2017年9月19日火曜日

アメリカの娘にお小遣い

アメリカの次女から小さなリクエストが有りました。

少額のドルを口座に振り込んでほしいとのことでした。実は毎月大学に払っている月払いのお金は大学からリクエストされている一定額をキチンと振り込んでいます。ところが、娘はとりあえず大学のドームの部屋に住み、大学の食堂で出される御飯を食べてという生活をしておりますので、お金が一体いくらかかっているのかは本人以外知りません。

バイトをすれば間違いなくエクストラのお金が入ってきて自活することも全く問題ないレベルの種々のものが手に入るはずですが、今は未だバイトは始めていなさそうです。
長女の時はボルチモアでそれなりにボランティア・ワークやバイトを幾つかしていて、少しずつ小遣いをためていたようですが、特に一度も積極的な仕送りリクエストは無し。ただし、ある程度少額のはお金は渡していました。

今回の次女の場合もそれと同様で、今後は300ドル前後の支払いをつけてあげようかなと考えています。それ以上のものが必要になるのは大学のドームを出たときだと思いますが、その額に関しては今のところ”不明”としておきましょう。w

地元以外の大学に子供を送り出した親御さんが常に直面するこの問題。我が家も同様に色々と考えないといけないのですが、最終的には私の手許から出さざるを得ないお金は時々スパイクのようにピークが上がるでしょうから、その時のことを考えると普段の仕送りは敢えて少し低めに抑えておくのも有りかなと勝手に計画しております。

まあ、本当に必要な時は何が何でも助けに出るのが親というものなんですけどね・・・。

2017年9月18日月曜日

群馬大学病院の闇

ずーっと前からこの大学の事がネットを賑わしていましたが、最終的に今日読んだ二つの文章で全体像が見えたと思いました。

前からどの報道を読んでも文章全体がモゴモゴとしていて、あくまでも核心部分は表に出ないような書き方がしてあるものばかりでしたが、今回のビジネスプレスの説明フライデーの説明でなるほどと腑に落ちた気がしました。フライデーなんて言うのはいわゆるセンセーションを喚起することを目的として書かれている一面が大ですが、ここに書いてある文章はかなり微細を穿っており、全体として大きな齟齬も感じられません。
当初は極端な難治例を個人的に一手に引き受けたために術の成績も悪かったのかと思っておりましたが、現場の様相はどうやらそれとは真逆の様で・・・。

一言で言えば「患者不在の医療」という言葉に尽きるでしょう。

何と言うか、このオペを担当した助教のスキルも他の外科医によるビデオ判定を受けているのですが、とてもとても先進医療をするようなものではなかったというのが数人のドクター達の判定。それがそのサポーターたる教授の寵愛を受けて難しいオペに挑むのですから、結果として何が起こるかというのは中学生でも予測できます。

実際にこの記述では”この医師は、開腹手術でも10人の患者を死なせていることがわかった。死亡率は実に12%近く。全国で行われた外科手術を登録するデータ・ベースをもとにした肝臓の開腹手術の術後3ヶ月以内の患者死亡率によれば、比較的リスクの高い切除方法に絞ったデータでさえ4%だというから、これは異常な高さである。”とあります。

しかも、外科医という存在においてはありえないような手術記録の不備、病名の不記載、大きなオペ翌日のバイトとか・・・。もう完全にモラルのタガが外れていたんでしょうね。その証左はこれ以外にもあるようで、”日本胆肝膵外科学会の「高度技能指導医」”を取得した際にも嘘の手術件数などを報告するなどという、医師として最低限絶対にやってはいけないことにも手を染めていたようです。

しかし、これに類似した書類の偽造による専門医の資格取得に類した話は実は周囲でもよく聞くのです。実際にそう思っていたところへこの前は精神科医達による精神保健指定医の資格不正取得事件がありましたしね。
医師の資格する資格の中でも、細かく別れた”XXX専門医”とか”YYY指導医”とかいうものの一部には学会が金を集めるためだけに作っているものでしょう?と思われるものもターーークサンあります。誰も表立って言いませんけどね。

軍人が胸に沢山のピンバッジを着けるのが好きなように、XX認定医を集めるコレクターみたいな人が結構居るのも受験を経てきた資格コレクターたる医師の悲しい性といえばそれまでなんですが・・・。

インターネットがこれだけ広く状況を提供している21世紀です。
お医者さんを選ぶ時はよくよく色々と下調べをされて診断・施術を受けられることをお薦めいたします。金ピカの立派な名目の資格名称や認定証を持っている人がベストのドクターとは限りませんし、施設がデカければより良い治療を受けられるとは必ずしも限りません!(勿論どちらの条件も当然のように兼ね備えておられる専門医の先生も沢山居られますので、誤解なきよう!!)

