まあ、それも仕方ない事でして、国外に住んでいる方で長期滞在者であればアルアルの話なんですが、結局免許を適切な時期に切り替えることが出来なければ日本で幾らゴールドでもすぐに青に変化。
免許切り替えに関しては、理由さえあればある一定期間の猶予は十分に認められますし、アメリカなどの免許を持っていればそれを受験後にコンバートする事も出来ますが、それもまた面倒臭いですしね。
今回の書き換えは日本に帰国して二回目ですが、勿論というか幸いな事にゴールド。運転する事が恐怖というような非運転者のペーパー・ドライバーではありません。w
私の場合は愛知県の平針にある運転免許試験場ですが、前回は出来た直後で未だ駐車場もなく、オープン・スペースにパイプ椅子をずらっと並べた待合の場所でしたが、今回はビビりながら行ったにも拘わらず700台分の駐車スペースは伊達ではありませんでした。500円で一日中停められますが、今回は駐車直後に前払いし入場。
しかしながら予約時間の10:15~30までには一時間以上時間が余っていました。基本的にこの余裕を持っての行動は「もしかして駐車スペースが無かったら」という前提での行動でしたので、まあ仕方ない事。今回は持ってきた本を読みながら時間を潰しましたが、ラインが動き出してからはマシンに免許証を入れて、家で予約していたQRコードを更にマシンに読ませて髪が二枚出てきてそれを持ってお金を払いに行くとキャッシュと電子マネー等が使えるラインが出来ており、時代の移り変わりを感じました。
最後には視力検査をして写真を撮って教室の前で15分ほど待って授業開始。授業自体は30分でしたが、何時もこういう授業で流される事故の犠牲者の方々の御家族のお話や実際の事故の瞬間の映像は私を小心者に戻してくれます。
事故はいくら気をつけても、例え自分が起こさなくても向こうから来る事も普通。ゆめゆめ油断せず、明日からも慎重に運転しようと再び決意しました。
しっかし出来上がった免許証の写真の自分を見てガックリ。どっからどう見ても反社の構成員のようなオジサンがそこに映っておりました。orz
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