今日は論文書きで一日中、ジーッとモニターを見つめながら参考論文とデータの貼り付けてあるノートの間を眼が行ったり来たりしながら、ああでも無い、
こうでも無いと呻吟していた。
本当にCELLを鼻歌を歌いながら三日で書いてしまう研究者を二人知っているが、良い仮説、適切な実験、良いデータ、そして手垂れの書き手がいるとこんな事も可能なんだろうと思う。勿論データが集まり終わって三日なのだが、それでも私などから見ると「鬼」に見える。
要するに自分と同じ「人」ではない何か。
研究者も無論ピンからキリまで色々あって、私などは残念ながら自信を持って下から何番目という感じだろうか。まあ、大阪の弁護士会で有名になったオウム担当の横山弁護士ほどではなかろうと言いたいのだが。
こうやって入力を開始してみると論文の弱点が見えてくる。
やっぱ埋めとかないかん穴が有りますな。
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