2026年3月31日火曜日

明日から変わること

世の中色々と変わる日々ですが、明日から変わるいろいろな日本の仕組みは結構大きいと思います。

ネットでの話を見ていたらびっくりするほど色々と生活に関わるものがあって改めて腕組みをしてしまいました。
  1. 自転車の交通違反に青切符を切る
  2. 離婚後の共同親権導入
  3. 年金を減らす基準額を月51万から65万に引き上げ
  4. 外国人の帰化審査を厳格化
  5. 社会保険負担が生じる130万円の壁の年収要件緩和
  6. たばこ税・法人税を引き上げて防衛力強化
  7. PFASの水質検査義務付け開始
  8. サイバー通信情報監理委員会の設置
  9. 私立高校の授業料無償化
  10. 公立中学校35人学級化
  11. 子供・子育て支援金徴収開始
  12. 子供誰でも通園制度
  13. 有事の際の避難で高齢者らの退避に付き合う医師らの拡充
正直、ただでさえ種々の品々の値上げが待っている上に、電気ガス料金などもバンバン上がるというのに、結構お金を剥ぎ取られる系のいろんな出来事が増えますなあ。

既に親しんでいるニュースとなっている年収要件の緩和の件などのニュースは別として、自分にとって隔世の感があるのは私立高校の授業料の無償化。これなんかは田舎の高校で高校といえば公立高校みたいな感じで育っている我々の世代においては「なぜ税金を使って私立の連中の助けを?自分で選んでわざわざ公立に入らなかったんだから自分の家庭で払えよ?」という感じなんですが、都会の理屈ではそうもいかんのでしょうな。しらんけど。

10番目のやつなんかは放っておいても少子化で勝手に実現しそうですが、クラスの数を減らしてまで40人維持なんて言うパターンを避けさせるという意味では正しい施策なんでしょうな。

13番はなんだか自分にえらく関係しそうな制度ですけど、まあ起きないという前提で行動しますし、万一起きても自分の病院の大量の入院患者さん達を助けるだけで精一杯でしょう。戦争起きて退避するってどこに逃げんねん?地下鉄の駅構内か?誰にも聞いとらんけど。

たばこ税の値上げは医師としては大賛成。しかし使用先が防衛費かよ⋯。科学予算に使えよな。どうせリアルな戦闘では法律の縛りで反撃も出来んでしょうからね。w

4月になって更に静かに、しかし大きく国の制度は変わっていくんですね。

しかし、自転車向きに作られていない日本の道路。こんな曖昧で恐ろしい制度が明確に罰金制度として動き出したらもう自転車なんか公道では乗れませんよ。そもそもどこを走って良いのかというのが全くわかりませんからね。かなり恣意的に、かつ間違って摘発されそうな気が強く強くしているんですが、ただの懸念で終われば良いんですが。

ああ、明日からもう4月か。早いな。

2026年3月30日月曜日

田久保眞紀w

東◯大学という名前もこの人のおかげでだいぶん有名になったんではないでしょうか。

箱根駅伝でも一時期は飛ぶ鳥を落とす勢いでしたが、なんと今回は残念なシード落ち。学生さんには申し訳ありませんが、また頑張れば大学も何時の日か再び脚光を浴びる日が来る事でしょう。

しかし、この大学の名前にいろいろな形で泥を塗ったのはまさにこのおばさん。卒業どころかとんでもない成績で除籍になっただけのただのおばさん。しかし実際には「ただの」どころではなくトンデモない詐欺師でした。

ニュースになりましたが、有印公文書偽造と同行使、そして地方自治法違反という立派な犯罪を犯したかどで在宅起訴されております。前段の内容は「卒業したかの如く学歴を偽り「文学博士之印」「法学博士之印」と学長と法学部長の名前が刻まれた印鑑をインターネットを通じて印鑑製造販売業者に作成させて入手。2025年5月29日ごろから6月4日にかけて、これらの印鑑を押印するなどして自分の卒業証書を偽造、6月4日に市役所で複数人に提示した」というもの。後段部分は「大卒でない事実を以前から認識した上で8月13日にあった伊東市議会の百条委員会において「私が卒業できていないという事実を知りましたのは、6月28日、大学の方に訪れたときになります」と言ったという虚偽の陳述」というもの。

そもそもこのオバチャンはネットで印鑑注文しとるがな…。orz

もう誰でもまともな判断力の持ち主なら最初から嘘と判っているトンデモおばちゃんのトンデモ証言が一体どこまで行ったら、一連の行為が法的な裁きのもとに晒されるんだろうと言うことだけが焦点。

このオバチャンは在宅起訴だけなら良いけど、伊東市から起こされる選挙費用の1億円の弁済はどうするんだろう?他人事ですけどね、自業自得。まあ演技性パーソナリティ障害なんでしょうね、代償は高そうです、かなり。

そもそもこのオバチャンを応援してた皆さんはどんな面下げて表を歩いてるんでしょうかね?それともエコーチャンバーの中で応援した仲間同士何か囁きあって慰めあって被害者面でもしているんでしょうか?

2026年3月29日日曜日

早生まれ・遅生まれ

嫁さんの誕生日でした。

日本という国においてはこういう春の日付というのは結構微妙なもので早生まれ、遅生まれという言葉で微妙な時間を構成しています。

女性であると3月29日生まれというのは学年の中では常に最も若い人になりやすい。
友達で4月3日生まれの友人がいるのですが、毎回毎回あっという間に一週間も経たず一才差に戻るのでその点に関していろいろと笑い話になるんだそうです。

実際のところ学年の中で「特に6−7歳前後」のごく幼い年齢の中での一年の差は巨大な差だと思います。身長も知性も一年の間の差というのはものすごい差だと思うので、厳しい子には厳しいだろうなと強く思うんです。嫁さん見てると、学力の差は少なくとも18歳までは縮まっていないんじゃなかったのかと…。w

さて、この早生まれという言葉の定義、以前から知識としては知っているつもりだったのですが実際その詳細に関してはよく理解していなかったというのがわかりました。その解説サイトは「早生まれとはいつ生まれた人? 遅生まれとの違いや意味を解説!」で、早生まれと遅生まれに関して詳細に解説してくれています。

以前からなんで4月1日を以て学年の切れ目とするのかが謎だったのですが、法律がその理由をきちんと根拠としているんですね。まあ当たり前と言えば当たり前ですが、文言が凄い硬い。その根拠は(「年齢計算ニ関スル法律(第1項)」により「年齢は出生の日より之を起算す」と規定されており、生まれた日を起算日として1年は起算日に相当する日の前日で満了することになっています)とのこと。まあ、分かりにくい事この上ないですね。さすが法律。

29日は長女が独占的に嫁さんを名駅にあるレストランに誘いおしゃれに誕生を祝った様です。なんだか凄いなとは思うんですが、何故独占?まあ良いんですが…。

2026年3月28日土曜日

岩倉ダムキャンプ場(2度目)に行ってきました

今日は暖かくなってきて「今の時期」のキャンプ場に行きたくなって以前も行った岩倉ダムキャンプ場に向かいました。

実は嫁さんの誕生日でもあったので、昼前から2時過ぎくらいまで誕プレ選びに付き合って名古屋を出発したのはもうすぐ3時になるというような時刻でした。これほど遅いとキャンプ場に着いた頃には日が暮れ始めてテントが立てにくくなるな、と思っていたのですが幸いにして4時半頃には岩倉の見慣れたキャンプ場に無事到着。

すぐにテントを立てましたが、その後早速そばにある山を半周回った向こうにある「売木温泉こまどりの湯」に浸かってきました。
ご覧のように渇水続きでダムの水も相当干上がっていました。
信じられないほど肌にすべすべで気持ちの良いアルカリ泉が(失礼ですが)こんなところにあることが信じられないほどのものです。実はサウナに入っている時に、従業員の方とたまたま一緒になってお話を伺ったところ、既に町営で温泉が始まって30年ほど経っており赤字覚悟でこのサービスを提供しているとのことでした。いつまでも続いて欲しいものです。
道すがらはどこを通っても美しい桜の花が咲き乱れる所ばかりでした。
キャンプ場に戻ってみると、実は夕方でも13度程度の気温。そして夜になると息は白くなるほどの寒さでストーブを焚いたのですが、持ってきていなかったら寒くてヤバかったと思います。今回良くわかったのは寒いときにでも温まろうと思えば水をストーブの上に乗せて水を沸かし、湿度をグングン上げること。容易に「温かい!」と思える程の状況を作り出すことが出来ました。(持ち込んだ本には良くない環境ですが…)

夜中には30メートルほど離れたところにテントを張っていたデブのお兄さんのところから怪獣のような鼾が聞こえてきて参りました。最初は何かの心霊現象か?と思うほど奇妙な呼吸パターンでしたが、この人恐らくは確実に睡眠時無呼吸が強いよねーと言うやつ。高度の肥満に起因した無呼吸で高血圧などの循環器疾患まっしぐらなのではないでしょうか。

朝には気持ちよく起き出してさっさとテントを片付けて、昨日の到着時にはいなかったお爺さんのいる受付へお金を払いに行きました。3,500円でしたがまあリーズナブルだと思います。

直ぐに「再び」帰宅直前にこまどりの湯の持つアルカリ温泉に浸かりました。全ての疲れを癒す素晴らしい温泉でしたがまた夏にやってきて疲れを癒そうと思います。

今回は人から借りた「志の輔の背丈」という本を持ってきたのですが、一人の時間に読み耽る貴重な読書の時間はやっぱり良いですね。

2026年3月27日金曜日

やっと当たり前の判決が出たよ!

