今日は我が家のシーズナルな行事であるDilwynの鉄道に乗ってきた。
家から約一時間、ルート60を只々西へずーーーっと走っていくだけで良い単純な道のりで目的地には着く。
最終目的地はグーグルマップで確認できるここである。御覧のように物凄い田舎なのだが、アメリカではまあ郊外にある普通の街の一つです。今回はマル鉄の息子と二人だけで行って楽しんできましたが、生憎のそぼつく雨の中での鉄道乗りも乙なものです。この鉄道、リッチモンドの鉄道愛好家達の組織であるOld Dominion Chapterによって保存されている車両によって運行されており、年に数回走ります。目的地の鉄道の組織はバッキンガム・ブランチ・レールロードという会社のものです。
これがFREIT型の剥き出し型の車両です。暑い時は暑いし、寒いときは寒いのですが、子どもたちにはこちらの方が当然のように人気です。
これが最終目的地でJames riverにかかる橋の上で止まっている時のものです。今回は雨の影響で少々増水してましたね。
旅の終わりに全体車両をパチリ。又、これからも何度も来ることでしょう。動力車を含めて全部で6輌編成でしかない小さなものですが、醍醐味は確実に鉄道旅行そのもの。
私は今回は中でずっと読書をしつつ外を眺めては息子と語らっていました。
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