郡大事件でお亡くなりになられた患者さん達の御冥福を心よりお祈りいたします。同じ医者を名乗る者として本当に顔をあげられないレベルの愚かで恥ずかしい話だと思います。

2017年9月17日日曜日

嫁さんにとって多分18年ぶりの台風

日本に戻って嫁さんが久しぶりにその強さを体験した台風でした。台風18号ですね。

今回の新居に入ってからは実質的にこれだけの強い雨風を伴った嵐を直接この場所で受け容れた経験は初めてでしたので、何がどういうふうになるのかを見てみるのには良い実験となりました。

台風の目が近づくにつれて次第に雨が強くなるのはスマホのレーダーを見ていることでわかりましたが、雨が降っていることはそれ無しではほぼわかリませんでした。まあ、それ自体は静音性という観点からは良いことなんでしょうかね。昔住んでいたアパートやアメリカの一戸建てとは随分気密性が違うもんだなと感心したのですが、情緒が無い事この上なし。
気密性が達成されたら今度は情緒がなんて言うのもアレですが、人間の無い物ねだりというのは永遠にこんなもんです。

しかし時間が経つにつれて風も強くなってくるとそうはいきませんでした。
レンジ・フードの換気扇が外の風に煽られることで強い音を出し始めました。嵐が去った後でよく考えたら壁にある”通常は”開けておく換気用の穴を嵐の当日も閉じていませんでした。ここを閉じたら大分違ったんでしょうが、まあ、それは次回の実験ということで持ち越しです。しかも、今回の台風では一番風雨の強いエリアは名古屋からは遠い所を通っていきましたのでね。

ところで台風っていうものの定義は数値上は何なのかって言うことで改めてWikiで調べてみたら”北西太平洋に存在する熱帯低気圧のうち、低気圧域内の最大風速が約17m/s(34ノット、風力8)以上にまで発達したものを指す呼称”となっておりました。(前回も調べてブログに書いていたのにやっぱり細かい数値は忘れてます。)
なるほど。秒速17メートルの風といえば時速に換算すると約62キロで走った車で感じる風ということですからこれは結構なもんです。

それにしてもこれからもまだまだ大きいのがやってくるでしょうから要注意ですね。
台風の災害が皆様には今後も何の関係もないものであることを心より祈っております。 

2017年9月16日土曜日

もうハロウィーンの飾り付けの季節

日本も最近はアメリカの季節の行事を大量に導入してきてるんですね。(そのうちイースターも普通になるのかな?)

コンビニからモールまであちこちで見かけるハロウィーンの飾り付けは、アメリカでも日本でもオレンジと黒が基調ですので否が応でも目立ちます。

アメリカに居た頃は大変なボリュームの商品が店に溢れ、学校でも行事、家の周りでも当然のように仮装をした人間達がお菓子を貰いに各家庭を順繰りと回ります。まあ、少なくとも日本の家ではここまで”まだ”やってませんが、東京の一部では外人さん達がコスチュームを着て地下鉄に乗ったり、交差点で同じ感じの日本人達とつるんだりというのもはやってるとか。それにしてもアメリカに居た頃のあのハロウィーンの賑やかさは懐かしいですね!

今でも、ちょっとした家の飾り付けくらいは日本の我が家でもやって良いかも?なんて思ったりはしますが、日本でそこまでやり直してもしょうがないかな〜なんて考えたりもして、やっぱり躊躇ってしまいます。

ハロウィーン自体は10月31日の単なる古代ケルト系の行事でキリスト教にも関係ない、結局私にとってもなんてことはない外国のお祭り行事のですが、驚くのはこの行事が終わってしまうと今年ももうあと二ヶ月しかないってことですよ。

歳とってくると月日は飛ぶように過ぎていくのは毎度の感じですが、それにしてもこの前正月かと思ってたのにもう来年のカレンダーの事を考えるように時期が近づいてきてるんですかね・・・。トホホです。

一年が短く感じるようになるのは日々遭遇する新しい驚きの数が幼少時に比べて少なくなってくるせいだというのを他の方が言っているのを聞いたことがありますが、私も最近そうだと思い初めています。

Something NEW!が日々の生活に必要なんでしょうかね。ビートルズのアルバムのタイトルみたいですが。w

2017年9月15日金曜日

時計の秒針

最近特に気になってジッと見つめることが多くなりました。

理由は簡単で、最近家用に買ってきた壁掛け時計の秒針がスーッと動いてチクタクしないからでした。
昔、小学校や中学校の体育館なんかに掛けてあった大きな電気時計なんかでは確かにスーッと針は動きましたが、通常それ以降でてきて家で使っていた時計の秒針は全て”チクタク”系だったような気がしていました。

