2015年8月5日水曜日

夏の寒がり

今日は久しぶりの発見をしました。 

それは扇風機の意外なほどの冷却能力です。 クーラーの効いている部屋でほんのチョットだけ扇風機を回すことが大きく節電に効きそうな手応えがありました。医局で極端な暑がりの人がいてそこで扇風機を回していたのですが、この風が当たると涼しいのなんの、、、というかサムイ!!w

本当に冷えます。これならばクーラーの温度を少々上げたところで夜も風邪をひくぐらい寒くなりそうです。
理屈の如く、皮膚表面にある暑い空気の層をどかして、冷たいその外の空気と交換を続けるだけで体感温度は相当低くなります。
結局除湿を効かせて足元に扇風機を置くのが一番省エネなんかな?等と考えてしまうのですが、寒がりの人に言わせると、基本的に「家でクーラーのスイッチを入れること自体がありえない」とか「家に暖房施設はあってもクーラー自体が無い」等という猛者もおりますので世の中の遺伝子のバリエーションは多彩です。

この「家の冷暖房」に関しては、暖房はまだしも冷房に関する好みが夫婦で大きく違った時などは悲劇が起こります。
我が家では以前は嫁さんはめちゃ寒がり。私はめちゃ暑がり。(出産を契機に嫁さんも私以上に暑がりになってしまいましたが)
こういう暑さに関する体感温度の大きく異るコンビというのは巷には大変普遍的なようで、病棟で話を聞いていると周りで「夏の間は夫婦別室」とか、「私は冬は主人の隣で羽毛布団にくるまって」などという人までおりました。

除湿+涼しくなりたい本人だけ扇風機と言うコンビはなかなか理にかなっていると思うのでしょうが、既にそんな人達もたくさん居るのかな。
という訳で、引っ越ししたら節電のために来年から扇風機でも買いましょうかね〜。

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2015年8月3日月曜日

国会内での対案なき反対

いつも思うんですけが、国会中継の政治の討論を見ていると本当にしょうもないがしたり顔で政治の中心で空疎な議論をやり取りをしているんだなと思えて残念でなりません。

私の感じるおかしさの震源は特に連中の議論の進め方の本質である「反対」一点張りの議論の方法です。
なんでアレほどみっともない方法論を使うことを国家の議論の中枢にいる人間が許されているのかという奇々怪々さは私の理解の外にあります。
何かに対して反論をするのならその対案をきっちり準備してから出せないようであれば、それはまともな大人の議論では有り得ないのではないかと。

文系の議論の方法は・・・と言いたいところですが、実際には元総理であった某東工卒大の菅や某東大工学部卒の鳩山という理系の学部卒の連中もあのレベルですから、訓練を経ていない人間は何系だろうと結局は討論の場に出てはいけないということなのでしょう。
彼らや民主党の多くの人間に関して言えば、討論の技術レベルはアメリカの小学校低学年レベルの討論能力なのではないでしょうかね。要するに議論そのものが始まってもいないという・・・。

どうして対案もなく、具体的な数字も提示せず主観的、感情的な議論で己の主張のみを壊れたテープレコーダーのように繰り返すのか。結局はこういった国会での討論レベルは己の選挙戦の時の連呼戦術の延長線上のレベルでしかないという事ではないのかというのが私の見立てなのですが、どんなもんでしょうか。

翻ってアメリカの共和党や民主党の大統領候補のセレクション・プロセス。これらの繰り返し繰り返し行われる公開討論における異常に厳しい討論の荒波は日本のヘナチョコ議員が同様の洗礼を受けたら多分一瞬で洗い流されてしまうような厳しいものでは無いかと考えています。
勿論、過去の歴史には実に有能な討論の達人達もいましたが、それら先人の爪の垢でも飲ませてやりたいような連中が日本の国会中継では余りにも多すぎて情けなくなります。

民主党の無残なまでの質問と討論レベルは言うに及ばず、自民党でもそう中身は変わらずと申しましょうか。
しかしそれでも、長年にわたって染み付いた無責任な民主党や旧社会党、共産党等の野党体質は反対をするにおいて「対案」を提示しないというキャラクターを固有のものとしてしまったようです。
たとえ対案「らしきもの」を提示してきたとしても、それがあのマニフェストという誰も信じない文言集だったわけですから、奴らの言う事の整合性や真実度など児戯に等しいレベルのものであることは、数年間の間に国民の血と汗がそれを証明してしまいました。

