2015年7月26日日曜日

名古屋走り

名古屋で車を借りて運転することが多くなっています。

まだ自分専用の車は買っていないので、借りた車で名古屋のあちこちを運転することが多いのですが、名古屋の道のトラフィックパターンの"特異さ"に正直驚きます。
多分、元から名古屋住まいの人間にはこういったヘンテコリンなパターンがあたり前なのでしょうが。

他所から来た人間にとって最もおかしいなと感じるのは数ある中でも「車線変更に」に伴うものが多いですね。
たと四車線あっても、直前までは直進路としての標識が描いてあるにもかかわらず、次は右・左折専用の車線が物かかってくるというパターンが「多すぎ」ると感じます。

アメリカから帰ってきて、その比較的予測可能で単調なトラフィックパターンとは異なっているというのもあるのでしょうが、最初に書いたような車線変更に関するトラフィック・パターン変更の意外さには思わず「名古屋って」と運転中に口をついて出てきてしまいます。w

バスレーンが道の真ん中を走っているというのもこの特異さを助長しているというのもあるのは間違いないかと感じますが、それにしても限度というものがあるんではないかなと感じているんですが。
こういったことに関しては名古屋の人間に直接聞いてみるのがベストなんでしょうが、実際のところ愛知の事故は毎年毎年トップの件数という状態じゃなかったかな?
ただし、人口や車自体が多いのでこう目立つ訳で、単位人口十万人あたりにすると全然悪くはないのですが、、、。

他の地方の人達からはよく2chで日常がマッド・マックス状態とかNASCARなどと呼ばれてはおりますが、意外とまともなのかなと思いたいのですが・・・ウ~ン、実際は交差点での赤状態でのしぶといツッコミはマジで半端じゃないです。
私の知ってる人は、黄色で停まったら後ろからトラックの運ちゃんが降りてきたって言っておりました。w

その地方の常識にフィットした運転スタイルを識るのは大切でしょうが、それも良い方に合わせないと命はいくつあっても足りないと思う最近は模範運転のオジサンでした。

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