そう言えば、、、と言う感じでウェブを検索したら、やはり私と同じようなことを感じた人は当然いるわけで、それに対して「なるほど、そういうものなのか」といえるような解説が載っている問答のページがYahoo知恵袋にはありました・・・。しかしながら、何といいますかこの知恵袋、結構な頻度で間違った回答が載っていることでも有名ですので、イマイチ信じられないところがあるのですが。w

ここを読むとその理由に関する解説があります。

受け売りをコピペしても剽窃ですので、そのまま読んでもらったほうが、早いと思いますのでそのまま読んで下さい。
ステップ式がカチカチ、スーッと動くのをスイーブ式と言うらしいのですが、人類の智恵の一部が詰まった時計の中にはホントにいろんないろんな仕掛けが入っているのに改めて驚きますな。

何時も興味を持って読むのはセシウム原子時計などの記事ばかりでしたが、今回、改めて一秒というものは何かというその”秒”の定義の変遷を読んでみると以下のように書いてありますね。(Wiki”秒”の項)
秒の定義と不確かさの変遷
定義内容相対的な不確かさ
平均太陽日(LOD)の1/86400 (=1/(24*60*60) )[32]10−8[55]
1960年1900年1月0日12時から1太陽年の1/31556925.9747 [32]
(1956年CGPM)
10−10[55]
1967年2つの基底状態セシウム133超微細準位間の遷移に対応する
放射周期の9192631770倍に等しい時間(第13回CGPM)
10−10[56]
1997年0Kにおける静止したセシウム原子の時計
(1997年CIPM)
10−12[56]
参考可視光領域の遷移を利用する原子時計など10−14[56] - 10−16[55]
因みに私の”腹時計”は始終グーグー鳴ってばかりで、中年太りを加速させる役立たずの不良品。
全く使いもになりません。orz

2017年9月14日木曜日

黒電話の野郎フザケやがって

”日本列島を核爆弾で海中に沈めるべきだ”等という発言を国家レベルで行う国がお隣の北朝鮮。

ほんと隣人は選べません。
独裁国家の三代目とくればもうそれはそれはというレベルのビックリ・モンスターが産まれてきたわけで、頭の黒電話の受話器から耳の中に変な声が聞こえてきているのかもしれませんが、日本としては大変迷惑な話。

とは言え黒電話も当然いろいろと考えないといけないことはあるようで、今回のICBMの飛行経路は東に飛ばす方向、かつ日本を突っ切る経路としては”失敗したとしても”もっともリスクの低い津軽海峡の上を飛ばしてきたようです。
ところが飛行距離は大変まずいことに3,700キロ。これだと方向さえ合わせていけばグアムに到達します。余裕で。

更にもうすこし”津軽海峡コース”のことを考えると、(正距方位図法で見るとよく解るのですが!)多分南側に一度か二度ほどコースを変えるだけで、まるっきりハワイに突入していくコースになるわけです。
距離的には今回のミサイルの飛行距離の倍は飛ばないとハワイには着弾しないのですが、これはアメリカにとってみれば許されないコースの一つにかなり近かったんじゃないかと思うんですが、アメリカ側が軍や政府レベルでどう考えているのかは私には勿論わかりません。

ただ、アメリカ本土を攻撃するとなれば実際のところ日本上空は通過しないわけで、そこはソレナリにアメリカへの刺激の度合いを減じているのかなと言う気もしますが、危ない火遊びであることには変わりなく、基地外だからこそやるかもしれない日本への核攻撃なんかが起きかねないなって仕事をしてる間も考えたりしますよ、本当に。

それにしても、何時もは元気な左翼のみなさんもこういう時は全く表に出てきませんな〜。いつもの事ですが!
北朝鮮の手先たる辻本を始めとした旧社会党系、旧社会・民主党系の皆様は何処にお隠れになって居られるのでしょうか。親分から極秘の情報を得て、ミサイルの落ちてこないエリアにでも避難されておられるのでしょうかね?