以前ここにも書いた猟友会・北海道砂川支部の池上さんの猟銃使用による「依頼を受けた」熊駆除に関する事案に対する最高裁判決が出て終審となったニュースが出ました。

判決は無罪。当然の判決でしたが、個人的な感想はシンプルに「やっと、やっと、当たり前の判決が正しく出たの〜!」というものです。

事件の概要は簡単に言うと「2018年8月、市の要請で出動し、市職員や警察官らが立ち会う中でライフル銃を1回発砲してヒグマを駆除した」というもの。
しかし、これに現場周辺に民家があった事を以て道公安委員会は良く2019年4月に鳥獣保護管理法が禁じる「弾丸が到達する恐れのある建物に向けた発砲」で銃刀法違反だとして池上さんの猟銃所持許可を取り消したというもの。

一審札幌地裁は公益目的かつ建物に当たっていないから問題ない!としていて当然シロで、常識的な判決。ここで公安委員会のアホは控訴。
二審の札幌高裁は跳弾の可能性があるから処分は適法という現実を見ろという法律の本に埋もれたバカが如何にも出しそうなおバカ判決。w

道の方は「市民生活の脅威となっているクマの駆除であっても、危険性を過小評価することは許されない」と謎の反論で処分は適法と言い返してこの件は最高裁まで持ち込まれました。
   
ここでおいおいちょっと待て!ですよ。じゃああんたはどうせ一ちゅの?というのが私の質問。対案なくしてワーワー言うのは学生でも出来ること。もしくはいつもの共産党を始めとした無責任な人間にのみ許される愚か者達の専売特許です。^^

結局、この一件が大きな引き金になって猟友会が全面的に公安の要請に懐疑的、非協力的になり白旗掲揚。その後に現実を後追いで公認する形で鳥獣保護管理法が改正され、2025年9月から市街地でクマへの発砲を当然のように認める緊急銃猟制度が始まりました。これは住宅など建物に向けた発砲の原則禁止の例外として、市街地でも自治体の判断でハンターが発砲できるようになったというものですが、実際には個別の事案ごとに判断し、警察庁に確認するという現場への丸投げシステム。お前らアホか?w

要するに国は知らんけど、お前ら下部組織で「個別に」検討してよろしくやって頂戴なといういつもの奴。戦争の交戦可能性発生時における戦闘開始の運用もお国の中枢にあげてこうやって対応する訳ですから戦争でこの国は勝てません!というのと同じです。

池上さんに猟銃免許が返還されたのは素晴らしいことですけど、二度と熊の駆除なんかしなくていいですよ。警察が公安委員会の指令のもとに「よろしく」やってくれるでしょうから。ハンターも死傷のリスクが高い中で、あんな弁当代程度の金銭で命懸けで手持ちの銃弾と銃で駆除に駆けつけてくれる人達にしてみれば「ふざけるな」という事に尽きますな。

最高裁も今回は常識的な判決をしてくれてホッとしました。

2026年3月26日木曜日

血圧のコントロールと日常の生活

我が家では私も嫁さんも降圧剤を服用しています。

始めの頃はARB系の薬を使っていたのですが、今ではCaチャネルブロッカーの代表的な薬を使っています。基本的に半減期が長く朝一粒服用だけで一日中持つ感じの良い薬です。副作用の少なさもARB系の薬と拮抗するレベルだと思うんですが、ある論文でARB系の薬で肺癌のリスクが上がるの上がらないのという「イマイチ」結論の曖昧な論文が出されて以降、とりあえずはこっちにしとこうかという事でCaチャネルのブロッカーで行こうと決めました。

いろんな薬はそもそも体の恒常性が充分に維持されていれば服用しなくて良いもの、というのが基本ですから何らかの副作用があるものですが、その中でもこの薬はある一定の濃度以降ではかなり低い副作用しか示しませんので、優秀な薬であることには変わりません。

しかし、まあ今後の加齢のことや遺伝的背景も考えると降圧剤だけでなくコレステロール降下剤なども使わないといけなくなるかも?あんまり考えたくはありませんが…。

やっぱり運動をする云々よりも食べ物のコントロールがゆるゆる過ぎてまるで駄目です。嫁さんはその点偉くて「ある時間以降は食い物を食べないと決めたら一切食べない」ということに関しては物凄く強烈な意思を持っていて、今でも下腹の肉などは本当についてなくて立派なもんです。

勉強関連のことに関してはからっきし忍耐力も何もない嫁さんなのですが、この食い物に対する意思の強さがなぜ紙の上の勉強にも活かせなかったのかと不思議でなりません。目標の向けるべきベクトルがかなり偏ってしまっていると私には思えるのですが、結果は出ているのでまあ良いのかなと何も言っておりません。w

自分も「この点だけは」見習わんといかんかなと思っております。はい。

2026年3月25日水曜日

信頼は一瞬で崩れるもの

バイト先の病院で訪問している家庭のある方に相談を受けました。

退院してから退院した自分の配偶者にある症状が出たので、その事を相談しにいったら「明日来てください」と言われたんだそうです。その上で、おむつに着いたその付着物を一緒に持っていったのですが、病院に到着して先生のところに面談に行くと「僕は病棟医ですから、既に退院した患者さんは訪問診療の意思に任せますので、説明はしません」との対応。

いつもは温厚なこの女性もこの対応には腹に据えかねたようで、「もうこんな病院行きません」と言って本当に怒っていました。

私はバイトの身ではありましたが、私がその場に居合わせた件ではなかったにしてもその様な事案が発生した事について深く謝り、同時にその件を説明後に医局長に説明しました。医局長ご自身はその案件に実は少し関わった事もあり内容に関しては直ぐに理解してくださり、ご自身でこれまた私の方に平謝り。

私に謝ることは全く無くて、こういうインシデントが発生したということは「果たして今回だけだったのだろうか?と言うことのほうが気になります」という事を懸念として伝えたところ、次回の会合で議案としてあげて検討しますとのお言葉を頂きました。

病を得た人というのは家族も含めて大変弱い立場にあります。診察をしてくれる医師に頼るしか無いことが殆どであって、その頼っている医師からその様な扱いを受けるということは、その頼っている命綱を断ち切られるようなものです。

どの病院にもどの大学にも、人と話をすることが出来ない、人に理路整然と病気や治療に関して話すことの出来ない人がいます。何度かの悪評を得て、間違いを繰り返してやがて医療現場の真ん中から消えていったり、次から次に病院を移っていったりなどという事が起きます。そして、中には裁判になる人も。

人への説明がきちんと為されない治療行為は今は既に許されない時代。ちゃんとした説明、納得のいく治療行為。どんな時にも忘れてはならないと思います。

幸い、今回の件に関しては最終的に御家族さんは受容してくださったのですが、いつもそうなるとは限らないことを肝に銘じておくべきでしょう。

2026年3月24日火曜日

トランプはやっぱり病気、支持する連中も同じく病気

人間も堕ちるところまで堕ちるとこんな発言を連発するんですね。

そもそも己の真っ黒なロシア疑惑を捜査するFBI長官であった元連邦捜査局(FBI)長官ロバート・マラー氏の死を露骨に、そして祝うようにSNSに「よかった、死んでうれしい」と書き込みました。
こんな糞のような発言に既に36,900人の人間がLikesを付けていますが、まあ同類の人間達でしょうね。レッドネック・バンスとその一味の品性の下劣さは各所での発言で特級品であることは証明済みです。

例え政敵であってもライバルであっても、人の訃報に接した時にこんな「愚劣」な発言を人に読める形で嬉々として披露する愚かな国家のトップを見ていると、心あるアメリカ人の人達が気の毒でなりません。そこら辺にいるファシストなんかがこういう発言をするなら未だわかりますけど、あのアメリカのトップがこんな事言うんですからね。今を生きる歴代大統領達も頭が痛いことでしょう。

決して力を持たせてはいけない、決して人の上に立たせてはならない、そういう人間を国家のトップに据えるという過ちを犯した21世紀初頭の半分のアメリカ人達は恥を知るべきだと思います。まあ、そんな連中はカエルの面になんとかでしょうから、恥なんて言うのはまさに「shameLESS」という文字そのもので感じないんでしょうけど。 

私が覚えているのは私が尊敬するコリン・パウエル参謀総長が亡くなられた時の糞トランプの発言とかこれまた尊敬するジョン・マケイン上院議員が亡くなられた時の発言群ですが、本当にこいつは屑の中でも選りすぐりの屑だなと思ったことを強烈に覚えています。

