2025年4月6日日曜日
小動物を殺して快感を覚えるような輩
2025年4月5日土曜日
性犯罪マップ
こういうことに個人情報保護法が「悪用」されるのかという感じ。
もともと個人情報を悪用する輩や名簿売り買いをするような組織等を戒めるような目的があったと思っていたんですが、今の時代はそういった情報は容易にネットに拡散されるのに本当に必要な情報は「個人情報保護」の名目のもと本当にアクセスするのが困難になっているという印象があります。
どっちかというと、日常生活において「個人情報」とか言って、何も解っていない人に限って叫んでいるような印象です。
さて、日本で今回のニュースになっている「性犯罪マップ」ですけど、ここは今、閉鎖に追い込まれてしまっています!
アメリカに居た頃は本当に良く見て自分たちの近所に問題のある性犯罪者が居ないことを確認したものでした。特に、我が家にはまだまだ就学中の幼い女の子が居たため、その検索は大真面目でした。
アメリカにおいては実際にFBIがこれを準備しており、犠牲になった女の子の名前をもとに「The Dru Sjodin National Sex Offender Public Website」というのがガッチリと公開されているのです。この発想の差は何か?ということですよね。
要するに性犯罪を犯すような連中は繰り返す輩が殆どで、その性衝動を止められないことで一人の連中が多くの被害者を生み出すわけです。そして近年ではネットで繋がっているこの手の変態達が手を携えあってヤバい情報を交換している訳ですから、我々防御側は手足を縛られるわけにはいかないはず!
ところが個人情報保護委員会なるお役所はそういった行為は日本においては個人情報保護法19条に抵触するというのですがその中身というと、「違法又は不当な行為を助長し、又は誘発するおそれがある方法により個人情報を利用してはならない」という文言。しかし、その条文はよしとしても、それをどう適用するのがお前達の仕事じゃないの?という話。
どちら様を向いて仕事をしているのか解らないような連中が税金喰いながら今日もあらぬ方向を向いて犯罪者の権利擁護に一所懸命です。