2025年12月12日金曜日
ベトナム旅行が近づいてきました
2025年12月11日木曜日
納税者意識を高めるような税制を
2025年12月10日水曜日
妄想の世界で生きる患者さん
2025年12月9日火曜日
軽トラがアメリカに?
2025年12月8日月曜日
NTTドコモのアプリはホンマにいつも最低w
2025年12月7日日曜日
実験的キャンピングを行ってきました
![]() |
| これらは針葉樹の薪ですね |
![]() |
| これはキャンプした側の山を越えた反対側の写真です |
![]() |
| 5台のチェインソー持ちです |
| ブッシュクラフトが出来る未来に向けて準備したナイフ群 |
![]() |
| ロッジの端っこに実験的に立てた自分のワンポール・テント。 |
![]() |
| 幻想的な「どでかい」ファイヤ |
2025年12月6日土曜日
今年最初の病院の忘年会
2025年12月5日金曜日
有名人がコッソリやって来るお店
2025年12月4日木曜日
年賀状仕舞いを考えています
2025年12月3日水曜日
忘年会のシーズン開始
2025年12月2日火曜日
治せる!だけど手術はしないという選択
2025年12月1日月曜日
人生初の体験を幾つかしました(後編)
そういった部屋を見せて貰った後でいよいよ山へ入って行きました。
何をするかと云うと、いわゆる「お婆さんは川へ洗濯に、お爺さんは山へ芝刈りに~」の死ばかりという奴。結局薪の原料になる木々の枝打ちとその掃除です。
私達三人のオッサン達はログハウスの裏山にチェーン・ソーを二つ持って上がりました。急な山の斜面には既に切り倒した三本の杉の木が寝転がっていたのですが、その幹には大量の枝が未だ緑色の葉を蓄えたままでドサッとついています。
![]() |
| これはほぼ枝打ちを終えた後です |
最終的には作業に慣れて結構な速度で奇麗になり社長さんにも満足して頂けたようでした。
その後、どんぐりの里という道の駅の麓にある稲武の道沿いにある小さなお寿司屋にご招待いただきトンカツとビールを頂きました。更に近くの「昭和感100%」のお店で、名物のコロッケとミンチ・カツを家族分お土産に購入。
更に戻ったログ・ハウスでは薪割りの講習を受けて己が持ってきた小型の斧では全く歯が立たない巨大な薪をどのような斧でどうやって割っていくのか、注意とコツを学びました。
なんだか今日一日で野で生きていく上での知恵が大きく前進したと感じたのは私が未だ素人だからなんでしょうね。w
結局、夕方までいろいろと人生初の体験をさせて貰いましたが、本当にいろいろと話が弾み馬鹿話でゲラゲラと笑って一日が過ぎていきました。
最後はアルコールが入った事もあり、今日私自身が運転してきた車を知人に運転してもらいその知人の専門分野に関するいろいろな専門性の高い話に耳を傾け質問し、また耳を傾け質問しを繰り返しながら秋の美しい山道を家路につきました。
また近々の再会を約して今日の行動を終わりましたが、意外にも私は体が痛くなったりすることはありませんでした。謎ですが。^^
2025年11月30日日曜日
人生初の体験を幾つかしました(前編)
2025年11月29日土曜日
人との繋がりの方がよっぽど大事
2025年11月28日金曜日
今日は謎の人物と
2025年11月27日木曜日
高層ビル火災の悲劇
2025年11月26日水曜日
俺達はドローンに殺されるのか
2025年11月25日火曜日
結局、情報は変えられている
2025年11月24日月曜日
長女が電話をアメリカ版から日本版にスイッチ
アメリカで長女が契約した電話を中途解約するとアホみたいな違約金が取られるとの事で、アメリカのVerizonのiPhone15を日本でそのままデータ制限内で使っていました。
しかしながら、日本の企業やその他の人と話をする時に少なくともアメリカの電話番号を回して貰うという事は避けなければならないという事で、慌てて日本の番号を手に入れるというアクションを取りました。
そこで登場するのが私です。当然の様に「ナルハヤ」で電話を手に入れたいとの事でしたので、私が足になってあちこちの携帯ショップに使えるiPhoneの在庫は内科尋ねまわって最終的に四軒目で256G以上のメモリを持つiPhone17を持っているショップが見つかってそこに急行。
実は次の予定がある!とショップに着いてから言い出す始末。これkら45分後に遠く栄のまつ毛エクステの店にまつ毛パーマに行かないといけない等という訳の分らないお話。おっちゃんの私にはほぼ何が何だかという世界です。
それでも、スマホショップのお姉さんは必死で仕事をこなして下さって、何とかギリギリにセットアップと支払いを終了させて車に飛び乗りました。名古屋口の一部は現在補修工事中で高速道は使えません。orz
下道を淡々と栄へとむけて進みナントカ一分遅れで予約時間に到着。速やかに私の本日の義務を終えることが出来ました。
これで長女も日本での新たな安定的通信手段をゲット出来ました。更なる生活の改善が起きると良いなってコッソリ思う親父でした。^^
2025年11月23日日曜日
世界の田舎者
2025年11月22日土曜日
医者の給与に関する勘違い
2025年11月21日金曜日
結婚記念日のお祝い
2025年11月20日木曜日
急に職場を辞めた女性
2025年11月19日水曜日
アルコール中毒と嘘
2025年11月18日火曜日
未だに夜郎自大の隣の赤い国
2025年11月17日月曜日
B’zファン 善意と好意の連鎖
2025年11月16日日曜日
B’zに一喜一憂の嫁さん
2025年11月15日土曜日
国が違えば全く異なる感覚
2025年11月14日金曜日
Field Style 2025
2025年11月13日木曜日
文明国家のやる事か?w
2025年11月12日水曜日
二季の始まりか?