私は自分が粗雑で礼に疎い人間だと思っていますが、下品にはなりたくないもんだと常々思っています。石田礼助の下の名言のようでありたいと思うのです。
粗にして野だが卑ではない
下品下生のトランプとは対極の世界観の持ち主ですね。

2026年3月23日月曜日

認知症の高齢者への対応

今の時代の病院では高齢者、超高齢者の患者さんに対する認知症に由来するせん妄等への対策が普通に求められます。

実際、厚労省の方でも病棟内でこれらのせん妄を起こしたり徘回する認知症の人達に対する拘束行為の可能な限りの大幅な減少を求めています。しかしながら実務的には本当に大変で、まさに典型的な「言うは易し」という奴でして、足腰の弱っている超高齢者が夜昼問わずベッドから転落したり、徘徊時にコケて大腿骨頭を折ったり頭部外傷で頭蓋内出血が発生したりと大変なことが毎晩発生しているのは以前ここで書いた通り。

ただでさえ人手不足のこの国で、2040年までは増え続ける大量の認知症の人達への対応をどうするのかというのは本当に大変な話なのです。実務上の困難を乗り越えるのには対応する人手を増やす、拘束を行う、投薬を行うなどの手段が検討されることが殆どです。

易怒性を伴う高齢者への経口投薬でよく使われるのが抑肝散という漢方薬。内科医はよくこの薬を使う事が多いのですが、誤嚥をしやすいような人達に粉末状の薬を湯に溶かして飲ませるのもまた一つのリスク。そこでなるべく少量の、かつ口腔内で溶けてくれるような薬として使うのがリスペリドンという薬だったりします。

リスペリドンは良く精神科の先生が使うのですが、私は自分の経験則としてよく効く薬のもう一つの雄としてレキサルティという薬を使います。

警察沙汰になるほどのせん妄状態であった90代のお爺さんが最小量のレキサルティを服用して別人のように普通の人に戻ったり、家にいた息子さんと娘さんが別人のように荒れてしまった母親たるお婆さんに疲れ果てた挙句病院に一緒に来られて、このお薬を投与してこれまた普通の人に戻ったことがありまして、それ以来この薬を比較的使うようになりました。

それでも毎回そういった著効例のように効くわけでもなく、色々と悩みながらの試行錯誤が続きます。

長生きすること自体は生物学的には素晴らしい幸運だとは思うのですが、それは体が動いて、頭が働いていれば・・・という前提が付けばこそだなと思うことが多くなりました。

2026年3月22日日曜日

ロシアにソビエトが戻ってきた

昔、新婚旅行でパリの帰り道にモスクワに行ったことがあります。

ちょうど解放改革路線の真っ只中で、ロシアの規律は良い意味で緩みまくりオリガルヒは未だ目立っていないし、プーチンもどこの人?って感じでしたし。グム百貨店もまだまだ健在で、いろいろな切手を押し売りしてくる少年達が沢山纏わりついてきていました。

ホテルもまだまだ前近代的、かつ売春婦が各フロアのオバサンとつるんで各部屋に侵入してきていた時代。(いくら私が新婚旅行で無理やから!と言っても笑顔と日本語で入ってこようとしました)ホテルの風呂は氷点下の中でお湯も出なければ石鹸一つ置いていないようなレベル。w

兎に角、そういう「日本標準サービス」の資本主義国家から来た人間にとっては全てが面白いマンガのような国でしたが、それも今は昔。

私がノンフィクションで知っていたブレジネフ時代のソビエトが主の頭だけすげ替えてプーチンのもとで舞い戻ってきたようです。FBやインスタが使えないのは勿論、モスクワで都市案内機能が使えずという状況とのこと。以前はこういう機能障害はウクライナと国境を接する週や辺縁の滅茶苦茶な田舎ではあったそうなんですが、サンクト・ペテルブルグなどの大都市も例外から逃れることはなくなってきているというお話。

結局、ネット規制をするというのはありとあらゆる意味で己の政策が国民に不人気であるということを自覚している証拠。独裁者に必ず起きる「どす黒い疑心暗鬼」がこのようなアクションを起こす事はどの時代もどんな政権も毎度毎度画一的。

国民の手足を縛って不自由を強制するような裸の王様に明るい未来があるなどとは到底思えないのですが、これからの10年でこのハゲのおっちゃんが一体どこにロシアという国を導こうとしているのか?興味があるのですが実際には導くというよりも自己保身の結果がどうなったかを見るだけなのだろうなという個人的な「強い」予測があるのみです。

きっと共産ソビエト時代のお家芸であるアネクドートがロシアに秀逸な作品として大量に復活してくるのでしょう。

2026年3月21日土曜日

じゃがいも植えて来ました!

当直明けに先週からここに書いていた畑に直行しました。

実はあの後、長久手のJAに行って色々な肥料や農機具を見てそのうち「鍬」を一つ買いました。実際のところ、どういう品がいくら位が標準なのか全くわかりませんでしたが、二万いくらする高い鍬はド素人の私には何の意味もありませんので、安い5000円程度のアルミの鍬を購入しました。

その上で後は肥料や種芋を…と思ってそれらが売っているのかどうかを考えていたのですが、そういった仕込みに使われるものは既に畑を作ってくださっている知り合いの方が大量に、持たれており、灰まで自家製のものを作られていることという事で私の出る幕はとっくに無し。

まるで天皇陛下の植樹祭の時のお手植えのようで、全てのセットアップが完璧になされており後はそこに私が種芋を持っていって植え込むだけ!みたいな感じに近くなっているわけです。w

実際、現地に着いて早速作業を開始すると、何をすべきかという手短な講習会が始まり、目の前の一畝で牛肥、カリとしての灰、それを手混ぜしてその上にイモを載せて更にちょっとだけ載せた後に虫除けのオマジナイの「なにか」を少しだけ撒きました。

トータルでは75個のじゃがいもを一畝半に植え終わりました。

後は1ヶ月後までに一度この畑を見に来て出てきた芽のちょっとした間引きを行う必要がありますが、そこは再び親父さんの指導を仰ぐことになります。イモ系統の畑での栽培というのは実は連作は出来ません。3-5年ほどは一旦畑には芋類を植えることは出来ないのです。

この広い畑であればこそ場所を移し替えながら他の場所へと移動できて毎年じゃがいもを植えることができる訳です。とは言え、平均して一つの種芋から4-6個のじゃがいもが出来ますので、(希望的観測!w)300個以上のじゃがいもが収穫できるのではないかと皮算用ならぬイモ算用をしております。

この畑でじゃがいもが上手く育ってくれることを祈るばかりです。

2026年3月20日金曜日

軽トラ探し

キャンプと畑仕事に使えるんではないかと軽トラを探しています。

中古から新車まで色々なものを探してみたのですが、ネット上では本当に各種の車、走行距離、年式などが散らばっていて、一番安いものは新車でも100万しないのがまだありますし、高いものだと200万を少し下回るものまであります。

結局、安全装置の普及で平均的な価格が上昇するのは仕方のないことで、今やほとんどの軽自動車は前方を監視するカメラがごく普通の装備になってきました。それは新たな車種になるほど明確で、高級車から搭載が始まったシステムが普及してきて安くなってくる過程でそのお零れを更に安くしたシステムとして軽自動車に落とし込んできています。正しい方向性であるのは間違いないのですが、当然ちょっとずつではあっても値段は上がってくるわけです。仕方ありませんね。命の値段のほうがそんな僅かな差よりよっぽど大事なので。

日産やホンダは軽トラの世界では極マイナーな存在。スバルは既に撤退し残るは実質的にはダイハツとスズキの二強といってよいのではないでしょうか。

実際のところネット上で充実したラインアップを見せるのはこの二社ですが、上から下まで本当に幅広い値段差を見せています。ただ、知り合いの農業をしている先生に言わせると「農家の人達は軽トラを乗り潰すつもりで乗るから、良い状態のものは近所の人からはなかなか出てこないのよ」との事でしたので、やはりネットで探すしか無いでしょう。

しかしアメリカじゃないので、車の二台持ちというのはそれなりに金を無駄に食うことが大問題。誰か駐車場を貸してくれるような人いないかな?そんな事あるかい!調子良すぎ。w

もう一つの問題はやっぱり安全性でしょうかね。軽自動車というのは例え自分が良くても、ぶつかって来られた時に怪我や死のリスクが高い乗り物。そこをどう考えるかですよね。気を遣ってトロトロ走りをすればどうにかなるものでも無いとは思うんですが、長距離を走らなければまあまだなんとかなるのかなあ?

