やっぱり今年もそれなり~で、こんな大渋滞のど真ん中に突っ込んでいくだけの気力も体力も無し。さらに最も大事なのはそれに割く時間が勿体ないという事。どうせ同じところに同じ体験しに行くのならもっとゆったりとした感覚で過ごしたいという希望があるので、人混みは無理。
我が家の長女もどちらかというと「お祭り」系のにぎやかさや集団行動は苦手で、一人で行動をして自分で予定組むのが得意なようで、バスや地下鉄、飛行機、電車に乗って実に気ままに移動します。次女は方向音痴でどちらかというと移動はヤバめ。国際空港での乗り継ぎは大体一人では怪しいです。w
今年の金曜週間は私にとってはど真ん中を二回当直でぶった切られる展開。まあ、責任者の私自身が他の子持ちの(子育て真っ最中の)先生方を少しでも楽に、少しでも連続した休日を家族と楽しむ時間を差し上げようとすればどうしても私がこういう形で休日を潰さざるを得ないのですが、私自身は最初に書いたような理由で特にこの人混みの多い時期に移動する気は有りませんので、これで良いといえばこれで良いのです。
今年はうまく休日を取れば二週間ほどお休みになるとかならないとか?どういう計算をしたらそういう計算になるのか全く理解が出来ないのですが、そうみたいです。
しかしながら、そもそも~という話になってしまうんですが、こういう感じでしか休日の取り様が無い事自体が大きな問題で、バカンス、バケーションを何の断りもなく当然の権利としてきちんと取得、そして大手を振って利用できるようでなければ国としては全く先進国とは言えないと思います。
我々昭和生まれの価値観は今の時代の標準とズレてきているのはテレビのコンプライアンス問題を見れば解るように「昔はさ~」と言っているのは既にその証拠。
確かに、やりすぎで必ず揺り戻し必至の状況だとは思いつつも、次第に次第に我々昭和生まれの標準的「普通」と思える価値観は消え去っていく事でしょう。それは我々昭和生まれが物理的に消え去る事でもあるのですが。w
給仕何時を巡って考えたたわ言でした。
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