タイトルはそのもの。 これ以外に表わしようの無いものだと思う。
シーズンで完全優勝したのに引き続きトーナメントでも優勝。
詳しい試合経過はここにESPNの記事になっているが、もう最初から最後まで一度も、一点も相手に先行させること無く相手に勝利した。
結晶でこれほどの試合が見られるとは思いもよらなかった。相手コーチのコメントにもあるが、心理的にコートを支配してしまうと言うのはこういうことなんだというのが非常に端的にわかる試合だったと思う。
相手は本当に何をしても駄目、裏目裏目で結果が出ない上に完全に萎縮してしまった状態(萎縮させられたと言うほうが正しいか?)。
我らがMAYNORは25点、マイヒーローLARRY SANDERSは何と15得点7ブロック!20リバウンド!(大会記録)しかもダンクを決めまくりで、記事にもあるような「poster-quality dunks」を決める。
最後は相手が可愛そうになってきた。(笑)コールドゲームにしてやれ~~!と内心感じるくらい圧倒し続けたのだ。
勝った瞬間VCU応援団がコート上になだれ込む。皆、選手とハイタッチ、ハグ、涙を流して喜ぶ。私もアシスタントコーチのI君が傍に来てくれた時に思わず涙がぽろぽろと流れ出してしまい声が詰まってしまった。
素晴らしい。何度この言葉を口に出しただろう。ありがとう。ありがとう。
このスポーツの素晴らしさを教えてくれたI君、そしてそのきっかけを作ることになった高知県の高校教師Iさんとの出会い。良き人の出会いは人生を豊かにしてくれます。
このシーズン、全てのホームゲームを観ました。
チケットをセットし続けてくれたコーチのI君本当にありがとう!
私は今日の試合を観て一生の宝物を一つまた増やすことが出来ました。
去年は手術の為に観ることの出来なかった試合も万全の体調で大声を張り上げて応援できたし。
{/choki/}
努力した暁に手に入れた感動を分け与えてくれた彼らに心から感謝したい。
さ、次はNCAAだ!!
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