こんな馬鹿を国のトップにもって、北朝鮮系の人々は本当に日本には住み辛いだろうなって同情します、と言いたいところですが、実際は病院で保護下にある韓国・朝鮮系の人達の行状を見てるとあんまりそんな感じも見受けられませんな。orz

2017年9月13日水曜日

ああ、頭悪い・・・orz

何時も何かやってても記憶力が”せめて”今の5割増しやったらな〜と思うことが良くあります。

昔から記憶ということにかけては人並み外れて駄目だな〜ってことばかり。試験のときも”記憶”を要するありとあらゆる分野において自分のレベルの低さを感じるばかり。小学校でも、中学校でも、高校でも・・・。勿論、医学部に入ってからはその”アカン感”はいや増すばかり。

特に、医学部というところは在学中は特に”記憶”と言う作業が先ずあって初めてアウトプットがあるわけで、記憶力が弱いと試験の通過に多大な障害を生じます。
まずはパーツの名前、その接続、そして原理の理解とそれぞれの現象の名前、各疾患の名称、病因、病態や検査数値、治療法。それらを記憶して初めて実際の患者さん達を診て診断を下していくことになるわけですが、そこに至るまでの前半部の記憶作業は私にとっては苦痛以外の何物でもありませんでした。

友人の中には明らかに異常に記憶力の優れている人間が数名いました。
特に私の出席順で私の前に座っていた同級生はいわゆる”異常に優れたVisual Memory”をもっておりまして、解剖の本でも生化学の本でもパラパラーと数秒ごとにページをめくってはその本を閉じてその本の中身をrecall出来るという男でして、試験の前に諦め感満載の私の部屋に来て「XXX!遊び行こうぜ〜!」と悪の道へと誘うのでした。w

とはいってもその男は私とは次元の違う記憶力をもっておりますので、まともに相手にしていてはトラップにハマるのは私だけ。毎度試験前の徹マンやドライブで撃沈させられておりました。当然のごとくその男は最小限の勉強でギリギリの成績で通ることだけが毎度の目標で、きっちりパス。やってられません。orz

暗記パンを持って生まれてきた男にはまるで勝てませんよね。

私自身は、なんだかんだで臨床に入ってからは実際のデータや患者さんを見て推理を重ねていく面白さに目覚めて色々と物事を覚えるのは楽になりましたが、アノ時の友人の勉強は世の中の”持って生まれたモノ”が違う人々の実在を強く印象づけられたものです。

ただ、アレほど明確に能力が違うと”スゲー!”とは思っても妬ましさなどは起こらず飲み会でヘッドロックをかけて馬鹿騒ぎをする程度。若い時代の良き思い出です。

それにしても、アメリカでの教員時代も今も、自分の記憶力の悪さはどうにかならんもんかね、、、って思う毎日です。は〜〜。

2017年9月12日火曜日

久々の再会

今日は仕事が終わってから家族で栄に向かいました。

お酒が入るのは間違いないので、車は使わずテクテク歩いて藤が丘駅へ向かいそのまま地下鉄で栄へ一直線。先ず私の行動パターンとして、通常は平日に酒のような飲み屋街に行くなんてことはありません。ましてや家族でそっち方面に向かうなんてことは・・・。

ところが今日は30年来の付き合いがある長崎のあるご家族がお伊勢参りに行った帰りに名古屋へ寄ってぜひ我々の家族と再会したいというたってのリクエスト。前々日に栄にある炉端焼きの店を予約したのは彼らの泊まっている名古屋のホテルが近いからでした。

実はこの家族と知り合ったのは私が大学の医学部に入ったばかりの頃に初めて先輩から紹介してもらった家庭教師先のこの家族だったのです。その子は当時中学三年。高校受験前に成績を上げたいということで私に話が回ってきたのですが、その子も高校、大学と順調に進学し、その妹まで私が教えることになってやがてその子達も就職、更には結婚して子供まで出来て・・・と、人生のタイムテーブルに沿って、弟、妹をみるかのごとく絶えることなく付かず離れず連絡を取り合う関係でした。

そして、その家族の誰かが病気になれば私の方からベストの知り合いを紹介し、ケアをしていただくという感じ。そう、全く家族同様の付き合いというものでした。
その彼らも既に40後半、初めて会った当時は今の私よりもちょこっとだけ若かったお父さんも来年は80歳!になります。w

店では食べるよりも話に花が咲き、二時間以上のべつ幕無しに喋り続け。時が経つのを完全に忘れて昔の話、最近の互いの家族の話などで大笑いしながら栄の夜を楽しみました。
最後は沢山の写真を皆で撮って散会。今度は長崎で会おうと言ってまたの再開を約しました。

それにしても、あんなにひ弱だった家庭教師先の息子さんが今では3つの会社の代表取締役になるなんてね〜。世の中ホンマわからんもんですわ。

何度転んでも平然と起き上がる人間ほど人生の中では成功へ近付くもんだなって再確認したのでした。

2017年9月11日月曜日

ネコの野郎・・・

わかってはいたけれど!

