特徴 1) HDレス・・・基本的に冷却用のファン以外は駆動回転系の部品自体が無いので、HDの故障とは縁がない。メモリがSSDになってしまったので、時間の経過とともに使えなくなるブロックの存在も問題になってくるかと思いますが、HDのリスクと比べればどうかな???というところでしょうか。2) DVDレス・・・光学読取系の排除。もうなんというか思い切って廃止というより決意表明のごとく排除してる感じですね。前々世代位の時代まではきっと別付けのUSB接続のDVDを買っていた人もかなり多かったと思うんですが、多分、最近は映画もテレビもネット経由の視聴が増えてきているせいで、こういう方針をとって、軽量化のために「犠牲」に出来るんでしょうかね。昔々、そのまた昔、フロッピーディスクを廃止した時のような感じなんでしょうか、、、。ネットがなければ何も見れないんですが、そこはまあそれまでのこと。w おまけに、一つ前までのバージョンでは、システムの立ち上げができなくなった時のリカバリー用に付属していたシステム入りUSBメモリまでなくなってしまいました。で、これはどうするかというと、いざという時にはoptionを押し続けて立ち上げリカバリー用のHDを選択するか(もともと別パーティションにプリ・インストールされている)、command+Rで立ち上げ直すかの二通りの方法で戻すみたいです。 3) コレは他にマックがある人、(確かWinでも問題なかったはずですが!)WiFi環境さえあれば、そのマックに接続されたもしくは内蔵されたDVD経由で何の問題もなく超スピーディーにこのAirにアプリのインストールが可能です。方法はこのtechForceさんのカッコいいブログに丁寧に書かれておりました。どっかで読んだと思ったことが手際よくまとめられておりましたのでリンクさせて頂きました。まあ、今度の新しいシステムでも大差はないはず。
実際のところ、このDVDスロットというモノ、昔に比べてトンとお世話にならなくなりました。どちらかと言うと、フラッシュドライブもしくはメールの添付でなんでもデータのやり取りをするようになってしまったせいで、ほんとにソフトのインストールくらいにしか使わなくなっています。おまけに、最近はそうと自体もダウンロード販売がメインになってきているせいで、光学ドライブますます要らず、、、という状況になってますから。 ちょこっとだけ古い記事ですが、このBlitzさんのブログもなるほど~!というようなことがきちんと書かれておりましたので、参考にさせて頂きました!
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