2016年11月30日水曜日

アメリカの次女の大学応募

アメリカでは夜中までかけて(日本時間では比較的真昼の時間)FSAの仕上げをしておりました。

FSA(Federal Student Aid)と言うのはいわゆる学生のためのグラントや、ローン全てを取り仕切る大元となるアメリカの教育局の大切なプログラムです。
取り敢えず、ここに生徒たちの全ての経済的な情報等を集めて、IRSの書類とリンクすることによりそれをendorseさせ、応募する全ての大学が、ここからの情報をもとに生徒に対する教育費・学費の設定を行うための”参考”にされるのですからファイリングは大切です。

上の娘のときもここにファイリングをしていろいろと決めていかれていたのですが、そのときも確か娘はギリギリまでやっていたような・・・。我が家は嫁さん以外は本当にラスト・ミニットまでやらなければならない人が多いですな。

嫁さんのように締切の遥か遥か遠くの時期にあっという間にファイリングするような”心配性”の人から見ると、我々のような(ラスト)ミニットマンは本当に”見ていて信じられない””ハラハラする存在”のようです。

そんな嫁さんにいつもいうのは、「じゃあ何故、お母さんは学校の宿題とかはさっさと出さなかったのでしょうか?w」と聞くと、「それはわからなかったから!(# ゚Д゚)」と逆襲されます。ここらあたりが、嫁はんのトラウマの爆心地みたいな?(いわゆるトラのシッポ状態みたいなので、ココは踏まないほうがよろしいようです。w)

取り敢えず、昨日の書類の提出期限は西海岸のX時迄とか言うふうに決まっていたようなので、それに間に合わせて嫁さんは安心して床についたみたいで、何よりでした。

人気ブログランキングへ

0 件のコメント: