2025年12月6日土曜日

今年最初の病院の忘年会

昨夜は当院のある病棟の忘年会でした。

こういった病棟での飲み会というのは基本的にパターンがあって、まずは部長挨拶、次に乾杯の音頭をだしたあとで少しばかり食事出しが始まって一旦寒暖。それからクイズやミニゲームをしたらビンゴ大会。その勝ち順によって、準備されている景品を一つずつ選んで持って行くという感じでしょうか。

なんだかこの感じの流れが鉄板で、毎年どこの病棟でも多かれ少なかれこの流れに沿って時間が過ぎていきます。まあ、バリエーションはありますが。

私は何故か知らんのですが、ビンゴゲームは良く一番になってしまいます。こんなことで運を使いたくも無いんですが、去年なんかは6回くらい番号を呼ばれただけでビンゴに勝ってしまい、周りの人間から疑惑の目で見られてしまいました。w

では今年はというと今年も勝ってしまいました。望まないんですけど、無欲の勝利とでも言うべきでしょうか?今回も結構手数はかかったんですが、周りでリーチ、リーチという声がかかり続ける中私のはそれほど順調に穴が空くわけでもなく、私自身も周りの人間と駄弁りながらつらつらと眺めつつという感じでやっているうちにあれよあれよとリーチからビンゴ。

周囲から「えーっ」という再びの疑惑とやっかみの声を背にプレゼント選びへ。プレゼントの山の中から選んだのは箱の形と重さから「これはウイスキーだ!」と思えた箱を1つ掴んで自分の席へと戻りました。(家に帰って開けて判明したのはこれは48個入りの)

最後に副院長からのシンプルな散会の言葉があって家路につきましたが一人頼まれて一人の放射線科の人間を一社の地下鉄入口まで送ってあげたあと、もう一度病院に戻っていつも置いているキャンプ用品を全て見直して荷物をミニマイズした状況で「明日行う可能性のある」キャンプへの準備を終了させ、車のリヤゲートにすべてを積み込んでから家路につきました。

家に着いて先ずしたことは気象庁の発表する降雪情報。夕方の時点で見たキャンプサイトは降雪の可能性が高くしかも5センチ程度は積もるかも?というものでした。その時は明日はアカンな!と思っていたんですが、忘年会の途中でチェックをしていたら夕方までとは情報が変わりギリギリ降らなさそう!となっていましたので、これは準備だけはしておこうという事で詰め込むだけは詰め込んだのでした。

明日の朝の予報を最終的に確認して全てを決断しようと思います。

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