実にあっと言う間の秋でした。
長い長い長い夏が終わったと思ったら、紅葉を見る事も無くいきなり寒くなってきています。最近ネットで言われるような気候変動に伴う四季の消失なのでしょうか。
嫁さんが驚いているのが金木犀が花盛りである事。確かにネットで調べると、金木犀は9月から10月中旬に花を咲かせるとなっていますので、そう言う意味では一か月のズレがあるという事になるのでしょうか。
やはり、以前から言われているように植物相というのが大きく変化して来る第一段階なんでしょうか。近未来の日本では桜が今まで咲いていたところで桜が咲かなくなり、数十年かけて開花のエリアが北の方に移動したりして来るような感じになるんでしょうか。今ちょっと調べてみると、今の沖縄でも桜が咲くという事が当たり前の様に書いてありますのですが、本土に多いソメイヨシノでは無く寒緋桜(カンヒザクラ)という別の種類が1‐2月に咲くようです。これは、英名をTaiwan cherryという様で、結構赤い色の強い桜の様ですね。
もし、今年まで連続で続いてきているような異様な暑さと春秋の短さがごく普通の時代が続くと、上に書いた様な植物相の移動だけでなく、昆虫や動物も最終的には影響を受けるようになるのでしょうが、そんな事は地球の長い歴史の中ではごく当たり前の事だったのでしょうから我々がどうこうしたってある程度の周期では起きてしまう事なのかもしれません。
私が個人的に恐れているのは最終的にそういう暑いラインが北上を続けてマラリアやデング熱などの熱帯特有の感染症が日本でも発生しないかという事なのですが、これに関しては研究所の先生が丁寧にその推測と根拠を述べられており、「おそらくは」大きな流行は無いのではないかと推定しておられます。
それでも、何かが起きないとは限りません。
四季というものが昔の日本にはあったんだよと、我々の子孫がそう言う事を語る日がやって来るのかもしれませんね。
2025年11月11日火曜日
人の死に場所と新築の建物
2025年11月10日月曜日
嫁さんのB’z好き
嫁さんが今度名古屋にやって来るB’zのライブに向けて一人で盛り上がっています。
今家では嫁さんが新しいB’zのアルバムの詩を必死で何度も聞いて耳に覚えさせていますね。
S席というのが当たって、私自身は一番いい咳だと思っていたら左にあらず! その上にはSS席。その更に上にはプラチナっちゅうのがあるとかないとか言っていましたが、何とも私の常識とは異なる世界のお話です。
それではそS席のしたがあるのか?と聞くとそれも当然あるそうで、A席というのがあるのとそのもう一段下の装置の脇みたいな、ほとんどステージを見る等という事とは異なる席なんだそうです。
それでも、今回の嫁さんの籍でありS席は13,000円との事でそれなりの値段です。嫁さん曰く、自分が高校生の頃はこういったチケットも3∸4,000であったという感じだったそうですが、いやそれ何年前の話?という事ですよ、全く。
さて、こうして抽選に抽選を掻い潜ってゲットしたチケットも今時はスマホで購入者の名前表示があるだけでなく、時間が刻々と経過していく様までスマホ表示のチケットに表示されていて、コピペでの転売は勿論出来ない上に、時間指定きちんとされるという厳格なシステムになっているようです。
一昔前には野球の観戦券でも、コンサートのチケットでもダフ屋というのが堂々とチケットを転売してその利ザヤを稼いでいたものですが、転売ヤーに対する世間の厳しい目が現代の電子技術と合体してそう言った事自体を次第に不可能たらしめる状況に追い込んでいるようです。
さて、このチケットのみならずもう一段厳しい戦いがあったようです。それは関連グッズの購入権取得合戦!最初何の事を言っとるのかオジサン良く解らなかったんですが、どうやらシャツやパーカーその他B’z関連の細々した小物を購入するための列に並ぶ権利を得るのも抽選だったようで、それに当たって嬉々としている嫁さんを見て私は「・・・」という感想しか持てませんでした。宗教法人のお布施かよ!と歯の裏まで出かけたのですが、言いませんでした。w
今度の土曜だったかな?11時には家を出ていって5時過ぎ開演のライブに備えるんだそうです。メデタシメデタシ。
私は息子と外出ですけどね。
2025年11月9日日曜日
変革は時間との闘い
2025年11月8日土曜日
熊の及ぼす実害の現実を見ろ
熊退治で熊の保護を主張する連中というのは人というものはそもそも今の場所で生きていく必要など無いと考えている人達なのでしょうか。
人はそもそも動物を山に追いやり、植物を刈り取り役に立つものは家畜に、食べられるものは食用植物として品種改良を加え続けて人に役立つモノを育ててきました。その力を借りて人口を増やし、それらを使って道具を作り更に発展してきました。
そして現代。気候変動の影響なのでしょうか、極端に今年の山は熊にとって餌が無い状況に陥っているとの事で、食べ物を探して熊がガンガン下りてきている所為で人と遭遇しては襲ってきている事が始終報道されています。
そもそも、熊が続けざまに人を襲う状況で死人が連続しているのみならず、多くの人達が生活の場として今の住居が住居として成立しなくなってきている様であれば、それは現実的には二択しかありません。その選択とは熊を追い払い、狩り、退治するか、それとも人が去りその場を明け渡すか。
そう言った時、通常我々に残された選択肢は熊退治。所詮、人間なんて同じ場所で熊との共存なんて出来やしません。
歴史上数々の凶悪かつ凄惨な害を人に及ぼして来た熊を保護する事を強硬に主張し役所に保護の電話を掛けてくような連中というのはまず①ほかにする事の無い暇人で、②現実を見ようともしない人間で、③害を為す熊を自宅に送られてきても何とか対応できるような腕力と優しさのある人々なのです。w
そう言う連中との対話など所詮、現実の前では無駄な時間。一秒の対話が一秒、5分の応対が5分とも全て無駄な時間で、まさにThe waste of time。
目玉が飛び出し、脳味噌を齧られ絶命した人々の御遺体を前にしても熊を狩る事を反対という連中等は端から無視して先ずは人が安心して生きられる状況を作り上げる事こそが肝要だと思います。銃、弾薬、足代、燃料費、退治の御足労代。全て今の数倍にしてハンターに出し手然るべきでしょう。
命を懸けて熊退治しているのにそれを罰する馬鹿公安委員長。現実見ないお役人根性様々ですな。事勿れ事勿れ。きっと「責任は俺がとる」等という男らしさとは無縁の根性腐れなんでしょう。
2025年11月7日金曜日
雨が好きというのは変わってる?
