2017年8月30日水曜日

嫁さんとダイソー

今日は仕事が終わった後に嫁さんと息子を車に乗せて近くにあるダイソーにつれていきました。

アメリカが長かった嫁さんにとって日本のダイソーは実は初めてだということ。サンフランシスコに行った時にアメリカ・DAISOには行ったことがあったのですが。

今回日本のダイソーに連れて行くとやたら「わ~、広い広い!いろんな可愛いのがあるね〜」と言って一人で目を輝かせていました。アイルからアイルへと移動しながら一つ一つ気になったものを手にとっては「へ〜」とか「は〜」とか言っています。

この店はアメリカにおけるイワユル「ダラーショップ」な訳なのですが、置いてある商品の可愛さと完成度が違うよね!と言ってしきりに感心しておりました。まあ、たしかにアメリカのダラーショップなんかよりは店内も明るいし、綺麗にまとまっているし、日本人が好きそうなラインナップが綺麗にディスプレーされていますので、嫁さんの心をくすぐる様になっているとは思うのですが、それにしても感心しすぎ。まあ、初来日した外人さんの日本病に近いものがあるんでしょうね。w

アメリカの娘に送る軽石数個と息子のお菓子を少々、嫁さんが使うマッシャーなんかをちょこちょこと買い込みましたが、私は少しダイソーの商品に関して説明を入れました。それは「個々にある商品には100円払う価値が十分にあるものと、100円の価値どころか絶対に買ってはいけないモノ(=安物買いの銭失い)」があるという当たり前のことを。

わたしが昨年書いたブログにきちんと書いているのですが、まだ日本大好きの外人さんからは脱却できていないようです。でもまあ、安くてもソレナリのものを見ると女性は嬉しくなるんでしょうかね。”お買い得感の誘惑”には弱そうです。

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