実際にやられるとムッとするのが猫や犬による家庭内の種々の物品の損害。
犬は我が家では外出時の糞害がメインで家のものに傷をつけることは有りません。(<<今のところ)糞の方はまあ綺麗にしていけば済むことなので”ハーッ”と帰宅時に溜息をつきつつも、淡々黙々とクリーンアップしていけば済むこと。
ネコの方は糞やオシッコは実に何の問題も起こさず、ただ毛を家の中で散らすくらい?糞便に関しては小さなサンドボックスの中で全てを済ませるだけなのですが、外での”その他の行状”が酷い。

最も大きな被害はシートに貼ってある布製のマテリアルを爪研ぎ代わりにしてバリンバリンと引っ張りまくるものですから大概ひどいループが飛び出してきています。
こんな感じ!
日本に帰国したときには、我が家にはネコが帰国してくる予定はなかったので、こんな素材のシートも有りかなとは思っていたのですが、、、これでは買う家具の素材は非常に限定されてしまいます。

このシートの上にピョーンと軽々飛び乗っては私の方を見つめながら素早くバリバリバリ〜〜〜と引っ掻いて、私が近付くとスコーッと影の方に隠れていくので怒ろうにも毎度毎度が後の祭り。アフターフェスティバルですわ。
今後は椅子を購入するにしても、板材か革製品くらいしか変えませんね・・・orz.

猫も犬ももうちょっと飼い主様の俺の意向を汲んでくれんかなって、まあガン無視だわな。w

2017年9月10日日曜日

どうしたらタバコを止めさせられるか

今日の病棟診察である患者さんと15分ほど話し込んでしまいました。

その方は今回ちょっとした喉の痛みで薬を処方された方なのですが、最近肩で息をするようになっている方でした。以前別のドクターが撮ったCT画像で”既に”肺胞の構造が壊れ始めていることが確認されている方です。
COPD(慢性閉塞性肺疾患)の初期症状を通り越して次のステップに入り込み始めているのですが、不安げな表情を見せて私に様々に質問を投げかけてきはするものの喫煙量が変わる様子はありません。

ちなみにブリンクマン・インデックス(ブリンクマン指数 = 一日の喫煙本数 x 喫煙年数 400以上:肺ガン危険 600以上:肺ガン高度危険 1200以上:咽頭ガン高度危険)は既に軽々と1400程度。今のところ肺癌や咽頭癌は見つかっていませんが、上述のようにCOPDは既に死のドミノ倒しを始めています。

今の医学では事実上このドミノが倒れ始めた人の進行を止めることは出来ません。実験的なドラッグ、市販薬を含めて、使ってみてもこのCOPDの進行を止めるのは先ずもって無理です。

対症療法的に起こりうる、もしくは起きてしまった症状に合わせて周りを固めていくことしか出来ません。みなさんも時々街中で擦れ違ったりする事があるかもしれませんが、小さな酸素タンクを抱えているお年寄りの多くの方はこの疾患を持たれています。

私も病棟でCOPDの患者さんの最後を何度も看取りましたが、本当に肺癌もさることながら、COPDのエンドステージをもしビデオで喫煙者に見せることがあったら多分その恐ろしさに涙ぐむのではないかと思えるほど悲惨です。呼吸自体が多大な労力を要すため食べても飲んでも体は筋肉や体重を維持することは出来ず、(勿論食べる気力が残っていればの話ですが・・・)大概は(ガンなどを発症していなければ)寝たきりのままやせ細って「苦しい、苦しい」と呻きながら最後は意識も遠のき・・・と言う最後を迎えます。

”数年かけて加えられる窒息の刑”といえば最も正確な表現でしょうか。愚かなことに、それを看護している看護師の中にも喫煙をやめない愚か者が居るという救えなさ。

今まで何人もの患者さんが私の話を聞いて喫煙をやめてくれましたが、これを読んで、もし自分でCOPDの事を調べてその恐ろしさに気付き、やめてくださる方がたとえ一人でも居たら、ここに小文を書いた意味があるのかも・・・。

2017年9月9日土曜日

テレビとかみてる?

ここにも何回か「我が家ではテレビをみない」ということを書いてきました。

実際の話、例えば私の場合等は一ヶ月の間に一秒もテレビを視ないなんて言うのはごく普通で、困ることも全くありません。こんな人はテレビ局にとっては最悪の視聴者(視聴さえしていないので、その中にも入れてはもらえませんが。w)でしょう。

代わりに視るのはネットとYoutubeとネット配信されているネットの会社自体が制作するドラマ、それにネット配信の映画です。数日前に書いた「空飛ぶ広報室」みたいなものの視聴は私の中ではレアケースの一つですね。ここに幾つか書いた選択肢のなかでも、映画というのは私にとっては大切なものです。古い映画も新しい映画もレビューがあってある程度の篩はかけられるし、そのレビューを読むこと自体も愉しい。