2025年11月6日木曜日
酒が「全く」飲めない親父の送ってくる酒
2025年11月5日水曜日
今あるものを修理して使う
新しいものに置き換えるか、今あるものを補修・修理して使うのかという選択が時々波のようににやって来ます。
金額によってさざ波だったり、大波だったりしますが、自分としては持っているお金の量に関係なく「修理して使う」というのがかっこいいと思っています。「かっこいい」って何だよ!って言われそうですがそれは文字通りかっこいい考え方という事。
新品に買い替えてそれを愉しむのもソレはソレで有りですし、そういう人達が居ないと経済も回らないのでしょうが、私はデフレを作る側の人間になるのでしょうね。^^
ジーンズの後ろポケットにいつも財布を入れ続けているのですが、その四角い財布の角っこが何時も同じ位置に来るせいで遂には擦り切れて穴が二か所開いてしまいました。今回、そこにパッチを当てて嫁さんに補修してもらいました。人によっては眉を顰めるのかもしれませんが、今回当てたエビフライと毛虫のデフォルメされたパッチは素直に可愛いと思いました。可愛いは正義!w 嫁さんに感謝です。
同じような事は私の場合、自分の車にも当てはまります。アメリカに住んでいた時も趣味は車の修理とメンテナンスでしたし、簡単な?メンテナンスを行っていくことで車が何時までも最高の調子を維持してくれることに大きな喜びを感じていました。やっぱり自分のネイチャーはこっち側にありますね。
壊れたものは修理し続ける。可能なら古いものに命を再び与える。例えば中古品の服からかっこいいものを見つけて再び私の生活環のなかに呼び戻す事で生まれ直しを寿ぐのも良いんじゃないかと思います。本なんかもそういうリサイクル品を買う事も多いのでおんなじ考え方でしょうか。
限りある資源を有効に!トランプとは反対の考え方でしょうか。^^
2025年11月4日火曜日
別の先生の病棟でまた新型コロナが拡がった
2025年11月3日月曜日
こんな熱い勝負を見せてもらえる幸せ
やっぱり超一流が集まったチーム同士の闘いは素晴らしいの一言に尽きます。
ドジャースとブルージェイズの死闘をテレビで視聴していて「あー、アメリカのスポーツ・バーで観戦したかったな~」と思いました。
バージニアにいた時は何か大きなスポーツの試合、特に地元のカレッジバスケが大事な試合をする時には近所のスポーツ・バーに行って地元のみんなで大盛り上がりをするというのが大事な行事でしたので、書いているだけであの時の感覚が蘇ってきます。
今回のWSの決勝は結局第7戦までもつれ込むというMLB機構にとっては夢のように素敵な流れでしたが、やっている選手達にしてみれば「堪らんレベル」の辛い日程だったと思います。しかし、観戦している我々にとっては今回のWSほどの激闘を見る事はもうないのではないかという程に劇的な闘いの連続であったと思います。
あの一球が「もし」入っていたら、あの一球が「もし」取れていなかったらという様な「もし」の連発でした。歴史に残るプレイからの決勝への進出、そして決勝でも本当にすり抜けるような薄氷の勝利でした。
私は個人的にはブルージェイズにも十分勝機はあったし、実際に勝っていても全くおかしく無い流れだったと思います。それでも負けは負け、勝ちは勝ち。実質的にはMLBと言ってもカナダ対アメリカみたいな側面もあったような気がするんですけどね~。そこに関しての記事を探してみると実際にありました。
なんと、最後の試合などはカナダ人の45%が観ていたという「マジですか?」というレベルの怪物的視聴率。有り得ない程の数字ですよね。orz
