先ず浮かんだ疑問を羅列すると
- どのレベルの知識が必要なのか
- どの程度の費用がかかるのか
- そもそもそこまでする必要があるのか
キーワードは「自作PC」だったのだが、出て来る出て来る、、、1740000件の結果が表示された。
とりあえず最初の3ページほどをあちらこちリンクをたどって調べてみると組み立ての「技術」自体は何てことないという事。殆どはネジを廻して取り付け取り外しをするだけのものであるということ。(美しく配線するというのはまた別の話ですが。)
問題となるのはどの部品を選ぶかという事と、その部品間の相性。それに付随して当然の如く予算と相談しながらどのレベルの部品で我慢するかという事になる。
中でも私の場合は単純にネトゲで美しい画面を見ながらストレス無きゲームプレーがしたいというこの一点に要求の全て絞られる為、グラフィックカードへの投資とCPUへの投資が大きくなることになるのかなと始めに漠然と考えたのです。
そこで次はここアメリカですばやく組み立てられて且つ標準的な人気部品はどういうものがあるかということを調べてみると今の時点ではまあ、当然の如くグラフィックカード(以下GC)はGeForceとRadeonが覇権を競っている訳で、まあこれ以外の選択肢はゼロといって差し支えませんのでこのどちらかのものから製品を選ぶことになります。
また、組み立てのPCでゲームをするからには当然選択すべきOSはWINになるわけですが、互換性の事を考えてXPの32ビットのものを選ぶことにしました。
ネット仲間のいつもの会話を聞いているとVISTAの悪評がものすごく多かったので自然とこの評判の悪いOSを避けることとなりました。何がどうなのかはこの際関係なく、次のWIN7までは新規OSにはいずれにしても手を出さないことに決めていましたので。(名に私の教えている大学でもVISTAは推奨OSには入っていません。(笑))
後はCPUですが、まあここは大船に乗っておけば間違いはなかろうというのと、値段も落ちてきたみたいだし、もともと私が持っていたふるーーいマシンであるXPS400に比べれば何であろうと遥かにマシでしょうという消極的選択からIntelのE8400 Core2 Duoにすることにしました。
これは後々、IntelのCore i7の値段がこなれて来た時にマザボごと取り替えるという目論見も含まれています。それに私のプレーするゲームでは間違いなくちょっとしたCPUパワーの差よりもGCのアップグレードによる差を一旦見極めて、その結果を次の投資に活かすという事のほうが堅実だと思われたので、その選択で様子をみることにしました。
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