2011年9月5日月曜日

ワシントンDCで観光

今日は八時過ぎに家を出て、DCへ突入。
久し振りの「DC観光」だった。DC自体は何度も何度も用事があるたびに通過してはいるのだが、母を連れかつ家族全員での旅行となると本当に10年振りかというところだ。当時と違うのは第二次大戦のメモリアルが出来たこと位だろうが、久し振りに連れてきた母親はやはり当時の記憶のうち薄れていた部分を再度エンハンスしたようだった。
娘達もアートミュージアムを訪れ楽しみにしていた印象はその他の作品を時間をかけて見学できたようで、満足していた。そのあとはお決まりの博物館のおみやげ売り場で何枚かのポスターを購入した。自然史博物館では母親にホープダイヤモンドを見学してもらい、中をウロウロ。その後で公文書館を見て貰う予定だったのだが、余りの行列の長さに娘達からブーイングが出て已むなく中止となった。これはまた次回ということで。
DCの中心部を離れてダレス空港そばにあるほうの航空宇宙博物館分館を訪れた。ここは少し前からその存在に気づいては居たのだがなかなか訪れる機会がなかったのでこれ幸いとばかりに訪問。駐車料金は4時前の15ドルを払ったが十分に素晴らしい展示物群でした。広島に原爆を落としたエノラ・ゲイ。スペースシャトルに紫電改。ナチスのジェット、メッサーシュミット。人工衛星群にヘリコプターのプロトタイプからの変遷。何とも個人的にはもっとステイしたかったのですが、娘達には私が興奮している理由が解らず「???」状態でした。その後、タワーの頂上に登り管制塔の交信の様子や管制塔周辺の飛行機の状況が映ったレーダーを見ました。ここはう一度来てもいいかな~。
エノラ・ゲイ!心中複雑
SR71ブラックバード。私が知っているだけでもこれは結構あちこちの博物館でも展示されてますね。
言わずと知れた退役シャトル
これは特攻ロケット「桜花」です。衝撃的だったのは母親が桜花というものの存在を知らなかったことでした。orz 馬鹿陸軍のバカ役人が立てた外道の戦法で犠牲になった清き魂のことを考え無言になってしまいました。
これは入り口からタワーを撮ったところです。トップは七階建ての高さです。
見学終了後に、飛行場の直ぐ側にあるハイアットまで移動し、一旦荷物を置き、近くのレストンショッピング街に移動しお寿司や天麩羅を食べました。実際に今回の訪問におけるアメリカ最後の母の食事だったので、非常に美味しい日本食がアメリカでも食べられることを母が知って喜んでいました。

2011年9月3日土曜日

最後の晩餐

今回の実母のアメリカ訪問における「我が家での」最後の夜だ。
明後日の午後にダレスで飛行機に乗るので、明日はDCへ朝早く出発してスミソニアン(特にナショナルギャラリーと自然史博物館)を中心にあちこちを巡り、飛行場の近くにとってある宿の直ぐ傍の航空宇宙博物館の分館の方によって一日の日程を締めくくる予定。エノラ・ゲイやスペースシャトルの本物を見ることで最後に母ちゃんを驚かせようという魂胆だが、、、果たして効くかどうか?まずはお楽しみというところだろうか。
長いと思っていたこの一か月も過ぎてみればあっという間。今回の発見は、母ちゃんが庭いじりが好きだという意外な事実でした。何のかんのと理由を見つけては庭に出て葉っぱを集めるので何だか見ているこっちは腰が落ち着かないのですが、「趣味」と言い切るので敢えて止める理由も見つかりませんでした。w
ともかく、今回は自分の母親と自分との距離感というのが、お互い今のこの歳になってどれくらいのものなのかということがよく判りました。まあ、これくらいならほんのこの前、義母が来ていた時の感覚と余り変わらないなと感じましたが、嫁さんにとってはまたこれは大いに違うのでしょうし、その点に関しては嫁さんも一切何も言わないので触れないようにしていますが。やはり、女性にとっては大抵の場合実母は気のおけない相談相手でしょうから、気軽さという意味では比較の対象にしてはいけないのかも知れません。
取り敢えず明日の一日はきちんと回さなければ!
追伸:それにしても、今日やった110本の実験用チューブのセットアップは疲れました~、って何のことか読んでる人には解らないでしょうが。昨日三時間、今日は6時間もかかってある実験のセットアップをしたのですが、チカレタビー状態で肩まで痛いです。w

