2025年7月24日木曜日

嫁さんと沖縄料理

今日の夜は嫁さんの「要請に従い」覚王山のあるお店へと向かいました。

今夜の目的はそのお店でマスターが提供する数多くの沖縄料理と沖縄の味をベースにした種々の創作料理を食べるのが彼女の狙いですが、私は特にそんな目的など何もなく泡盛でも飲みに行くベイ位の感じで家を出ました。

家を出る時から何だかウキウキ顔の嫁さんでしたが、今日は本当に暑い日で立っているだけでも汗が出るのに、駅まで淡々と歩いた訳ですのでそれなりに汗を掻きました。

それでも覚王山について階段を昇りそのお店に到着するとお店の奥様から大歓迎を受けました。直ぐにテーブルに着いて先ずは生中を注文。以前、メニューを写真としてスマホに収めていた嫁さんは地下鉄で覚王山に着くまでの間に何度も画面を見つめ直しては頭の中で何を食べるかオーダーを組み立てていたようですが、何が彼女をそこまで食う事に熱心にさせるのか理解できない私です。

本は好きでも勉強には熱心で無い事は30年以上の付き合いで既に解っていますが、このメニュー研究の趣味には何か生理的な本能のレベルでの欲望を感じてしまうのでした。謎、謎、ひたすら謎です。w

彼女の大きな間違いはメニューが変わってしまっていた事でした。店の中に着いた途端それに気付くと、もう一つ大きな間違いに気付きました。それは8時にならないと腹を満たす本格的な料理は注文できないという事実。

到着は6時10分でしたので、そこの時間に至る迄にあれこれと細かく注文し続ける中でhらはすっかり満腹状態になってしまいいざ8時になったら腹はすっかり満腹状態!結局我々のような凡人レベルの胃袋持ちには到底8時からの仕切り直しなど出来る訳も無く数河事白旗掲揚と相成りました。

お互い、もうこれ以上一切れでも食べたら爆発という状況で店を出て本日の沖縄料理を囲む夕べは終了。

帰りは腹一杯になりながら、明日の為のアイスを購入するために新装開店となったマックス・バリュに入って一通りアイスを購入しての帰宅となりました。嫁さんと食べ歩くと太るな!という事が改めて確認できた夜となりました。


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