勝っても負けてもプロの凄さを「見せつけ」てくれた二つのチームに心から感謝です。大谷は勿論、佐々木もロハスもフリーマンも、シャーザーもゲレーロJr.もそして勿論の大投手「山本様」も!あの7連戦を観戦して野球を好きにならない人は居ないと思います。
そう言う意味でも物凄いものを見せて頂けたと感謝しています。
WSで連覇を成し遂げたチームも今までの歴史の中で数チームありますが、偏り多し。ココにあるようにNYの5連覇という記録がありますが、第二次大戦終了後から数年後の記録です。ドジャースの黄金期が果たしてくるのか?
見ものですね。
2025年11月2日日曜日
亡くなったワンコを偲んでのジブリ・パーク
2025年11月1日土曜日
医学部志望とか大丈夫か?
最近良く聞く「直美」という言葉を御存じでしょうか。
保険診療の世界ではない自由診療の世界である美容整形外科に若い時にそのまま直に飛び込んでいく皆さんの事。何とも恐ろしい事で、一般内科の知識は勿論その他の医学関連の知識に関しても医師国家試験レベルのものしか知らずに美容整形外科医として「カネ」を得るためにその租界に飛び込んで行く訳です。
実は今、この現象が医者の間では結構な話題になっているんですが、これはもうこれは生き方、哲学の問題であって、(私立卒の皆さまが多そうなんですが)その他の若手でもこの直美で生きていこうとする人間が増えているという話なんですね。消えゆく命を直接救う事、悩める症状を何とか救おうというような今迄の医師の標準的な印象とは全く関係ない世界の話です。
我々の研修医の頃の美容整形外科に対する印象は正直言って「アッチの世界」の人達という感じで、同じ医師としては認めないみたいな感覚があったのですが、彼らの得るモノは勿論物質的御利益。それを我々保険医側は「武士は食わねど」風に眺めていた訳です。
ところが、財務省の主導する医療費抑制の世界が病院を潰していく方向に明確に舵を切った事で一般に「医師」と呼ばれる保険医の世界が音を立てて崩れ始めているというかなり明確な事実が目の前に出現し始めた事で、一般の非医療界の人達の目に見えないところで色々なものが大きく変わり始めています。
実は、日本人の「個人の頑張りで人的不足の空いた穴を埋める」という何時もの悪いパターンでこれらの崩壊部分が支えられてきた訳ですが、そういった世界に見切りをつけているのが哲学など関係なく医師国家試験を乗り越える事だけに特化して努力した直美の皆さま皆さま。
彼らの未来などというものがどうなろうと我々の知ったことでは無いのですが、医学部に合格する事を至上命題であるかのように送り込んできた愚かな私立高校の進学指導の成れの果てが今の歪んだ若手医師の世界観を作り上げているのかと思えば、崩壊した後の世界を財務省の皆さまがどのように眺め、政治家と共に非難の嵐に晒されるのかはこれから先の話です。
荒涼とした医療の世界。実はそんなに先の未来では無いのですが、まあその頃は自分自身は引退してますけどいざ自分が治療される側になったらどうなっちゃうんでしょうかね。直美に頼む事など何もありませんが。
2025年10月31日金曜日
ムラサキおばちゃんの破壊力
2025年10月30日木曜日
書類、書類、書類
2025年10月29日水曜日
初デイ・キャンプ
先日届いたキャンプ道具を実際に現場で展開使用してみる為にデイ・キャンプを考えました。
夜間に丸一日を通して使う可能性のあるキャンプ道具というのは実際にその現場での快適性のみならず、命にかかわる道具でもあります。薪ストーブ、石油ストーブに絡んだCO中毒は命を奪うネタになり得ますし、寒さを防ぐその他数々の道具は文字通り凍死のリスクを回避させてくれる命の防具。そして、雨露を凌ぐ防水関連のシステムはこれも命に直接つながる重要な道具です。
