家で飲めば圧倒的にコスパが良いし、外で飲めばお金を払えば家で食べる事のないそれなりのものが出てきますので、それはそれでヨシ!おまけに一人の時間という代えがたい時間が即席で手に入ります。いえにいると感じる事の出来ない雰囲気に包まれることもできますしね。^^
基本的にどちらで何を飲むかというのはその時の一瞬の判断で決めてしまうわけですが、私自身は結局その時財布にいくら入れているのかというのをチラッと見て飲みに行く店までの距離と金額を概算して出撃となるパターンが殆どです。
何にも懐の事を心配せずに飲めるような身分になりたいものですが、所詮そこはサラリーマン。経費で食費を落とすようなことが出来るような御身分ではございません。^^
一杯、二杯とゆっくりと飲んでいきある程度まで来ると気持ち良くなり、かつお腹も満ちてきて~となって、最終的にそろそろ家路を目指しますかと心の中で決めた時点で「お会計お願いします」というリクエストを出して家を目指すわけです。
そもそも私はホテルのラウンジのような高級?な所で飲む勇気は無し。大昔、日本に一時帰国して高校大学の時の友達に誘われて、東京のどこかのホテルに行って一緒に飲もうとした時に私だけドレスコードに引っ掛かり弾き出されて友達が申し訳なさそうに私に謝った挙句、二人とも飲めなかった苦い記憶があります。本来、そういうところでは少なくともスーツやブレザーのような「らしい」服装を羽織って行かないといけないという事自体を失念して、というか知りませんでした。とんだ田舎者ですな。w
それ以来、ホテルのような「高級な人間達」が集まる所では飲むのを躊躇う様になりましたとさ。
という経緯の後、私が飲むところと言えば上に書いたような家飲みか安い所。ボトル自体の購入には時にお金をかけますが、それを飲むために必要な雰囲気にはあんまり金をかけないようになってしまったのでした。
まあ、酔ってしまう程呑むことは実際ありませんけど、きっと周りの、特に地下鉄乗車時などには他の人からは「お、このオッサン臭いな」とか思われておるんでしょうな。orz
0 件のコメント:
コメントを投稿