2011年9月2日金曜日

「貧しさの美学」について

柳田先生のこの時のブログを何度か読み返すんですけど、「日本の未来がどうなるか」という疑問に関して結構周りでは自分が納得できるような理路整然としたものは殆ど見聞きしないんですが、平均してどんなもんなんでしょう。比較的極近未来の限られた分野に関しては読むこともたまにありますが。
先生の私見では、ブログに書かれたような感じの社会になってますけど、じゃあ自分はどう考えるの?と聞かれると困ってしまってしまいます、、、。どうなるんでしょうね、取り敢えず眼の前にあるのは上の世代が残した大借金。超高齢化と人口減少。それと更に本質的な問題となる可能性のある人間の質の変化。
望むらくは大英帝国のような栄光有る衰亡の様な形態なんかなとも思うんですが、そうなるにはいろいろな条件が足りないような気もします。団塊とその上の世代の消滅はどう考えても先生の言われるように25年以上先のことで、それまではいろいろな方法でこの世代を少数の若い世代が支えていくことになります。支えきれるか?その実務的な一点にさえ疑問は大きく残ります。もう一つは人口が減少した時に今の英国の一部の超エリート層が果たしている役割をこなせるだけの人間がどれだけ居るか。
私個人としても、日本の本来の姿というのは高層ビルだの何だのというようなもんじゃなくて、畑と水田の広がるところで人がのんびり歩く感じが一番合ってるような気がするんです。だいたいこの小さな島国から産み出された製品が世界を席巻し、アメリカで車を運転していても前後左右を日本という小さな島国から送り出された車が取り囲むというのはナンカ凄いことだけど個人的には実に変な気もします。(笑)
物事やるだけやっても上手くイカンもんはイカンもんですが、四の五の言う前に努力を惜しまぬ世代がこの後に続くか。しかしここで精神論だけでも「全く」勝負に勝てんのは前の世界大戦で日本が嫌というほど味わされてますから、ここはシステマティックに、かつ問題の本質を捉えて果敢に攻めていくしか無いでしょうし。
車の生産が世界一でなくても、半導体の生産が世界一でなくても、今度は知的所有権で戦うというのもあるかなと思うんですけど、その為には世界から優秀な人が集まりやすい国にしないといけないいのでしょうが。アメリカのように「土地」というわかりやすい資源がないですから難しいかな、、、。
ああ、日本の未来、なるようにしか並んのはわかるけど、少しでも美しい形に流れて欲しいと思うんですよね、日本を愛する日本人として。ほんとに。 

2011年9月1日木曜日

頑張れメタボ!

今度の首相は、明らかにメタボだろうと思うが頑張って欲しい、というか頑張ってもらわねば日本は終わってしまいます。私もメタボ仲間として応援しようかな。
前にも書いたんですけど、4~5人の??という選択肢の中から選び出した人間とは言え、少なくともその中では最も政治家としての資質はある人じゃないかなと思うんですが、どうなりますことやら。彼の受けたインタビューを、日経の記事を中心に読んで、取り敢えず彼がどうやって政治家としての階段を登ってきたのかというのはよくわかったような気がしました。
松下政経塾の一期生ということで、ある種の「理念」を具備した人物だと思うのですが、その理念がどれほどこの集団指導体制の中で機能するのか、これからの数カ月は実に興味深いところです。実際民主党の中身というのは完全な寄り合い所帯だと言うのは結党以来明白ですから、何をどう立案しようと、必ず反対意見や頓珍漢なことを言い出す連中が出てきますから、それをどう「捌くのか」が見ものです。いくら理念があってもそれが実行に移せなければ政治家としては力量が小さい事になりますから本当に最初の舵取りは大変かと思います。
というわけで、閣僚名簿の発表がありましたが、あちこちにチョイと「コイツは?」と思う名前がありますね。平岡秀夫。正直この人事は現在、江田五月が職務怠慢で失効を停止しているお仕事を継続するのではないか、そしてソマリアでの自衛隊の活動等に支障を来すような答弁をするのではないか、という2つのメジャーな心配をしています。校舎は外務関係では無いので、今回は関係ないのかも知れませんが、前者に関しては直後から大変な問題になるような気がします。もう一つは、外国人参政権に関する積極的支持者であること。法務大臣ですから、この人物の発言は直接法務省のトップとしての意見表明になりますから、軽々しい個人の意見表明は徹底的に叩かれることとなるでしょう。外務の玄葉さんはまあ大丈夫だろう。公安の山岡とか殆どジョークかな。まあ、西田昌司に再び突っ込まれて早晩頓死することでしょう。(笑)安住淳も勘弁。ご存知のかたにはもう説明も不要かというほどの小者。(笑)権力握らせると振り回す典型的基地外左翼。なんといってもあの伝説のインチキガソリン値下げ隊の親玉ですから。あと、R4も再入閣!!!(笑)
なんかこうやって書いていくと、人材の払底が悲惨過ぎて、、、。野田さんも可哀想だけどこりゃ持ちませんな。南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。
今日面白い記事をネットで発見。経団連会長、アンタは漢だ!誰もが思っていることでも、言ってはいけない立場の人ではないのですか?面白いから言って良いけど!(笑)