まだまだ悩みます。

2026年3月19日木曜日

AIの恐ろしい進化の速度に驚愕

最初は文章の解釈や計算で使っていたAIですが、最近は明らかにかつ急速にその性能が上がってきているのを感じます。

ほんのこの前まで、単純な計算を間違えたり明らかに「オイオイ!w」と言うようなレベルのアホな間違いを提示してきたりする事があったのですが、最近はハルシネーションのレベルが明らかに減ってくるとともに種々のアプリでAIが特定の目的に沿ってかなり合理的に使われるようになっています。

しかも、最近は驚いたことに数学の証明の検証や証明自体も行われるようになってきていることがテレンス・タオの責任のもとで行われているプロジェクトで報道されています。あのエルデシュの問題等のようなとんでもなく高度で難しい証明を要するような問題を解決し始めているというのですから、私はいよいよ凄い時代に突入し始めているのだなということを感じてしまいます。

更に、別のエリアでの白眉は画像ならぬ動画です。画像自体は確かにAIの一般利用とともに始まっていましたし短い動画が殆どだったのですが、ここ最近はフェイク動画を通じで拡散し始めた動画がもっと「普通の目的」の為に大量に使われ始め、かつそのクオリティが「有り得ないほど」急速にレベルが上昇して来ているのです。
上の画像は歴史再現トラベラーというチャンネルの内の一編ですが、これがAIで作られ続けている画像だというのが俄には信じられません。ホンマにびっくりです。

大昔、映画TORONというカルト的に有名な映画がありますが、その当時ごく僅かの原始的なレベルのリアル画像への電子的な画像付加でさえ天文学的な金を使ったといいますから、今のこの時代のAI動画を見たら恐らくぶっ飛ぶでしょうね。

今の時点では、画質「感」やバックに書かれている文字などでなんとかAI作成画像なんだなと理解できますが、この次のステップのAIでは確実にそういった「違和感のもと」というのは消されていって更に人間には判別しがたい画像を作ってくるのでしょう。

動画を見て「ヤバい時代だな」と感じるのは私だけではないと思います。

2026年3月18日水曜日

ベネズエラが勝って本当に良かった!

ベネズエラがアメリカを破って今回のWBCで優勝しました!

今回のWBC初優勝でいきなりベネズエラの大統領は明日を国家の休日にするという決定。なんちゅうか、実に中南米らしいいきなりの決定です。w

日本だったら恐らく休日にするにしても国会の短い審議を経て、あちらこちらの役所に根回しをして、新たに休日を設定することによる種々の不具合の検証をした後でやっとこさGOサインを出すと思うんですが、そこはベネズエラ。気分でやっちゃいます!

それよりも何よりもベネズエラが勝ってよかった事は主に2つ。

1つ目はこの優勝した国が日本を破った相手であったという事。そもそも日本戦でベネズエラが勝った瞬間を実際には視ていない私なんですが、(自分が視た勝負は日本が負けるというジンクスを持っている自分が今回ちょっとだけ見ていたことが敗因だと固く信じている私です!)どうせ負けた相手なら勝ち上がっていって、その最後の対戦相手であるアメリカと日本の天の鳥具合の違いなどを視ておきたかったということ。

そして2つ目はこのベネズエラを攻撃して政権のトップにいた人間を拉致しに来た相手を倒したということ。実際のところベネズエラの人間が元大統領をどう思っていたのかは知りませんが、例え碌でもない麻薬取引を仲介していたような人間であったとしても、主権国家に対して攻撃を完遂してそのアタマを捕ってくるとか、日本人の発想というか普通の国家のやることじゃないですからね。

そんなこんなで、ナニも言い返せないほど強いジャイアンを国技対国技の戦いで破ったわけですから多くのベネズエラ人は溜飲が下がったことでしょう。

さて、今回の負けでトランプがまた愚かなコメントを一発。「51番目の州にしてやる」とな。本当に下品極まりないトホホな男です。まさに救いようがないですね。orz

2026年3月17日火曜日

やっぱり今のアメリカは誰にも相手にされてないw

ホルムズ海峡の防衛に関して艦船を派遣してくれというアメリカの頭のおかしいお爺さんの望みは誰にも顧みられないようです。

そもそもこのお爺さん、四人の大統領達によって今季のイラン攻撃を称賛されたとかなんとか「脳内では」言われたようですが、実際にはブッシュもクリントンもオバマもバイデンも明確にこの発言にNOと言っています。w

勝手に始めたイラン攻撃のお陰で世界中のオイルの供給のラインがぐぐっと細まり、ガス高騰。馬鹿な爺さんとその周りの愚かな田舎者達の愚行が世の中をこれほど迄に苦しめるとか本当にアメリカ責任取れ!って言いたいですね。

そもそも、イランという国は「自分からは攻撃はしない」と周辺に繰り返し言っていた国ですから、そういう国に攻撃を加えるということは先を見据えての攻撃ではまったく無いわけです。今になってホルムズ海峡は実質的に封鎖され、湾岸国家諸国は激しくイランに責められ続けているわけです。観光は滅茶苦茶、資源は売り捌くことも出来ず大弱り。イラン国内では現政権の転覆を狙ってのこの攻撃を喜んでいるのは間違いないのでしょうが、こういう攻撃が逆に革命防衛隊の結束だけは強めてしまう可能性もある訳で、今の狼狽えかたを見ているとパンチの後先を精密に考えての攻撃だったとは「到底」思えないんですよね。orz

勿論、こんなでたらめな作戦に日本がどんな形であろうと協力する必要はないと思います。そもそもが日本は基本的に親イラン国のままであってよいわけで、政権のイラン国民自身による転換を待つのが一番だと考えています。

ベネズエラのように軍も弱く、エリアも狭く、国土も攻めやすい地形という条件とは全く異なるイラン。国民の知的レベルが高く科学のレベルも充分に高く、実戦経験のある軍隊を持つ国家を舐めてはいけません。誇り高き国民をこんなボケた爺さんがいつまでも攻めることが可能なはずも無く…。

ヨーロッパにも端から相手にもされず、呼びかけた飼い犬と思っていた日本にも体よく断られ…。何してるんでしょうかね?

2026年3月16日月曜日

WBCはこれではマズイと思う私

ネトフリで当たり前のようにWBCを視ていました。

ネットフリックスの契約者である自分としては特に何の違和感もなく、そういう事を意識していなかったのですが、よく考えてみるとそれ以外の多くの人達は視ていないことになると言う事に病院の爺ちゃん達を見ている時に感じました。

何時もは相撲や高校野球を食い入る様に視ているこのお年寄り達が、いま出場国内で熱く語られている世界対抗野球の結果をニュースの要約でしか視る事ができないという異常事態が発生しています。これは結局一番「野球」というスポーツに熱心な層を切り捨てて盛り上がっている状態にしか見えません。

これがF1とかであれば、これに興味のある世代はそのチャンネルに金を払ってそれだけは絶対に視るというコアなファンは居るのでしょうが、少なくともそんなシステムを全く知らない最もそのスポーツが好きな世代が視聴できないようではWBCの本来の目的からは外れてしまっているという気がするんですが、他の人はどう考えているんかなと思ってしまいます。

ちょっと調べてみたところ、ネトフリの2024年時点での契約者数は1000万人弱で、有料コンテンツとしてはこれだけの支払いをする人達がいることに驚いてしまいます。仮に一つの契約で家族などの数人が視ていると考えると、最大で3000万位の人達が実質的にこのWBCというエンタメを視ることが出来たと考えるのですが、実際のところどうだったんでじょうか。

それでもね、私は思うんですよね。こういうコンテンツの独占配信権を持つのはまだ良しとしても、その独占配信権はもっとgenerousに使わないといけないんじゃないの?って思うんですけどね…。

国民的エンタメを一つの会社が恣意的に囲い込んで、ダイジェストしか視ることが出来ない状況というのはなんだか「何か」が不健康な状況と思うんですが?

日本が強者に負けましたけど、投手を見ていたらこれは仕方ないかなという気がしてなんとなく納得したエンディングとなった今回のWBCとでした。

2026年3月15日日曜日

ホンダの経営陣は大丈夫なのか?

衝撃的な発表に我が目を疑いました。2兆5000億円の損失!

「アノ」我らが本田宗一郎が築き上げたホンダの屋台骨がおかしくなっています。かなり前から2040年にはEVとFCVの会社として自社を成立させると嘯いていましたが、見事なほどの滑りっぷりです。

今の三部という社長はさっさと退陣せざるを得ないレベルのやらかしをやっていると思いましたね。そもそもこの社長になる前からEVか一本足打法を宣言していたと思うんですけど、世界を見回しても日々の情勢を冷静に見ていれば少なくとも「今じゃない」でしょうというのは普通に目を開いているだけで十分に認識できていたと感じるんですけどね?