選択もしていないコンテンツを一方的に流されてダラダラと視る形になるテレビなんて言うのは、今の時代では既に”人の好みに合わない”過去のものになっているような気がします。
CMカットのためならば逆に金を出してもかまわない時代になってきているわけですから、企業にとってはテレビなどというメディアはこれからますます投資する価値のないモノになっていくことは間違いないでしょうね。

世の中の”流行り”などというものは、人生において大切なものか否か等ということとは全く無関係であることはこの歳まで生きてくると自明のこと。見かけたら面白いなと思うものはあることでしょうが、そんなのを始終気にするほど人生は長くありません。

これからもますますテレビを視聴する人達と視ない人達の間には見えない深い溝と格差が拡がっていくことでしょう。

2017年9月8日金曜日

因果応報

先日「やらかし系」の患者さん達のことをちょこっと書きましたが、今日もそれに関連したことが起きました。

10日ほど前に本院から他の老健施設へと移動していった肝硬変を患っていた患者さん。私の受け持ちの方ではなかったのですが、移った施設先でたったの数日で羽目を外して外の悪友と大量飲酒。ヘベレケになって施設に帰ってきたのは夜中のことでした。orz

実はこの方、病棟に居た頃から看護師にセクハラ紛いの発言をしたり、いろいろなことで細かく規則を守らなかったりというような事をやらかしていたのですが、それでも”何とか”私の勤める病院の関連施設ということで、患者さんの行為に関してある程度目を瞑り”善意の解釈”をしてくれた施設の担当者が受け容れてくれていました。

ところが、案の定その信義を真正面から叩き壊すような上記のような事をやらかしてくれたわけです。当然のことですが、施設としてはそのような方のそのような行為は到底容認出来ないわけで、退出させることになったのですが・・・ハテ、今度は出したところでそんな人を受け容れるところがない。当然ですが。

そこで、困ったのはこの人を担当している名古屋市の福祉担当者。本来であれば、そんな身勝手な行為を重ねる大人を擁護してあげる義務も義理も無い筈なんですが、そこはそれ”福祉課”と名前がつきますので、叩き出される人を野に放って「はい、ソレまでよ!」という訳にもいきません。ホームレスを作ったところでソレを再度世話しなければならないのは自分達自身ですし。

ここは正直な所、役所の限界。世間の目もありますし名古屋市健康福祉局生活福祉部保護課保護係(長い!w)の限りない優しさがソレを許しません。
と言うわけで、「何とか”短期でいいので”再度預かっていただけないか・・・」と担当の方二人が下げる必要もない頭を下げてお願いされますので、当院の社会課と医師の私も無碍に断ることも出来ません。

以前のこともありましたので、当然のことながら看護師さん達も病棟の師長さんも渋い顔をしておりましたし、何とか入って欲しくないと切々と訴えられたのですが、最終的には私と保護課の方々、社会課の担当者、師長さんの前で借りてきた猫のようにしおらしくなっていたこの男性に厳しいお話をした上で、「万一以前のような行いが私に報告されたら有無を問わず、時間を問わず、直ちに退院していただきます。」とピシッと言って再びの入院となりました。

私自身も、看護師さん達からは「・・・」という溜め息ともつかない視線を感じましたが、ここは役所に貸しを作った形となりました。

こうやって針のむしろのような状態で還ってこなければならなかったのは、偏に己の愚かな行い故の”嫌われ・嫌がられ”の集積の結果。旅の恥は掻き捨てならぬ、病棟の恥は掻き捨て程度で迷惑をかけていたことがアッと言う間に己に降り掛かっただけのこと。

まさに因果応報とはこの事と思った次第でした。

2017年9月7日木曜日

嫁さん”カスル”w

いやあ、掠りましたよ!

何がかすったかって言うと宝くじ。w
オマエは阿呆か?といつも言いたい気持ちを抑えつつも小さな愉しみとして放置している嫁さんが”時々買ってる”宝くじなんですが、アメリカでもメガ・ミリオンとかロト6とかを極まれに1ドル分買っていたときも6つの数字の内、最大でも2個までしか当たったことのない嫁さん・・・。

まあ、宝くじというのは貧乏人の第二の税金という言葉は彼女にキチンと伝えてはあるのですが、これもまた人生の小さな、しかし面白い無駄と思えば良いかということで黙認しております。

今回買った全国自治宝くじと言うのはよく見てみると一等でさえ当選金額が1000万円(たったの一本!)なので、当たっても人格崩壊とか、親族一同に集(たか)られるとか一家離散にはならなさそう。w
それで今回はどうかすったかというと(言ってしまえば大したもんじゃないのですが・・・)一等組違いで2,700番ほどの差でした。

ということは、連番で10枚買った人が270人いれば多分同じクジ売り場から一等の組違いは出ているはずですし、一人で2−3セットは買うような人もいると思いますので、多分嫁さんが買う200人ほど前の人には幸運が舞い降りているのでは?

