年齢とともに変わるようなものではなくその人についた性格そのものだということを今日も思い知らされた。
今日は雪の後で大学が休みだったのだが、これ自体はよくあることでまあ良いとして、その事をラボに来るまで「全く」想像だにしなかった。何と言うかこの手の間違いは小学生の時から「何度も」していて、徒歩通学であった小学中学の時なども学校が休校日であることなどスッカリ忘れて登校し、学校の近くまで来て「何だか様子がおかしいぞ」と気付いた挙句に、ああ今日は休みだったか、そういえば、、、等ということが数度あった。
こういうのはよく言えば不注意なのだろうが、結局は何か大事なことをいつも忘れるという自分の性格そのものに起因する失敗談の一端であるに過ぎない。もうこの歳になるとこの手のことに対する言い訳をするのも烏滸がましいだけで、ただただ「ああ、バカな俺」と暗澹たる気持ちになるのでした。
ラボに行って仕事をするのは学校の状況とは関係なく私の事前の予定だったので問題はないのですが、そういうこととは全く切り離して、こう言う間抜けなことはやっぱり治りませんね、、、。
馬鹿につける薬はない。
至言です。
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