朝gmailを見たら、日本に居る妹のようにしている子から緊急のメールが入っていた。
兎に角話したいという感じがただならぬ様子だったのでオフィスで電話を受け取った。
最初の文面で胸騒ぎがしたのだが、やはり良くない知らせだった。
「私、肺癌かもしれない」
言葉を失う。
状況を聞いてみると、腹部CTのついでに偶々撮った胸部CTでΦ10mmの腫瘤があったという。
救いなのは二年前にも同部位に同様の所見があったということで、何らかの良性腫瘍の可能性も高いというもの。
しかし、今回のCTではどうもひきつれ様の切れ込みがあるのが気にかかると医師に言われたとの事。
可能性としては高分化型の腺癌の可能性がありと所見に書いてあったと、、、。
月末に検査を兼ねて腫瘍部位を内視鏡的に摘出するという。
結論が出るのはまだまだ先。
いずれにしても病に苦しむには若すぎる。
良性のものであってくれと心より願う。
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