EVは確実に世の中の主流になるのはもう間違いないでしょう。しかし、今では無い。そして世界中がそうなる訳でも絶対にない。それは各国のインフラ普及の進捗の大きな差を見れば誰にでも容易に理解できることですし、EVに万一の電気切れが発生した時に砂漠の真ん中やジャングルの奥で一体どうやって車を動かすエネルギーをそこまで引っ張ってくるんよ?というシンプルな質問に答えが無いのだから今の時点で無理なのは明らかでしょう。

こんな事を書いている自分でさえ、水素や電池の世界はかなりの確率で未来の正解だとは思いますが、それは全固体電池がごく普通にどの車でも搭載されるようになって、チャージのためのインフラも家から半径一キロ以内に誰もが列を作らずに使えるようになって、一回の充電で1000キロを超える掛け値無しの走行が冷暖房をオンにした状態でも可能になってからというまだ来ない未来の話の事。

少なくとも今ではありません。

これからも物凄い勢いで電池と充電インフラは充実していくでしょうが、政府から補助金を貰ってシャブ漬けのような状態で世界に安い電気自動車を押し出し続けてきた中国も現在「モームリ」状態。販売も激減し、多くの会社が存亡の危機です。

何故、こんな100万超えの補助金漬け状態でなければ売れないような車に自社の未来をALL INしてしまうのか…。数年前から、ホンダが自殺しようとしているな~と傍目には社員にきいの毒だなと思いながら眺めていたんですが、社長はサッサと辞表を書くべきでしょう。

ホンダの出自のDNAを理解しているのなら、今のホンダのEV全賭け路線を早々にギブしてEVも備えつつエンジンとハイブリッドを疎かにしないというベクトルをきちんと再確認すべきではないでしょうか。

亡くなられた宗一郎さんはエンジンを作らないホンダに文句を言うような野暮天ではないでしょうが、経営判断の過ちという意味では怒鳴りつけられること必定という気がします。判断の間違いは誰にでもある、しかしこの判断の「遅さ」は社員たちを露頭に迷わせる可能性のあるレベルの大失敗だと思えます。

2026年3月14日土曜日

遂に畑仕事の第一歩へ!

ゲームで知り合って既に何度もキャンプや飲み会で一緒につるんでいる仲間と今日も会いました。

今回あったのは岐阜でした!犬山の向こうの鵜沼(うぬま)というところで、人参や大根で有名なようです。犬山城が綺麗に見える土地なんですが、今回はそのAさんの御父君が私のようなどこの馬の骨とも知れない者に畑を貸してくださるというのです。しかも、好きなだけ使っていいというお話。

そもそもAさんからそのような話を伺ったときには俄には信じられなかったのですが、どうやらお父さんは本気で言って下さっているようでした。兎に角話を確かめるために本日は電車を乗り継いで犬山遊園の向こうにある岐阜の鵜沼まで行きました。お土産は親父から送ってもらっていた「百年の孤独」二本。w

駅ではAさんが先に待ってくれており、犬山城を眺めながらお家まで移動。一軒家に到着すると早速そこで御両親が出てきてくださり早速今回の件を感謝。心からのご挨拶させていただきました。朴訥とした方ですが紳士で、聞くところによるとほんのこの前まで会計部門の責任者で常務をされていた方とのこと。

姿は完全にお百姓さんスタイルで、家の裏にもでかい畑を持って日常の野菜をガンガン作っているのは作物を見れば一目瞭然なのですが、それでもご自身では「素人」ですからとご謙遜されます。ところが、倉庫の中には何台ものよく判らない農機具が整然と並び、ここはJAですか?というくらい大量の堆肥や養分が並べられ、巨大な業務用冷蔵庫まで置いてありました。

そんな方が、軽トラを操って息子さんであるAさんがさんと共に現場である畑へ向かいました。それが下の写真。
先ずはこの広さのものが3つあるのですが、上の写真の一角を二畝分程度耕してみてくださいという事で、写真左下の部分はどうやって仕事を進めるのかをミニ・レクチャーしてくださった箇所です。^^

この後、家に戻ったところ自作の根菜類の農作物や手間隙かけて作った天日干しのお米などを頂きました。何と言うかもう私は声に出せないほど恐縮したのですが、逆にこんなもんしか等と言われて手土産を持たされました。

さて、家を辞した後はAさんとJA岐阜のあるお店へ向かい揃えるべき品々の下見と勉強を始めました。実に色々と懇切丁寧にJAの現場担当者から種々の農作物育成に関する一般的な基礎の方法論を御教示頂き、これで無料?という感じの再びのミニレクチャーとなりました。
肥料に関する知識のごく一部。何にも知らない私にとっていろいろと奥が深いです。
肥料は意外と安いのですが、クワなどは値段もピンキリ。とりあえず、今回はじゃがいもとさつまいもにターゲットを絞って開始することを誓いました。

その後、直ぐ側の美味しいお店を紹介されたのですが、ココは有名店らしく店の表がボロボロなんですが、チャーハンとラーメンははめちゃウマでした。ただし、にんにくが大量に入っていることもあり、帰りの電車は呼吸を抑えるのが大変でした。
一見すると廃墟ですが、開始時間になると大量の車が店の前を埋め尽くします。
家に帰ったら嫁さんから「うわーっ、くっさー」とストレートに嫌な顔をされました。w まあ、私は全く構いませんので美味ければそれで料理は最高なのです!また行こう。でも次回は車でないと電車の皆さんが迷惑ですな。

2026年3月13日金曜日

特殊詐欺って物凄い被害額ですね

ネットや本、ニュースなどでカンボジアやフィリピン等を拠点にした詐欺事件が物凄い勢いでその被害額を押し上げている事が伝わってきます。

総被害額は日本側で判明しているだけでも年間2000億円以上とか。現地の汚職警官や軍人と結びついてとてつもない巨大組織を作り上げ、中国系のマフィアと日本の犯罪組織などが結びついた上で人材交流と掛け子の送り出しなどをやっているという完璧な国を超えた組織犯罪が成立しているさまが伝わってきます。

投資詐欺も入ってくるのでしょうが、伝え聞く大きな話はやはり純粋にオレオレ詐欺の延長やその他の高度な「年寄り騙し」の悪徳テクのオンパレード。

いつも思うのですが、まともな人間が掛け子や受け子になる訳もなく、その入口が小銭稼ぎであろうとも、最終的に自分の命の保証もなく、何時になっても出して貰えない巨大な国境沿いの外国の地で働かされ続けるという最低の物語が幕を開けるわけです。ありとあらゆる階層に犯罪者として迷惑をかけながら時間だけが過ぎていくわけですが、私は個人的には捕まった奴らは全員死刑で良いくらいかなと思っています。

人生の終盤になって、その資産を身ぐるみ剥ぎ取ってくるような連中は見せしめどころか、反社会的存在そのものですから、いかなる理由がその発端であろうとも「消す」事をもってその存在を抹消してしまっても良いのかなと思うんですけどね。

そうでなくとも、連鎖的な犯罪機構の一番下以外は懲役100年を最低限の刑期にするとかね。

その存在を許す国家もその国家ごと世界中から指弾されることでもう少し重い腰を上げる契機になれば良いかなとは思うんですが、彼ら政府の人間も犯罪組織から賄賂という形で金を吸い上げていることはほぼ確実なので、そういう意味では中南米の麻薬カルテルと何も変わらない図面なのかな。

闇は思っている以上に深いのでしょう。

2026年3月12日木曜日

チケット争奪戦

今回、あるチケットの抽選に外れました。

応募したチケットは吉田拓郎のライブチケットで、先日行われた名古屋ウィメンズマラソンの開始直前にサイトで受付が始まったのですが、これは応募はいくらでも出来て、応募期間が終了した後に主催者側で抽選してアタリを通知してくれるタイプです。

これだと、ほぼ間違いなく「応募」は可能ですので、X時X分にサイトにアクセスして根性と運で勝負!なんていう事は無い訳です。w

しかし多くのサイトでは一次募集はそういう感じでも二次募集三次募集となるにつれ一発勝負が当然の様に増えてくる訳です。今回嫁さんが応募し続けたB'zの1回目、2回目、3回目というのがまさにコレで、どんどんどんどん必死感が溢れ出してくる様な仕掛け。

B'zくらいの大人気のグループやその他のメジャーなアイドルになるとこういう事は日常なんだろうなと思いつつ、そのステップを上昇していくためにはチケットサイトの会員になるのはまず当然として、ファンクラブに入ってどの程度の長さの会員かとか、どのレベルの会員かなどによって更に絞り込まれて席順やチケットの当たりやすさが変わるんでしょうね。

まあ、どこのクラブにもどこの会員にもなっていないのでそういう事情には全く持って疎いというか単なる推測です。^^

どうやら今年は嫁さんにはB'z運は付いてなさそうで、何度応募しても今年の彼女にはチケットが当たることはかなり難しそうです。日本に帰ってきてからはコンサートに行っていつも楽しそうにライブの様子を語っていた状況は今年は一旦切れてしまうのでしょうか?
そんなこんなと書いていたら長女はジャネット・ジャクソンその他の結構珍しいチケットにガンガン当たっているようですが…。

とはいえ、自分の吉田拓郎のチケットが当たらなかったのは残念だな。orz

2026年3月11日水曜日

あれからもう15年も経ちました

恐ろしい大震災をバージニアに居た私は呆然とニュースの画面を通して眺めていました。

とても目の前の映像が現実のものとは信じられず、アナウンサーの緊迫した叫び声が耳の奥に何時までも残り続けました。アメリカのケーブルテレビの日本語チャンネルは瞬時に無償化され、ずっと日本の悲惨な状況をアナウンサーの緊迫した声が伝え続けるとともに、アメリカ側のニュース局も本当にずっとこの大震災のことを伝え続けていました。