イギリスの国会での討論を見ていると、質問の攻守を行う人間のクオリティが如実に出てしまうのですが、そういった場で鍛えられた人間とそうでない人間が国際社会の激しいせめぎ合いの中で、どうやって相手との巧みな利益誘導合戦で己の国に有利な結論を引き出せるというのか・・・我が国の指導者を見ているとそこら辺りがかなり不安というのが正直なところです。

小泉ジュニアのように是非論を戦わせて堂々と相手を押し切るだけの能力を持った人物が還暦前後を含めて全く目立たないのが寂しい限りです。国内向けの寝技ばかりでは、国際的な場でのねちっこい遣り取りをどれだけ有利に乗りきれるのか、こういった能力はもっと真剣に磨かなければ中身はいいけど主張はできないということになりかねません。

政治の場では沈黙は金というの残念ながらなかなか真実たり得ないようです。

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2015年8月2日日曜日

夏の夜の焼き肉

今日は若手の人間数人で連れだって焼肉を食べに行きました。

残念ながら行った時にいきなり団体さんがバスできていたのが判明して駐車場自体が足り無い状態でした。 とりあえず暫く待った後、店内に入って見ると更に人が待っていました。
この時点でいつもこういう「長時間待ち」が嫌いな私としては別の店に河岸を移してしまいたかったのですが、せっかく予約してくれた若手の努力を無駄にしたくなかったので、黙って待っておりました。

テーブルに案内された後、注文に沿って肉が出されましたが、周りも含めてこのお店の若い兄さん姉さんがやる段取りがいろいろと悪すぎてハラハラしてしまいました。すっかりバイトするわが子を見守るお父さんモード。w

確かに出されたお肉は美味しくて、巷で人気があるだけあってなかなか素晴らしいとは思ったのですが、バイト?と思われる諸君の膳の上げ下げから、七輪の出し入れまで含めてのたりのたりとやっているのがもどかしくて、「どれ、俺に渡せ〜!」とムズムズ手が動き出しそうになりました。

段取りを観察している間に、どうにもこうにも「お手伝いしたい」気持ちが盛り上がってきたのですが、そこはじっと「参観日に初めてやってきて、出来ない我が子の工作を手伝いたくなるお父さんモード」的気持ちを抑えつけて、人や物の流れを視界の端っこで気にしつつ黙々と美味しい肉を食べておりました。(観察のために少し味が薄く感じてしまいましたが・・・。)

何だかこういったのを見ても、ちょい昔なら「イラッ」と言う感覚が先立ってしまうのが常の私でしたが、どちらかと言うとそういう尖った気持ちよりも、「ダメな子ほど可愛い」的な親父として物事の成り行きを見守ってしまう気持ちのようなものが先に立って若い諸君を見つめてしまう私がいることに何だか愕然としてしまうのでした。

さて、この子達のダメさは最後まで続きます。
支払いを終えて店を出た後、何だか釈然としないものを感じました。それは支払額。大人が四人で食べて、コースメニューやその他を諸々注文して腹一杯になって三千円ちょっとというのはいくら何でもありません。頭の中で概算しても八千円ほどはいっていたはず。

そういえば最後のほうで、バイトの子が一人来て三枚有ったオーダーの一枚を向こうに持って行ってしまったけどあれってもしかして・・・。
熱帯夜のちょっとした出来事でした。(あの持って行かれた一枚の伝票が他のテーブルに付け回しされなかったことを心より祈っております。)

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2015年8月1日土曜日

髪を切るタイミング

この前も髪のことについて書きましたが、日本に帰国してからは髪の毛を切るタイミングに関して自由度が下がってしまいました。

基本的に風呂場で嫁さんに切ってもらっていた私自身の髪ですが、日本に帰国してからは髪を刈り上げてくれるパートナーもおらず、必然的にヘアカットは外のお店で、、、という普通の人と同じ普通の選択肢しか有りません。
とりあえずそこから更に追加の選択肢があるとすれば、ただ理容か美容かということと髪を切る値段としか有りませんし。