何のかんの言って、キャンピングでは所詮は非日常で、何か困った時に医療や安全のシステムが傍にある訳でも無く、何から何まで殆どが自分の責任で行われるもの。寝る、食べるという基本的にはたった二つのこれらの事を達成する事がキャンプのコアな部分。
これら二つがきちんと出来る環境の準備を行う事がスムースに出来れば後の修飾は贅沢なおまけです。勿論、余裕が出来て来るとこれらのコアな部分以外にいろいろと付け足していく事が出来るようになる訳ですが、私はまだまだど素人ですから設営してカレーを作って空いた時間にちょこっと本を読むくらいで全てが終わってしまいます。w
まあ、それで良いんですが!
今回は三河高原キャンプ場がそのチェックの舞台。そもそも最初は三河湖の脇の山彦キャンプ場に行ったんですけど、水曜の平日には休業状態になっていましたので、グーグルで探すと車で20分の所に三河高原キャンプ場がある事を発見。先ずは電話をしてみると、4時までならデイキャン出来ると言われましたので、よろしくお願いしますとなりました。
実際に行ってみるとキャンプしているのは私だけ!しかも広々としたキャンプ場のどこを使っても良いと言われましたので喜んで山側のサイトを貸し切りとなりました。牧場側も魅力的だったのですが、取り敢えずは水場の近くできちんとセットアップと確認をするのが最大の仕事ですからここで良かったのです。
実際に展開して生まれて初めてタクード(石油ストーブ)をテント内で使いましたが、ナルホドこれは素晴らしいと思いました。暖かくなるだけでなく、メスティンを使ってあっという間にご飯も美味しく焚けました。
今回は練習という事で、テントも真面目には張らず、その他のモノも展開と収納の練習に集中しました。そもそもココに着いたのは12時前後。セットアップが終了したのは一時間程度。読書の時間はそれでも一時間ほどあり「言志四録」を読むことが出来ました。
途中、雨に降られる事も無く、少しだけ肌寒い中で天を仰ぐ姿勢での初デイ・キャンプでしたが、ハヤシライスも美味しく食べられて何よりでした。^^
今度はこれらのシステムを使ってO/Nでの滞在が目標です!また楽しくなってきました。しかし、やっぱ料理には到底力を削ぐレベルには到達しとらんですね。( ;∀;)
2025年10月28日火曜日
うわーっ
2025年10月27日月曜日
いろいろなキャンプ用品追加購入
結局、この前のキャンプに行った後に徹底的な持ち物に対する吟味と反省を加えました。
そもそも前回のキャンピングでは持っていった荷物の半分は「要らんもの」という事が明白になりました。アレも要らん、コレも要らんという感じの連続で、テントサイトまで持っていったいろいろな荷物の半分は手も着けないでそのままという状況でしたので、余りの己の無計画さに流石に啞然という感じ。orz
そこで、足りないものを頭で想像していろいろとベストなものをアマゾンやネットで渉猟。レビューは写真や動画を添えているものを中心に参考にして買い物ボタンを押しました。
買い足したものは以下のような感じ。
- インナー・シュラフ
- コット
- 緊急用ラジオ(ライト付き)
- 電動エアモーター
- 携帯浄水器
- 水タンク
- 灯油タンク(ストーブ用)
- 小型の吊るし電球X2
- OD缶CB缶アダプター
2025年10月26日日曜日
事勿れ事勿れ
- 会議で改善提案など積極的な発言を控える
- トラブルが発生しても様子見の立場を取る
- 新たな挑戦より現状維持を選択することが多い
- 問題を見つけても直接指摘しない
2025年10月25日土曜日
熊の被害は異常
2025年10月24日金曜日
東大卒の研究
2025年10月23日木曜日
ジャガーが消えそう?