私は黒い水と泡立った頂上を持つ白の津波で流されていく美しい私の祖国の海岸線を見つめながら涙が溢れてなりませんでした。今まさにこの波の先端で消えていっている無辜の命の群れが存在することが本当に信じられませんでした。

それから数年、やがて日本に帰って来て当時の話を経験者達に聞くとともに、自分の家でもいろいろな防災時の状況を考慮すると全く備えが足りないということを強く実感して種々の防災キットを備えるとともにローリング・ストックを少しずつ充実させる日々でした。それでもやっぱり家族が揃った状態でどこまでやれるかを考えるとなかなか厳しいものがあります。

更に頭の中でシュミレートするやがてやって来る「その日」の事を考えると、家の中のあれも危ない、これも危ないという感じで自分の頭よりも上にあるもののリスクを再評価しないといけません。
上の「その日」に起こるであろう放送のシミュレーションを考えると、実際に大災害が発生したら少なくとも2週間は行政も全く頼りにならず、自助で乗り切るしか無いと思っています。それに渡しの場合は病院での患者のケアがどうなるかも考えただけで背筋が寒くなります。

多くの薬や点滴が絶望的に足りない状況があちらこちらで発生するはずで、海外からの支援なしでは恐らく高血圧、糖尿、腎臓病、心不全、感染症などを含め全く阿鼻叫喚の状態になるのではないかという「強い」懸念があります。病院の次務員などは全く当てにならないなかで、これらの計画をもっと真面目に日本全体で最高しなければならないのではないでしょうか。後30年以内に日本の広範囲でこの巨大地震がやってくる確率は80%にまで上がっています!

2026年3月10日火曜日

結局「やらかし」でしかなかったイランへの攻撃

原油の値段の上昇が止まりません。
バカ大統領の始めたイランへの爆撃で確かに対象目標の一部をきちんと削ぎはしましたが、戦争の要点はそこではありません。イラクの大統領警護隊ではないですが、イランにも革命防衛隊というパーラヴィ去った後に時間を掛けて熟成された狂信者達の組織がありますので、そこが政府として反旗を翻すようなものでなければ攻撃は失敗に等しい事は明白。

しかも、彼ら革命防衛隊はいわゆる利権組織ですから、彼らが自己崩壊を選ぶはずも無く、己の保身と家族の安全のために全力を尽くして「アラーの名の下に」という名目で組織防衛に狂奔することでしょう。これほど確実なことはありません。

実際、革命防衛隊の名の下にホルムズ海峡のタンカーは「通過すれば攻撃する」という名目で動きが取れずにっちもさっちも行かない状態。これを見越した投資家達は当然のようにオイルに巨額の金を叩き込んで儲けまくっているわけです。

まあ、別にそんな事は毎度の戦争で起きることで全く普通の金の動きなのですが、問題はそれで割りを食う世界中の人間。バカ一人の決断とそれを煽った屑どもの共演で世界の燃料価格が爆上がりです。こればっかりは一般庶民には何ともしようがないところですが、確実に懐は痛みますわな。

上のグラフを見るまでもなく、愛知の平均的なガソリン価格の上昇は半端なくて、既にこの程度の絞られ方でリッターあたり30円ほど上がっている状況。これが長引けばどうなるのか先が思いやられます…。

戦争始めるのは簡単。だけどバカはどうやってそれを終わらせるのかという図面が描けません。シロートが指揮を振る超一流のオーケストラの最終章はどこで終わるのでしょうか。

2026年3月9日月曜日

恩師の先生との再会

今日は仕事が終わった後、鶴舞に行きました。

集まったのは私と名大教授と別の大学で教授をされていた名大の名誉教授の三人でした。地下鉄から降りて鶴舞公園の脇を南下していくと目的のお店に到着。とりあえず先に着いたのは私でしたが、その直後に名大の現教授からテキストが入って「仕事が終わって向かってる!後少し」と言って数分後にドアを開けて入ってきました。

この店は知り合いの不動産屋さんから教えて頂いたのですが、リーズナブルで美味しいというお話でしたので、人の話には乗ってみよということで選んだお店でした。

更に10分も経たずに名誉教授が入ってきて我々は立ち上がって挨拶。本当に昔も今も気さくかつ優しい先生です。店に入ってきた名誉教授には二人で今まで種々お世話になって来たことを謝すとともに、早速酒を注文して三人で酌み交わしました。

話は医学生物学の専門性の高い、細かい細かい先端の話題が多くてあまりココに詳しく書いてもほぼ誰にもわからない謎の話となってしまいますので書きませんが、以前から気になっていた種々の質問と答えを三人で話すことで色々と新規に得るものが多かったです。やっぱり他のエリアの専門家に気になっていることをダイレクトに質問する機会というのは金を払ってでも!というレベルの黄金の時間ですね。

料理も美味しかったし値段もリーズナブルでしたので、名大関係者と会うのはココが良いのかもしれません。

2時間ちょっと楽しく過ごして散会。名誉教授をあまり引き止めて置くのも申し訳なかったので、再度の食事会を約しての暫しのお別れと言うことで三人で鶴舞の駅に向かって寒空の下てくてくと10分ばかり歩きました。そこで名誉教授とはお別れし、名大教授X先生側から「まだ早いですね」という事で、行きつけの覚王山のいつもの飲み屋に向かいました。

そこではボトル飲みきりの一本買いをして二人で飲み始めると、ずっと染色体外DNAの話で盛り上がりっぱなし。二人でメロメロになるまで話し続けて店で最後の二人になるまで飲み続けて切り上げました。

ギリギリで終電に飛び乗って家に帰り着いたのですが、寝ていた嫁さんから「酒臭い!」と言われて嫌われてしまいました。orz




2026年3月8日日曜日

名古屋ウイメンズマラソンでまた救護所へ

今年も行われた名古屋ウイメンズマラソン。

今年は抜かりなく医師の救護所派遣に応募することが出来ました。名古屋市中の多くの病院では名古屋市からの割り当てで「あんたの所は派遣してくれると嬉しい」という感じで半分割り当て、半分はボランティアみたいな感じでやって来るらしいのですが、私の場合はごく近場で目の前を走りすぎる世界クラスの女性ランナーや頑張る老若の女性達、そして交じって走る職場の同僚達の応援も兼ねてなるべく派遣医師の応募を見たら手を挙げています。

今年は私にとって3回目の「出場」となりましたが、今年もまた今までとは異なる別の場所に派遣されて観戦させていただきました。(場所を話すとほかの方に迷惑かかる可能性があるので記しませんが…)

今年は後半以降の場所の救護所派遣だったので、朝早くから移動することは必要なかったんですが、それでも自分の住む藤が丘からは遠く離れた場所でしたので、地下鉄を乗り継いでの移動となりました。最終目的地は私自身がバイトでそばを通過したりすることはあっても決して普段は用がないような名古屋の「ある街」だったのですが、風がビュービューと吹きすさぶ中での移動は結構堪えました。
途中で経過時間を示す電光掲示板
歩くこと15分程で自分の姥久手地である今年の救護所に到着したのですが、そこでは既に学生さんたちを中心としたボランティアが完璧なセットアップで全てを終わらせてくれていました。

皆さんに挨拶をしてテントの中でサッと着替え、聴診器を首に掛けて準備OK。暫くするといつものように先頭集団の露払いのパトカー、そして白バイがやってきました。
女性白バイ隊員。カッコいいですよね。
先頭集団は断トツに早いですね。しかし、今年は私が個人的に応援する天満屋の前田さんがこの中に入っていなくてオジちゃんはがっかりでした。
眼の前を激速集団が通過して暫くはかなり疎らなままでしたが、次第に「集団」が通過し始めました。最終的には途切れることなき流れが怒涛のように続き始めると後は次第に私の居た救護所に入ってくる方がパラパラと居ました。
ペースメーカーと走る集団
救護所に入ってくる方で多かったのは転倒後の擦過傷と低体温症でしたね。あと大問題だなと思ったのはトイレが全く足りなくて、女性ランナー達が寒空のもとずっと待たされて、どんどん時間が過ぎていくのを見るのは本当に可哀想でした。たった5つのトイレではいくら何でも2万人の人達の生理現象は止められません。あれは変えないといけません!更に問題だったのは私の救護所は一番大量の200缶の冷却用スプレー缶があった所だったにも拘らず、あっという間に無くなってしまいました。これもやっぱり改善の必要がありますね。

凄いなと思ったのは視覚障害の方々。男性の伴走者と走られていましたが、すごい速度で走っている方も居ましたね。
激速!死んでも追いつけません。
そしてすべての方々が去った後に最後はいつものように自転車とバスがやってきて、パトカーとともに最後を締めて、救護所に居た残りの方々を拾っていきました。
今年もやっぱりこうやって見ることが出来てよかったです。おまけに職場に居た女性達が私のところにやって来て楽しそうに手を振りながら話しかけてくれて、例年のように一緒に写真を撮ったりして素晴らしい瞬間をデータとしてとどめることが出来ました。直ぐにコピーを送って喜んでくれました。

