2025年4月26日土曜日

いやいや古くなってきた車は金がかかる

今回四回目の車検に出しました。

日本の法律では初回は3年目。二回目以降は2年毎ですので、私の車も3+2+2+2で九年が経過した事になります。思えば遠くへ来たもんだ!という訳ですが、この車エンジンが快調で今の所変えないといけない感じが出てきておりません。それでも、この前の様に扉が勝手にスーッと開いたという様なインシデントがありましたので、そこに関しては未だに警戒モードですけどね。

そもそも、嫁さんに「そろそろ新車とかどう?」とかそっと尋ねてみるのですが、答えはシンプルで「まだ普通に動くんやろ?全然この車で良いやん!」という一言で話が終わってしまうのでした。w

という訳で、水と油を入れ替えつつ、バッテリーの問題が無い事を確認しながらメンテナンスを続けております。今回特に問題となると思っていたのはゴム・ブーツやエンジン・マウントなどのブッシュ類。要するに経年劣化でそろそろ変化が大きく出て来るところ。

案の定、今回の車検ではステアリング・ブーツの左右にクラック等が見つかりました。それにディスクブレーキ・システムのブレーキ・ローターとパッドも交換時期に来ておりました。いわゆる「そういう時期」という奴ですね。そんなこんなでお見積もり~は40万円!

勿論税金が15万円ほど含まれていますので、純粋には25万ほどの工賃と部品代等なんですが、昔は部品はネットや近所の車屋で安く買ってきて自分で何でも取り付けてから最終的に車検に持って行って五ドルで終了~というよな感じだったので、日本に帰ってくると自分で車がいじれなくて欲求不満が溜まります。orz

いろいろありますが、まだまだ私の車は6万7千キロ「しか」走っておりません。アメリカの基準からすればまだまだ新車。

まだまだ愛を注いでやろうと思います。^^

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