ちょっとビックリの記事を読みました。
「あの」イギリスの名門JAGUARが物凄い事になっているというのです。欧州での販売台数が)97%の減少を記録したとの事。
その原因は実に単純で、それは極端に実に極端に勧められた電動化の影響という事に尽きます。一時流行ったEVへの完全移行の政策に乗っかって己の作る車群もフル電動化一直線という状況にしてしまった挙句のこの状況のようです。
それにしても売上高97%減というのは劇的で、通常こういう近未来予測を誤った経営陣というのは首がビヨーンと飛んでしかるべき状況だと思うんですが、強気の発言を繰り返すばかりで、責任は取ってないようです。そもそもこれまでの顧客を捨ててまでも高級車としての値付けを上げて、その状況でも利益が出る会社にすればよいとか何とか言っているみたいですが…。
私にはほぼ寝言にしか聞こえません。w
トヨタがありとあらゆる国内外のバッシングに曝されて、内燃機関車をラインナップに残す事が叩かれ続けましたが、今の自動車業界を見ているとマッチポンプのインチキ野郎たちの妄言に乗っかって会社を傾けたジャガーのようなバカ者も居れば、外の雑音には耳を貸さず、理路整然と今後の未来のチャートを描いて全ての方向に開発を続けたトヨタのような会社もある訳でして、その知性と開発力の差は語る迄も無く歴然としています。
Daimler double6という栄光に彩られた12気筒エンジンを捨て、内燃機関を捨て、ハイブリッドもすっ飛ばして中国が政府の下支えで必死に作っているEVにシフトとか私にはもう夢のような愚かな話にしか聞こえません。
ル・マンでの7度の優勝。世界一美しいと言われたE-TYPEの廃止。売れ筋の車群の型番廃止と「大胆な政策」を打ち出していますが、全個体電池というシステムが完成しない限り、今の「重く」「高く」「燃えやすい」電池のままでは到底顧客の望む車が出来上がる訳も無く…。
そもそも2000万を超えるレベルのJAGUARを買う様な金持ちはガソリンの値段やCO2の排出の事などどうでも良いのです。
あの栄光のジャガー。10年後といわず、5年後もきちんと破産や整理、買収などされずにブランドとして残っているのでしょうか。電池次第なのかもしれません。
2025年10月22日水曜日
遂に破られたガラスの天井
2025年10月21日火曜日
お金が無くて病院にかかれない人達
2025年10月20日月曜日
キャンプに行く前に考えろや!
2025年10月19日日曜日
やっぱ初心者やな
2025年10月18日土曜日
初テント、初ストーブ
2025年10月17日金曜日
熊が出る所なのか?
明日はキャンプに行くぞ!と決めています。
キャンプにはもってこいの素晴らしい日よりになっています。新しいストーブ用の煙突が出せるテントを購入したので、それを試すには更に良い日ですし、シュラフにしてもストーブにしても新品の性能がどの程度なのかをチェックする素晴らしい機会になるものと思います。
ストーブは最初に使用する時はいきなりテントの中で薪をくべたりするとオイル兌換高の表面のコーティングが問題を起こして煤が出たりするという事なので、先ずは明るいうちに外で焼いておく必要があるのだとか。後はテントの中に持ち込んでのストーブのセッティングとかいろいろあるので実は「何でも初心者」の自分としてはそれほど余裕は無いだろうと思っています。
まあ、食に関しては意外と悲惨なものでもいける人間なので、腹を満たすものさえ買っておけばあとは文句は無し。ビールも二本ほど買っておいて取り敢えずはハッピー・モードという事で。^^
ところで、最近非常に問題になっているのが「熊」の出没情報。実際に人が襲われて何人も無くなっておりますし、とても舐めた事をしてはいられない事は間違いありません。明日から行こうとしている岩倉ダムキャンプ場の周辺の熊の目撃情報を読んでみるとGrokでは一つも引っかかっては来ませんでしたが、それでも油断は禁物。
私自身はデカ目のナイフを二本持っていますが、人間が熊と対峙して、しかも戦闘慣れしていない「非」格闘系の小太りオジサンにとって本州にいる月の輪熊でも多分物凄くヤバい相手。戦法は逃げるが勝ちの一手です。
ヒグマなんて想像の外側の世界。w アメリカのグリズリーとかほぼ大怪獣です。orz
兎に角、安全第一という事で荷造りをして新たなキャンプ場での新セットアップを試してみたいと思います。呪文のように安全第一、安全第一。ではでは!