また来年もアシスト役で出たいと思いました。

2026年3月7日土曜日

連日の外出で節制

今日で4日連続の夜の食事を摂ることとなりました。偶々ですが。

今晩の集まりはバイトで行っている病院の在宅診療部の集まり。何と言うか私としては特に出る義務も感じなかったんですが、そこはそれ、長く続くこのバイト先での顔見世はそれなりに潤滑油としては必要かなということで出席することに。

新栄という私のフィールドではない酒場はどちらかというと名古屋中の若者がやってくるところでして、色々と猥雑な感じがすると言ったら良いのでしょうか。知らないとなかなか勇気というか蛮勇無しでは入れない店も多くて、人の案内無しでは行けない感じです。

とりあえず、あるビルの9階に指定されて入っていくとなかなかオシャレなお店でした。支払いは4000円らしくて病院は追加で3000円ずつ出してくれているとの事でトータル7000円なんだとか。

ところがフリードリンクはアルコール類を頼んだ人達の話では激薄で「?」というレベルだったとのこと。私自身は今日は絶対にアルコール無しで消化器を守りに行くと決めていましたので、全くアルコール無しでずっとオレンジばかり飲んでいました。^^

料理は味も量もまあままでしたが、これで7000円かね?というのが正直なところ。やっぱり店というのは自分の足でココと見出したところが一番いいのかもしれませんね。

まあ、店のことは兎に角、酒を連日というのはいろんな意味で体に良くないのでこういう日もあって然るべきだなと言う意味では良くコントロールできたなと思います。アル中の患者さん達を診る人間としてはココは絶対に譲れない一線。良い試験日となりました。

しばらく夜の外出は控えようと思いつつ、この時期はどうしても外出が多くなる私でした。

2026年3月6日金曜日

長女と二人でライブへ

二週間ほど前に長女が「お父さん、こんなのがあるけど行く?」と言ってスマホの画面を見せてくれました。

それはDear Beatelsの2026年の名古屋公演のお知らせでした。残っている後ろの方の席ではチケット代も1万もしないし、伝説の人物たちが構成してくれるバンドの面々を観るのが嬉しくないはずもなく、おまけに演奏内容が私の好きなThe Beatlesの名曲の数々となれば行かないわけにはいきません!
娘がサクッとネットで席を取ってくれましたが、残席僅かの状態で取れたのはNiterraの最上階である4階の端っこの席。とりあえず観ることができれば何の問題もありません。

今日は早めに仕事を終わらせて家に戻り、長女と一緒に地下鉄に乗って金山駅へと向かいました。駅は直接ホールと繋がっていますので、エスカレーターを登っていくとすぐに古臭いニテラ・ホールの入口へと入っていけました。

中は本当に人が一杯!だったのですが、何と言うか物凄く納得したのは平均年齢が65歳以上だろうな〜と思えることでした。脇に一緒に立っていた長女はなんか周りからジロジロ見られると言って笑っていましたが、同時に「お父さんが若く見えるねw」とも言っていました。

席に座ると意外と見晴らしが良く、後ろの一列分のまさに後ろの数人分だけがこのどデカいホールで人が座っていない席という幸運に恵まれました、

オープンすると今までの人生で名前は知っていても実際には見たことのなかった大御所達がずらりと並んで私の好きな初期のビートルズの演奏を始めてくれました。耳に馴染んだ演奏が次々と耳に飛び込んできて、なんだか胸が熱くなって来ました。60年前にビートルズに熱狂していた人達はきっとこの胸熱感の100倍程の気持ちでリアルなステージ上のビートルズをみていたんでしょうね。
途中の休憩時間に観ることの出来た来日時のチケット!
ある有名なコレクターの方の所持品として展示されていました。
トークの中で演奏しているみんなの中で今年後期高齢者になりまして医療費一割だとか、坂崎さん自身が70超えだという事実にみんな笑っていました。本当に元気な爺さん達ですよ。^^
有名なJALの法被。当時ファーストクラスの顧客に配られていたものと同じものだそうです。(着ていたものそのものではありません)
今回は私の好きな日本での2枚目のアルバム「With the Beatles」をガンガンやってくれましたので、大満足。全ての演奏が終了した後にアンコールの手拍子は鳴り止まずスーツからラフなTシャツに着替えて出てきてくれたみんなが追加の二曲を演奏してくれました。(セットリストはそのうちコピーしておきます)

結局2時間半近くも演奏してくれて、楽しい話も盛り沢山。全て終わって娘と少し興奮しながら階段を降りていって雨のそぼ降る金山の街へ出てコンサートの始まる直前に長女が予約してくれていたタイ料理の店へ駆け込んで美味しいエスニックを食べながら色々な話をして夜の名残りを愉しみました。

意外だったのですが、娘はWhite Albumなどの後期のアルバムが好きなんだそうで、私の様に前期の頃の元気一杯の荒削りなアルバムとは少し距離を置いているのが意外でした。

また行こうと思います。来園んは彼らの25周年のハズ。絶対抑えておきたいですね。

2026年3月5日木曜日

NTTドコモ様

スマホやPCでサービスを使っていて「うわ、こりゃ駄目だ」と思う組織が私の場合2つあってその二つにあたるのがNTTドコモとANAです。

ドコモというのは携帯電話の電波の使用においても結構タコな組織で、技術力はあるようなイメージはありますが、カスタマーサービスという話になるとボロボロです。基本的にソフトウェアとかサービスのフローチャートとかいうもののセッティングを考える部署が組織内にないのではないかと思う程ぶっこわれています。

アメリカにいた頃、ラジオとかを聞いているとジョーク半分本音半分でどの企業でも電話をすると出てくるのは自動音声ガイダンスで、 質問が長い長い枝分かれをしていって最後はその枝の末節で質問の最初の枝にジャンプして戻るというもの。w

ドコモもウェブサービスに集約してその事業効率を上げるという方向性を推し進めているようなのですが、このウェブサービスがカスタマーにとっては「ほぼ悪夢」レベルの低品質。使ってみると容易に判りますがそれこそ「21世紀にこれ?」というくらいのレベル。ウェブでいろいろな申し込みをカスタマー自身に済まさせようというのならそれに見合ったスマートで簡潔な構造を作ってからにしろと言いたいです。

これに似た経験は、以前ウェブでネットでの口座使用申し込みをした時に今は亡き18銀行で申し込みをしようとして、ウェブサービスの申請とそのサービス開始が郵便物で送られてきたものを返送して終了とか、パスワードを変更するのに郵便物でやり取りして行うとかいう酷い目に遭遇して「ああ、終わってるな」と思っていたら本当に銀行自体が吸収合併で終わっちゃいました、ジャンジャン。w

ドコモの場合は自分のシステムを操作させるのにアカウント用の確認アプリ、ドコモ払い用のアプリ、ahamoのアプリ等々それぞれが謎の自己主張をするようなシステムになっていて、その使い方は未だしも連携に関しては「ラビリンス」レベルです。このシステム構成を考えた奴は一種のバカなのではないか?と私は思っていて、何れも一つのアプリの中で何もかも完結させるような美意識やアプリ開発の才能は全く無い感じです。

同じことは実はANAも同じで、マイル、予約、バーチャルワールドでのアクションなど本当にこれも醜悪と言って良いレベルの設計で、経営陣の人間はこういうアプリ自体を使ったことがないのか、使えないのか、使ってもその欠点が見えてこない節穴レベルの目を持った人間なのかの何れかなのだろうなと思い、こんなシステム設計しかできない人々が集まった航空会社という組織の先行きの安全性を案じるのでした。

ああ、それにしても今回はNTTドコモに関して困ったのは先日長女に携帯電話契約をさせて家族内で支払いを私が集約しているというシステムにまとめてから請求書がメールで来る容易になって、カードの自動引き落としでなくなったこと。それをカード決済にするだけなのですが、実際にやってみるとあっちこっちにトラップがあって飯を吹き出すくらい穴ぼこだらけのトンデモ設計です。

AUに変えたらもっと良いのかな?