とは言え、組違いの同番はたったの十万ですからね。前後賞でやっと250万という小ささ。しかもそれが全体で二本しか無い!w
そこらあたりをからかったところ、「当たってもあげへんで〜!」と言われましたので「イラン」と言うと、ハ~と溜め息を出しておりました。別の500円のクジで2億5千万当たったらまずはPorsche TurboかGT3RS買ってくれ〜!と言ったら「買わん」と冷たく言い放たれました。orz

しかし、結局のところ今回の嫁さんの取り分は末尾が9番という100円のみでした。   ( *´艸`)クスクス  

2017年9月6日水曜日

空飛ぶ広報室

アメリカに居る間はほぼ何も日本のドラマをリアルタイムで観てはおりませんでした。

今こうやって日本に帰ってきて、その間に見逃したものを”ドラマ・モンスター”の嫁さんに紹介してもらって観ています。ちょっと驚いているんですが、嫁さんの紹介に沿って観てみると結構”当たり”が続いていて、これは嬉しい誤算。

今回その当たりになったのはTBSの「空飛ぶ広報室」でした。

もともと有川浩さんの2012年の電子小説が大元とのことですが、その翌年にはこのTBSのドラマとして空飛ぶ広報室が作られています。多くの人が観たことと思いますし、いつもの感じで「何をいまさら」と笑われるかもしれませんが、ただただ第十話まで観て「大成功!スバラシイ!!」としか言えません。

このドラマ、ANAにとってのGood Luck!と同じレベルで、航空自衛隊にとっては100億円を投下しても得られないレベルの広報効果があったこと間違いありません。

それにしても、空を飛ぶ男っちゅうのはホントにしびれるほどカッコイイ。やっぱ、未だに男の仕事場ですよ。(勿論、女性も沢山活躍して居られますが、残念ながらまだトップガンやブルーまではその力は届いていない。)
昔、F1の中嶋悟もF15で体験飛行して「F15のパイロットはF1の15倍楽しい!!」と言わせたんじゃなかったのかな?

取り敢えず、観ていて何回泣いたでしょう。
久しぶりに見る柴田恭兵の巧さ、今まで知らなかった新垣結衣のスタイルの良さw。台本もこういうこと本当に有りそうだな、、、と言う筋書き。

マスコミ、航空自衛隊、そしてその広報室。見方はいろいろあるでしょうが、素晴らしいドラマでした。テレビでもいまだにこんな素敵なものを作ることが出来るんだ、と本当に驚きです。

私は何時も思っています。日本に自衛隊があってよかった。本当に良かった、と。自衛隊が活躍しない時代こそが平和な時代なのだという組織としてのパラドキシカルな定義もありはしますが、「抜かない刀を磨き続ける」強力な組織が我々を守っていてくれていることに常に感謝です。

 

2017年9月5日火曜日

なんでそんなに問題ばっかり起こすんだ!

今日はちょっとばかし疲れました。肉体的にではないんですが、精神的に・・・。

世の中には一定の割合で問題ばかり起こす粗暴な人達が居るのはまあ、これからも未来永劫変わらないでしょう。いくら人類が進歩しようと、精神障害や発達障害が根絶できないであろうと同様にこう言ったキャラを持った人達が社会にいるということが当然といえば当然。

石川五右衛門の例え話を出すまでもなく”世に盗人の種は尽きまじ”という言葉は、人類が存続する限りはどう考えても真理です。しかし、そういった困った人達が”自分の日常”に入ってくると話は全く別の次元にになります。w

別に盗人ではなくとも、そういったいろんな類の困った人達にも対応しないといけないのが、病院というところの日常です。特に精神科などが内科と連携しているような場合は院内の社会課や外部の福祉課などと強い連携を取りながらの診療と社会的対応を行っていかなければなりません。

しかし、口で言うのは簡単なのですが、実際の事例では個々に強烈な個性や癖の持ち主が沢山、たくさん、タクサン居られましてね・・・。もう、常識的な発想の持ち主からすればビックリするようなことも日々起こってくるわけです。(最近では大概のことには驚かなくなってまいりましたが。)

今日もまた、そういったことがあったのですが、対応しなければならなかったのが”濃いキャラ”と”濃い中身”を兼ね備えた二人の人間を別々の案件で同時に時々刻々と対処していかなければなりませんでしたので、社会課の二人の主任と三人で、院内電話で忙しく遣り取りしながらの対応に追われた一日でした。思わず病棟師長さんに「なんでそんなに問題ばっかり起こすんだ?この人達ときたら・・・」と、ボヤいてしまいました。