2025年10月16日木曜日
恨みは何も産み出さないと感じました
ある患者さんが随分昔に私の居る病棟に入院してきました。
この方は生まれた直後からある疾病に悩まされていったんですが、次第にその影響が多きくなり最終的に寝たきり状態になってしまいました。しかし、そこに至る迄にはいろいろな病院をまわってきた経緯がいろいろありますが、体がここまで弱くなってしまった事に関して以前入院していた「ある病院」を名指しで非難する御兄弟が来られていました。
実際前の病院からこの患者さんを引き受けて、入院当時には命の火が消えかけていた患者さんを必死で何とかレスキューして何とか「明日亡くなるかも」という様な状況からは脱した為、私には感謝を示して下さるのですが。
その御兄弟のお話を伺っていると、ずっと前にいた病院のある先生の事を非難するばかりで、逆に聞かされている私の方がドヨンとしてしまう程に毒のある内容を含んでいます。その上、何度も何度も「絶対に訴える」と息巻いています。
あの~、私も同業他社というだけで医師なんですけど…という言葉が歯の裏まで出て来るんですが音声化はしません。
しかし、その方の恨みの言葉を聞いていると恨みというネガティブな感情は何物をも前進させないし誰も幸せにしないなと強く感じてしまいます。理由を具体的に説明するまでも無く、その口から出て来る毒気はあたかも詠唱魔法の様に言霊の如く私に負の感情を投げつけて来るのでした。
こういう感情を自分自身が抱き続ける事で、患者さんの御兄弟として自分をも不幸の中に引きずり込んでしまうのではないかと本当に心配です。
確かに色々な経緯があって患者さんがこういう状態になったというのはあるのでしょう。しかし、そういう呪いの言葉を吐き続ける御兄弟を果たして今の寝たきりの患者さんが喜ぶでしょうか。
私はそうは思わないのでした。
2025年10月15日水曜日
私にとって「も」特別な一日でした
2025年10月14日火曜日
疲れ果てたまま
2025年10月13日月曜日
憑りつかれたのかと思う程…
2025年10月12日日曜日
どんどん質の上がるFAKE画像
2025年10月11日土曜日
凄い奴らがいるもんだ
ここ数日、冬キャンプのビデオばかり見ています。
ひろしのぼっちキャンプのようなのどかなものと違って、準備を怠れば死亡、知識が無ければ死亡、気持ちの準備と根性が無ければ死亡…みたいな状況下ばかりでのキャンプ・シリーズです。^^
世の中の広さを感じると共に「こんな自然環境で、たったこれだけの装備で生き延びる能力を持った人達がいるんだ!」という事実に物凄い驚きを覚えます。視ていてひたすら心の中で「すげ~、有り得ん」という言葉を繰り返すばかり。
例えば下のビデオですが、岩の窪みに自分で枝から作った骨組みを立てて、その上にシートを張っただけの状態で寝床を作り、苔の上にマットを敷いてのー33度のブリザード下での7日間のサバイバル。火起こしは勿論のこと、食料を取るための精密な仕掛け造りとその取った雉の調理とかもうどんだけ生き残る能力有るの?って感じ。
こういう人類滅亡後も一人で生きていけるような人はやっぱり特別な能力があるのでしょうが、この上を行くのがあの小野田少尉なのかと思うともう頭が上がりません。あの方は自分で、棕櫚の皮から繊維の糸を作ってそれを手製の機織りにかけて服を作るという事までやっていたDr.Stoneレベルの人。w
常に上には上がいる!とう素晴らしい具体例ではありますが、先ずはこの方のサバイバル能力をご堪能ください。
俺もなんちゃってキャンパーからここまで行けるようになりたいもんです・・・。(無理)
2025年10月10日金曜日
昭和100年10月10日
2025年10月9日木曜日
精神科医師いろいろ
2025年10月8日水曜日
看護師と適性
2025年10月7日火曜日
娘二人と鬼滅の刃
2025年10月6日月曜日
なんでそうなるの?