現時点では近所の1800円床屋でテキトーに切るのが私のパターンですが、これがひと月から一月半に一回位の間隔でしょうか。最近名古屋の幹線沿いを車で走っていたら、1200円でカットする床屋というのを発見しました。
技術的に同等の店であれば、ここに三回行くこと=1800円の床屋に二回行くのと同等となるわけですが、1800円床屋に関しては私自身は普通の理容(少なくとも自分の頭髪)に関しては何の技術的問題もないとわかっていますので、後は一回1200円の床屋に行って髪を切ってもらうという「実験」を受けるか否かということでしょうか。

まあ、髪なんて言うのは一回くらい実験を失敗したところで、最長でも二ヶ月の期間があれば全てをリセットできますので問題はないかと思うんですが、しばらくは「自分なりに」ちょこっと恥ずかしい髪型をする期間が続くのかな?などとぼんやり考えてみたりします。(まあ、モデルがしょうもないオッサンなのでどんな髪型だろうと誰も気にしないのは120%判りきったことではあるのですが・・・。)

あと追加で考慮する要素があるとすれば、ここまで髪を切る値段が安くなってくると、実際にそこへ移動するための料金が時間と金をかけるだけの価値が有るほどの差を持っているのかということになります。
その差六百円・・・地下鉄とバスの移動分の運賃とその時間を考えると間違いなく微妙過ぎます。w
その移動にかける時間を家で過ごして何か生産的なことに向けたほうがよっぽどマシかというのが、社会人になったいる今の自分の感想。小学生の頃の自分にとって六百円は核爆弾級の差ではありましたが!

という訳で近くに引っ越しでもしない限り床屋は変わりそうにも有りません。

ところで、近所の「カッコイイ」男性向けの理容店って標準でカットに幾らくらいとっているのでしょうか。今度コッソリ中を覗ってみましょうかね。2−3000円程度でしょうかね?

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緊急脱水警報

スマホでYahooの緊急警報システムを使っています。

最近の名古屋は危険度四つ星(満タン4/4)でほぼ毎日の様に警報警報の連続です。
実際にこれは間違いないようでして、外来には脱水症状で食思不振に陥ったお爺ちゃんやお婆ちゃんが車椅子に乗せられてそれこそワンサカやってきます。
連れてきた老人ホームなど各種施設の看護師さん達の報告のパターンはほぼ一定で、「最初は元気だったんですけど、少しずつ御飯を食べなくなって元気が出なくなりました」というもの。

血液検査をするとかなりの確率で「激しく脱水、ちょっと低栄養」と言うパターンになっている人が次々に出てきます。
老健の施設の性格上、どうしても毎日の補液は出来ないところがほとんど。仕方がないので内科病棟に短期日入院して頂いて、輸液をして摂食のレベルを戻してもらってから施設に戻っていただくことになるのですが、それが何人も数珠つなぎになると、その他の疾患の患者さん達が入院できなくなるということが実際に発生してきます。

病棟としては入院が必要というときに、どの状態や病気が優先かというよりも一度入院を決定してしまった方は優先的に予約して入っていきますので、それから溢れてしまった方はどうしても他院へ紹介転送と言う形を取らざるを得ません。

全国ニュースを見ていると次々に老若男女の緊急搬送や死亡のニュースが出ているので、実際に非常事態ではないでしょうか。少なくとも名古屋東海地方では。
しかし驚くのは少し認知症の入った患者さん達。何でかはよくわからないのですが、時々この炎天下で歩行器や車椅子で散歩に出ようとしているのですから治療している側の我々としてはガックリです。orz

どうして・・・と思ってしまうのですが、この炎天下「絶対に」出てはいけないのに!
そういう時は見つけ次第病棟の看護師さんかヘルパーさんに連絡をつけて病棟に戻ってもらうように患者さんを直接説得しています。看護師さん達の言うことを聞かない人でも通常は医師の言うことは聞いてくれますから。

ほんとうにいろいろ起きる真夏の病院です。

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