日本というのは本当にシステム設計がダメな国ですね。

2026年3月4日水曜日

成績良いだけで医者になると大変

医者になって色々と問題を起こす人たちというのがおります。

恐らくこれはどこの世界でも一緒で、どの職種であろうと必ず濃淡の差こそあれこういう人達はいるのでしょう。見たこと無いのでわかりませんが!w

私がこういう人達を知ってりるのは医療の世界だけ。看護師であれ医師であれムムムという人達は居るもので、国立の病院機構であろうと私立の小さな病院であろうと恐らく大凶レベルの問題児が紛れ込むことは良く話。あまりに酷すぎるといわゆる「伝説」となって、時を超えて語り継がれる事になるわけです。

私の勤めてきた幾つかのシステムでもS級というか特級呪霊というか、その何というか近寄る事で霊力に絡めとられるレベルの邪悪な人物達が数名いた事があります。幸いにして今では過去形ですから既にこの方達は組織からは去ってくれているのですが、在職中の大騒動、去り際の波乱など本当に今思い出しても腹がギュッと痛くなってくるような霊障クラスの人達でした。

終わってしまった今では他の人達と「あの時は〜」みたいな苦労話として昔語りが出来るんですけど、その当時はホンマに大変。

看護師さんに限らず医師の中にも全くトンデモの方々がおられまして、私が知っているのは全く病院で使い物にならないあ精神科医で、精神科病棟の女性患者と駆け落ちした輩が居りましたし、何度も何度も未成年と「法に触れる」交友した挙句、それこそ何度も何度も捕まって最後には医業停止2年半(要するに2年半の間は医師としての資格を召し上げられた)を喰らった医師も居りました。

また、病棟で患者や患者の家族と全くコミュニケーションが取れず、日常やっている事といったら採血で採取したデータと熱型表などに書いてあるデータをカルテに転記して謎の論評を加えて終わり…という人など。まあ、私がその組織を去った後にアウトになった人もいれば、在職中にぶっ飛んで首を切られちゃった御仁もおるんですが、こういう人達を医師として病院に招き入れた輩も一緒に責任取れって言いたいです。

それほど人のセレクションには金と時間をかけるべきだと私は強く思うんですが、アホな人事関係者はそういうのを単なる「数」としてしか見ませんので、後になってその霊障に気づいた時には「時既に遅し」状態。

除霊は簡単では無いのです。w

金があるから教育に金をかけられる、成績が良いから、親がなれと言ったから、医者になれば給料が〜等という様な下らない理由でこの世界を目指すなら、そして子供に目指させるならそれはご本人にとって大きな後悔だらけの人生を送らせる事になりかねませんぞという事を日々の臨床の現場から見て取るのでした。

世のバカ親に何を言っても無駄か…。己が子の適性というものを見極めて進路の背中を押して差しあげてください。伸び切ったバネ、錆びたバネに伸縮性・可塑性はありませんよ…。

2026年3月3日火曜日

名古屋着任のお祝い

友人の名古屋着任のお祝いをしました。

リッチモンドの頃からともに悩みともに研究してきた友人が名古屋の医学部にやってきました。以前から知っている彼は非常にストレートな努力をする優秀な人物で、努力する才能、慎重に計画を立てる能力、そしてその計画を実行に移す能力がある上に外科的スキルにも優れ、人の心を掴み対立を調整する能力にも優れています。

要するに彼が名古屋に来て教授にならないのであれば誰が成る?という程の人物。集まったのはいつも私が名古屋の友人と集まる例のお店でした。

2人の非医学関係の人間と私と彼とでテーブルを囲んで熱い話が続いたのですが、彼自身は名古屋に来てまだ一か月ほどしか経っていないにもかかわらず既に多くの仕事をこなして忙しさに磨きをかけてるようです。彼の年齢は未だ50にも届いておらず、正にこれからの10年は人生の中での最充実期であろうと推測されます。

彼が名古屋で多くの協力者を得て研究の大いなる進展を達成するとともに、臨床のエリアにおいてもその研究を多面的に応用する成果を達成し、より沢山の患者さんを救うことで彼が名古屋に来て東海全体どころか日本全体のレベルを底上げして世界にとっての良き選択であったことを確かなものにして欲しいと思います。

さて、お店での楽しい宴はあっという間に3時間が経過し終了。4人のうち3人は同じ藤が丘の沿線沿いという事で覚王山のほうにタクシーで移動し小さな二次会を開きました。

ここも私がいつも行っている例のお店ですが、教授になる前にも一度一緒に来ていて彼も酔っぱらっていた前回の薄い記憶を手繰り寄せることが出来て「あれ?ここってもしかして前回お邪魔した時に来たお店ですよね」と言って店を見渡しては驚きながら懐かしそうに店の中を見渡していました。

最後に夫々が一杯ずつ飲んでゴーヤやその他の沖縄料理を一杯ずつ注文して腹を満たし散会となりました。彼と同じ方向に歩きながら今回の話を締めくくったのですが、歳が上がれば上がるほど努力する能力は才能だなと感じるような会話が沢山されたことが印象的でした。

彼のこれからの15年に刮目したいと思います。

2026年3月2日月曜日

イスラエルの友人曰く

トランプの指示したイラン攻撃、遂に始まりましたね。

核問題に関する交渉が合意に達する見込みが全く見えてこない感じがニュースから伝わってきていたので、個人的には「アメリカやる気やな〜」というくらいの気持ちで、私自身はその発動を待っていました。実際には爺さんがスタートの宣言をしたのがマー・ア・ラーゴで政治資金パーティーを開いた直後と言われています。

私の疑問はこの爺さんは戦争は嫌いだと言っているのにやたらと好戦的なこと。従軍経験のない輩はそのあげた拳の行方がどこに降ろされるのかということを全く理解できない様で、プーチンの愚かさそのものをアメリカ版でコピーした様な印象です。

ロシアにしても中国にしてもこの爺さんがいつも言ってる事とは反対にこれほどまでに好戦的なのはビビっているんじゃないでしょうか。そもそも、アメリカの制服組トップはイランとの開戦というのは避けたがっていることがビンビン伝わってきていました。そもそもウクライナの対ロシア戦での武器弾薬供給で相当に色々なものがタイトになっている段階でもう一段の開戦とか?

今回の開戦でイスラエルも共同戦線を張っていますから反撃を受けているんですが、ビンヤミナに住んでいる友人に安否確認のメールを送ると即返事。曰く「アメリカが我々を助けてくれるのをイスラエルも助ける」という認識の様です。既にイスラエルはヒズボラとも2年半もの戦争状態であることを気違いじみているという風に指弾していますが、あの国は良からぬ隣人に囲まれていますから戦闘行為が国の宿痾になっていますね。

写真も添付されてきていて地中海に面したその美しいビルからの眺めは一隻の貨物船もいない港を映し出していました。
戦争が日常である国家は常にハリネズミの様に注意深い生活を送ることが必須。平和ボケという呼び名がつけられる状況でいられるというのは実にレアで幸せな世界であることを実感させてくれます。

今回の開戦は短期終結で済むと思っているんでしょうか?米国民からNOを突きつけられて政権がレームダック化するのが早まった様な気がします。どの戦争であろうとも開戦は高揚とと共に始まり疲労と悲劇の後にその扉を閉めるものです。

2026年3月1日日曜日

車の安全性の進歩

最近、キャンプ用にジムニー良いよね〜便利そう〜!と云う感じでネットを眺めていることが多くなっています。

結局、ウィンドウ・ショッピングのみで終わるのが常なんですが、車のような大きな金額のものを買うなんて言うことは安易な気持ちでは到底出来ません。永遠にカネを払い続けるようなトヨタの残クレのような恐ろしい収奪システムなんていうのは間違っても使ってはいけないし!

そん中で、いつも考えるのは乗っている車の安全性に関することですね。本当にこれが保証されないことにはどんな車のかっこよさもその輝きは大きく薄れ鈍ってしまいます。速くてもカッコよくても、エレガントでも答えは一緒。ダサい車でも能動的、受動的安全性が高いものがあれば少々高くてもその車を選ぶと言うのが私の哲学です。

そういう意味で最初に挙げたジムニーなんかは素晴らしい車だけど、ぶつけられた時という「受動的安全性」と云う意味ではたいへん心もとない感じがします。そもそも軽ですからぶつけられた時にグシャリといけば一巻の終わりです。だからこそウインドウ・ショッピングの息を出ないままでずっと見つめるわけです。

そんなこんなでいろいろなサイトを巡りここ10年で格段に進歩した衝突回避性能というものを見ていた時に法務省のHPに1970年代からの交通事故死亡者数の推移というのが載っていました

そして別の人のYouTubeでは以下のような統計画像も!
これらを見てよく解るのは一般的な傾向として年々歳々減っていく交通事故の一人事故死者の数。驚くほどの減少を見せていると言って良いのではないでしょうか。そのなかでも、印象的なのは2000年頃までの一貫して多い北海道での死亡事故者数。恐らくは見晴らしが良いからこそ起こるスピードの出しすぎとその結果としての死亡事故ではないでしょうか。

21世紀に入って一旦は減少傾向を見せるも、再び交通事故大国愛知と競り合っているのを見るとウーンという感じしか持てません。何れにしても良いことは年が経つごとに事故数も死亡者数も減っていっていること。その変化は驚くほどです。

結局、これらの結果が出てきているのは車が事故を起こさない仕組み、そして万一起こしたとしても中の人は守られる仕組みの発達ということでしょうね。ではこれをゼロにさせるには?と考えるのですが、バイクと人が路上を使っている限りはそれらがゼロになるのはまだまだ先じゃないのかなとも思うんですよね。

それでも、安全装置の発達している車を動かす限りは車が関与した死亡事故というのはぐんぐん減っていくものと思います。そして、安全な車と認定されたもの以外は高額な保険料を払わなければならなくなるようになれば、その事故率も更に下がってくれるのでしょう。

10年後の数値を見たいなと思うのでした。