上のようなタイトルを書くと私の年代周辺の人達は「欽ちゃん」の番組を思い出します。まあ、それだけで歳バレなんですが!w
さて、今回「も」病院である事件が起きました。それは長きに亘って御主人から経済的DVを受けていた女性が家にまた戻って行った事です。そもそも、警察から依頼を受け役所の介入を経て彼女を家から逃げ出させて保護していたのです。
こういう時は緊急避難ですから役所も警察も彼女の居場所を家に住む暴力をふるった側の人間に教える必要は法的に全く無く、完全に保護対処となります。
ところが、驚いた事に入院数日後には元来た家に住んでいるそのDV男に電話で連絡を取っていたのでした。( ゚Д゚)
病棟中の人間がその愚かで危険な行為に驚き「何故そのような行為を行ったのか?」と問いかけたのですが、本人はボゾボソと何か聞こえない声で話すばかりで話になりません。取り敢えずその糞男が病院に来たりする事は無く、この女性によると「暫く帰って来るな」とその男性に冷たく言われたとの事でした。
もう呆れるやらなんやらだったのですが、各種知能に関するスクリーニングテストをしてみても取り立てて低い訳でもなくアスペルガーの傾向を示している訳でもありません。しかし、こういう行為をしてしまう訳でして、自分が重度の病気を持っているのに医療費も剥ぎ取られるせいで命の危険にさらされているという状況にあるのにこの所業。
心の底から「愚かやな~」と思ったのですが、一種の共依存なんでしょうかね…。
結局こちらがお勧めするいろいろな施設は「訪れはする」のですが、結局どこにも行かず。何と今日になっていきなり「帰る」と言い出して大騒動。役所の担当者もやって来ててんやわんやとなりましたが引き留める事は出来ず。
普段は温厚な当院のこの手の仕事のソーシャルワーカーも最後はかなり怒ってしまって、何かあっても二度と外来も入院も受け付けない!ということでいわゆる「ブラック・リスト」入りと相成りました。
私の脳裏に浮かんだのはただ一言。「ダメんず・ウォーカー」という懐かしい言葉でした。死にません様に!orz
2025年10月5日日曜日
新しいホテルEspacio Nagoya Castleで食事
お呼ばれされて嫁さん、息子、長女の4人で行って参りました。エスパシオ名古屋キャッスルホテル。
名古屋城のお堀端の南に位置するキャッスルホテルがリノベされて5年間(2020/9/30-2025/9/30)の空白期間を経て新たに生まれ変わりました。
名古屋城の堀端にあって何時も美しい端正な姿を見せていた以前のキャッスルは名古屋城を現代風にアレンジし直したような「庇」が付き出し、その土台部分にはお城の石垣が再現されているという変わったデザイン。見ようによっては名古屋の歴史をコピーしたようなビルなんですが、見ようによっては「何じゃこりゃ?」になりかねない建築物。
実際、夜に遠くから見ると大本の名古屋城の南側にもう一つ名古屋城が出来たような印象を受けました。Xの上ではそのスタイルに関しては基本ボコボコに揶揄されているという感じでしたが、あのエッフェル塔も完成当初には散々な事を言われた建築物でしたので、こういうのはあまり心配要らないのかもしれません。
さて、変わったのはその威容だけではありません。ホテルの相手にする客が確実に「より富裕層」かつ「よりインバウンド寄り」にシフトしているなと感じた事でした。
ホテルの中に入っていて気付いたのはその「和」の殊更の強調でしたね。ロビーには二台のロールス・ロイスとセンチュリーのSUVとマイバッハが二台並べてありましたね。なんか「これでもか!」とい感じの入り口でしたが、駐車場にもベンツ、ポルシェ、BMW、レクサスがゴロゴロ。
4階にはレストラン群が昔と違う感じで沢山入っていたのですが、私はその中の一つの柳城にまた行きました。明らかにハードウェア的には二段階くらいのレベルアップ。マネジャーが御挨拶に来てくださって暫し新装開店に関する談義。その後は早速コース料理が出てきたのですが、間違いなく美味しかったですね。(後で調べたら震えるような個室予約料金。値段を知らなかったので美味しかったのですが、知っていたら胃痙攣を起こしていたかもです。w)
| メニューは上のようなもの |
| 車の到着口側入ってすぐの階段 |
| 名古屋風wの金箔使いまくりの応挙風の襖絵 |
| 天井も金箔で超豪華な奥行きのある和風廊下 |












