2016年2月24日水曜日

家族の血液型

アメリカで下の娘が献血したようです。

彼女16歳なのですが、家族の中で最後までドキドキ・ワクワクの謎として残っていた彼女の血液型がついに判明いたしました。彼女は純粋なアメリカ産でして、日本のように両親に子供の血液型を率先して教えてくれるようなシステムではありません。

こちらも特に調べる機会もないままそのまま放置していたのですが、遂に彼女も献血の機会に己の血液型を知ったようです。それによると・・・何と彼女も嫁さんと全く同じ血液型で、これで家族五人の中で四人までが嫁さんと同じ血液型であることが判明致した次第で。しかも俺と一緒じゃないし〜!orz

まあ、長女が誕生した時点で己がABO式血液型に関する対立遺伝子はハイブリッドであることが解ったのですが、だからと言って子供達は何形になるかというのは単なる確率論でしかありません。
そうじゃないかという、弱い敗北感は常々抱いてはおったのですがまさか今日の報告でその昔からあった灰色の雲はまさに予想通り灰色だったことが判明してガックリでした。

嫁さんは己のABO式血液型において子供達三人が全て同じ型であったことを確認できて勝ち誇っておりましたよ、トホホ。(とは言え、顔の造りは私の子供であると"誰もが"確認できるレベルでそっくりらしいので構わんのですけどね・・・。)

なんだか嫁さんの家庭内単独大人気現象はコレが理由なのかと密かに疑ってしまう逆単身赴任の五十親父でした。でも家の犬にまで人気があるのは血液型が理由って訳じゃないだろうし?(因みに犬の血液型はとても特殊です。興味の有る方は調べてみると面白いかも。)多分それは頭脳のレベルが近いからか?って書くと後で怒られそう。w

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