首相と野田氏「首から上の質違う」…経団連会長

経団連の米倉弘昌会長は29日、記者団から民主党新代表に選ばれた野田財務相と菅首相の違いについて聞かれ、「首から上の質が違う」と、関係が冷え切っていた菅首相への「最後の皮肉」と、野田氏の能力への強い期待感を表現した。米倉会長は、原子力発電所の再稼働を巡る対応など菅政権の政策運営を批判し続けてきた。一方で、野田氏については「政策に通じた行動力のある政治リーダーだ」と持ち上げ、新政権とは関係修復を図りたいとの意向もにじませた。(2011年8月29日23時18分  読売新聞)

日本らしいぜ、、、(深い溜息)

情けない話だが、極めて日本の地方官僚がやってくれそうなダメ仕事をここに紹介。このリジディティ。(笑)中国やインドの事を笑えませんよ。orz(どうせ短期日でリンクの消えてなくなる日本のニュースサイトなので、ここに記事を貼っておきます。)
毎日新聞 8月27日(土)


<東日本大震災>仮設住宅に緑のカーテン 季節外れなのに…
配られた苗を前に渋い表情の仮設の住民=岩手県釜石市の中妻仮設団地で2011年8月23日、浅野孝仁撮影
 国の補助金で、岩手、福島県が進めている仮設住宅の暑さ対策に疑問の声が上がっている。窓の下にゴーヤの苗のプランターを置いて日よけの「緑のカーテン」にする事業計画だが、設置は今月から始まり、カーテンになるまで1~2カ月かかる。被災者は「これから寒くなるのにいらない」と話し、ボランティア団体からは「設置費用が高すぎる」という声も聞かれる。「緑のカーテン」は厚生労働省が7月、被災7県に出した通知がきっかけだ。仮設住宅への設置費が災害救助法に基づく国庫補助の対象になり、最大9割が補助される。岩手県は約8000戸、福島県は約5000戸の設置を計画している。岩手県では1戸あたりの設置費を2万1000円と見積もり、総額1億6800万円の予算措置をした。福島県は、1戸8000~9000円を見込み、両県とも今月から設置を始めた。しかし、カーテンができるのは、順調に成長しても早くても9月で、そもそもゴーヤの苗植えは春先から初夏が通常だという。ボランティアで仮設住宅に苗を配っているNPO法人「緑のカーテン応援団」(東京都板橋区)は「季節外れで、カーテンができるのか」と疑問視する。
 岩手県釜石市の上中島仮設団地(185戸)では8月初旬、県から事業を知らせるチラシが配られた。県が住民に希望を聞いたところ、約9割が「いらない」と答えた。だが、ほぼすべての住宅にプランターが置かれ、窓のない壁面に無造作に置かれているケースも目立つ。住民の藤崎文男さん(78)は「置かなくていいと言ったのに……。これからの季節、ゴーヤは育ちが悪く、枯れるだけ」と話す。また、2万円を超える岩手県の設置費についても、同NPO法人は「苗の値段が100~150円、プランターもいいもので1000円程度なのに、どうしてそんなに費用がかかるのか」と話す。
 岩手県は「暑さ対策だけでなく、仮設住宅の景観対策にもなり、喜ぶ住民もいる。費用は多めに見積もっており、実際にはそれほどかからない見通し」と説明し、福島県は「『暑さ寒さも彼岸まで』というし、9月でも残暑は続く」と言う。【浅野孝仁、杉本修作】
一体この糞プランター一個のどこをどうヒネったら一軒分が「にまんいっせん円」になるんですかね?責任者出てこい!この税金泥棒が!!