2018年6月19日火曜日

勝負は下駄を履くまでわからない

メキシコとドイツの素晴らしい試合をたまたま見たのは良かったのですが、相変わらず日本チームへの関心は何にもない状態で日々を忙しく過ごしておりました。

ところがところが、昨日は仕事が終わって嫁さんの待つ家へ帰ってくると、会うや否や「日本勝ってるよ〜〜!!」との衝撃発言がその口から飛び出してきました。

思わず「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ」という声を上げて居間に飛び込んでいくと真に驚くべき点数と展開。今の今まで滅茶苦茶ネガティブな評価を受け続けていた西野ジャパンの強気に満ちたメンバーの発言を思い、ちょっと胸が熱くなりました。

勝負師は下駄を履くまでその勝負の流れを引き寄せ続ける努力を忘れないということをすっかり忘れていた愚かな私でした。orz
やったろうやないかい!という状況になった時の勝負師達の心のありようがもたらすチームの変化というものを全く予想することが出来なかったわけですから、私の眼もやっぱり節穴でしかありません。

日本のキーパーは正直??でしたが、攻撃では11:10の数的優位を生かしての惜しいチャンスが何度も有り、大変面白い試合でした。

やっぱり勝負事は結果が全て。特にプロの集団は結果のみが全て。
こうなったらロートル・オッサン軍団の意地を見せて欲しいものです。

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