一日が終わりに近づいた時にたまたま擦れ違った彼の口から「今日は疲れました・・・」という言葉が漏れた時、心の中で「俺も〜」と呟きましたよ。

まあ、こうやって困った人達でも助けていくのが公的機関の存在意義というものですので、明日からもまた気合を入れて頑張っていこうと思います。

2017年9月4日月曜日

アッと言う間に涼しいモード

なんだかこの一週間ほどで朝の涼しさが急に増してきた感じがします。

夜は夜で犬の散歩をしている時に”明らかに”涼しい。勿論、寒さなどとはまだまだ無縁なのですが、朝方のクーラーも全く不要だし、そもそもそれをつけていたら寒いです。

昼に仕事をしている時に病院内をシャカシャカシャカシャカ歩きまわっている時は今でもまだまだ汗が出ますが、少なくとも朝夕は全然暑くない季節に入ったなと実感させられます。実際に病棟内で仕事をされている方も、外部から入られている清掃の方の汗のかきかたも全然少なくなっているし、そもそも暑い!と言ってナースステーション内のエアコンのスイッチを触る人も居なくなりました。

まあ、気づけば既に9月の頭、残暑が続けば地域によってはまだまだ暑さのぶり返しもあるでしょうが、基本的には下げ続けるでしょうしね。私個人は雨や雪が降るのは大好きな私ですが、今年の秋冬はどんなふうになるのか愉しみです。

犬も昼に歩いても次第にハ~ハ~言わなくなってくるし、敏感に季節の移ろいを感じているのでしょうが、38度線の向こうで吠えている狂犬も同じように季節の変化を感じているのか・・・。あの狂犬にも温度センサーはあるでしょうからきっと何かを考えているんでしょうが、基地外の考えていることは正直わかりません。

名古屋にはロシア領事館は無し。勿論ロシア大使館もありませんが。
核を落とすターゲットとなる可能性のある大都市としては残念ながら嫌な要件を満たしています。
考えると季節の変化以上に首筋が寒いですね・・・。

2017年9月3日日曜日

初モリコロパーク

朝から準備して、そばに住んでいながら今まで一度も行ったことのなかったモリコロパークに親子三人で行って参りました。

モリコロパークはもともと愛知万博とか言われておりますが、正式には2005日本国際博覧会で、愛称は愛・地球博といわれたイベントでした。この頃は我々ファミリーは当然日本には住んでおりませんでしたので、時々ネットで流れる万博への罵詈雑言などをちらっと見たりはしていたのですが、その名残りが、今の愛・地球博公園(モリコロパーク)と、リニモです。

今でも結構スカスカのリニモには息子が大喜びで乗りますし、近くのアピタやイオンにもこれで乗り付けられますので、我が家にとってはお気に入りのとても便利な交通システムです。

今回のメインの目的はサツキとメイの家の見学と、観覧車に乗ること。車で駐車場に乗り入れてギラギラの太陽のもとをちょこっと歩くだけですぐにその家へ。いや本当にたくさんの人達が訪れてきていて外国人も沢山!
もう完璧!そのものです。
でしたよね。w
もうね、昭和三十年代完璧。
家の脇ですね。
なかもなみだが出るほど良い再現度。
おばあちゃんちを思い出しました。
もうね、親父の家のばあちゃんの家にそっくりで・・・。

置いてあった新聞は昭和37年?の7月30日だったような・・・。
いい家だな〜。
丸石の自転車じゃ!
この飛び出しが良いんです。
お父さんの書斎です。
置いてある本の味のあること・・・。
何と根田のところの鎖具合まで人工的に再現されておりました。脅威的。
時代設定は、案内の方によると昭和37年かなんかそのあたりだったはず。また、サツキとメイのお父さんの書斎にあったカレンダーは9月のものでした。(新聞とは2ヶ月ずれ。)

驚くことに、内部には5000点以上の当時の実物がジブリの考証のもとにきちんと生活実感を伴って収納されていました。もう、一つ一つ手に取る者が本当に懐かしいものばかり。おばあちゃんのところにおいてあったものばっかりで懐かしかったです。

そのあと、これらを展望できる高台に移動したあとゆっくりと公園内の他の施設をゆっくり散策。
遠くに見えますね〜!
この中の池の方からニョキニョキとあの巨木が生えてきたのでしょうか・・・。
名古屋の中心地は完全に視界の中です。
モリコロパークの北側です。
最後は大観覧車に乗って、以前から見たかったこのエリアから見た名古屋の景色を展望して大満足した家に帰りました。


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