2026年11月2日月曜日

災害時の備蓄

今日「防災庁」という組織が発足しました。

初代の防災大臣には細野豪志が就任し「1週間分の水・食料・携帯用トイレなどの備蓄などを求める「緊急要請」という形で声明を出したようです。

我が国も非常に大きな災害が連続して起こる国で、残念ながら人命を奪い続けるような大小の災害が毎年毎年発生しているのは日本に住む人間であれば誰もが知る事実。そんな国だからこそ必須の組織はこのような防災庁というものだったと思うのですが、逆に言うと今迄なんで無かったんだろうという疑問しかありません。

省庁の縦割りを減ずるという意味では有意義な組織であろうと頭の中では「思いたい」ところですが、公務員の連中が頭の中で組み立てた組織が先ずマトモに動いた例はありませんので、そこは先ずじっくり眺めるという所から始めるという所でしょうか。

人の銭で飯を食む経済感覚無く育った公務員にどれほどのefficacyを求められるかというと極めて期待薄なところでして、先ずは出されてる給与分くらいの仕事はちゃんとせえよという程度の噺。結局のところ日本という国は国民が自分自身を自助という形で助けるしかないという諦観がそのベースにあることで成り立っている国ですからね。

行政はそういう自助を「邪魔しない」そして「無駄な税金を使い込まない」程度の期待しかされていないと私自身は思っています。

ところで、実務としての家族が1週間分の緊急時のサバイバル・システムを各家庭にきちんと保持出来ているかという話ですが、私の家の場合は簡易トイレのシステムも持っているし、備蓄食料も一週間分くらいならあります。しかし、現時点では水の備蓄は2Lのボトルが12本あるかないか程度ですからその点は「まるでダメ」という事になります。

日々確実に高まってくる「次の大災害」に備えるという意味では防災庁発足のニュースはそういう意味での「準備の再度の促し」という意味でよいプライマーになったと思います。

実際は電気と(忘れがちな!)薬も食料並みにクリティカルなんですけど、でっかいバッテリーは買えていないし、電池もかなり持ってはいますけど恐らく一週間で使い尽くすでしょうね。一覧表をもう一度作って嫁さんと真剣に話し合ってみる必要がありそうです。

東北大震災を経験された人達のリアルな意見をもう一度ネットから搔き集めたいと思います。

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