今年も「あてつけ」の為に忘年会には残りませんでした。
いきなりこれを読んだ人には意味が良く解らないと思うのですが、実は昨年も忘年会には顔を出して冒頭の挨拶だけはしたものの、あとはさっさと帰ったのでした。
理由はシンプルで、昨年事務のある人間から「先生、人と接触する時に頑張れとかいった状況で肩を触ったりするのはセクハラと取られかねません。実際にそういう事に関してX病棟では苦情を言った人が居りましt」ということが申し渡されたのでした。
私自身は「下らん」よ内心思ったのですが、それをどう感じたかというのがハラスメントの定義だと言われましたし、「先生の為にこのお話をさせていただきました」等と言う様なお為ごかし話をする人間とは話が合う筈もありませんので、即座に「ああそうですか、わかりました、以後気をつけます」と言って、話を即打ち切って席を立ちました。
幹事はじめ数人は「本当に?」等と聞いてきますが、本当です。
以降はこの季節になってもこの病棟の人間とは仕事の話はするけれど、一切の個人的話等は行わず、関りは持たないとい方へ方針転換しましたので、話をシンプルにして飲み会などでの一切の接触を断つようにしました。
私自身はこういった感じでストーリーを纏めてしまう事で一切の災厄を寄せ付けないように頑張っております。w
カネは出すけど口出さず。素敵な21世紀は続きます。
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