2014年5月11日日曜日

マンション見学に行ってきました

最近家のポストにマンションの宣伝チラシが入っていたので日曜の空き時間を使って見学に行ってきました。

二十年ほど前に住宅展示場の見学というのは行ったことがあったのですが、マンションの見学というのは今まで行ったことがなかったので一体どういう風に案内してもらえるのか興味津々でした。
実際にマンションまで近づいていくと、道案内のお兄さんがポツンと座っていただけで、モデルルームを再現したプレハブの住宅が作ってある二階建ての案内所が実際に建てられているマンションの横にこじんまりと待っていました。

中に入って行くと受付嬢が案内業務をする営業の人にバトンタッチしてくれて実際の案内が始まりました。
周りでは結構な数の子連れ家族達が同じように案内を受けていて、大盛況のようでした。
何だかここで少し挫けてしまいました。昔からの癖で、周りが盛り上がっていると何故か自分だけは盛り下がってしまうという天邪鬼な質があらわれてきました。まあ、それでもせっかく色々と説明をしてくださるでしょうから、その頑張りを挫くのも申し訳なく自分の今後の勉強のためにもフルに時間を使って聴くことにしました。

手短な説明があった後ではでかい壁一面に投影されたイメージ戦略を使った説明が10分ほど続き、それが終わったあとでモデルルームの説明を受けました。
アメリカで色々とDIYショップでものを買っては色々と修理していたので、床材や内装の質、値段などが色々と推測できて興味深かったです。実際にここを訪れる前にはマンション購入に際して注意すべきことを大量に正直に教えてくれるある本を読み込んでいきましたので、説明の中にウソや誇張があるか否かを考察しながらの会場巡りでした。

相手もなるべく早く売り切ってしまいたいのが本音ですから、色々と作戦を練って説明をしてきますが私は私なりに準備してきたクリティカルな質問をボソッ、ボソッとぶつけていきました。
相手が結構苦笑いしそうな質問も持ってはいたのですが、それは次回(次回があればですが!)にでもとっておこうと思ったので、考えていた質問の半分ほどでやめました。

日本に住むからにはやはり地震や火事を含めた災害対策というのが非常に大切になってきますので、そういった点にも気を配りながらの質問を続けてみましたが、やはり二十一世紀の大規模マンションというのはなかなかそういった点に関しては進化していて抜かりのないような印象を受けました。

収入証明やその他のものを準備すればどれほどの銀行融資が受けられるのか等の計算がすぐに進められますよ〜!と言われましたが、こちらもそこのところは第一回目ですから話し込むことまではしませんでした。
まあ、まだ他のロケーションに出向いてみてどういったマンションが良いのか比較検討もしてみたいですしね。

歳取ったら一戸建てがいいのかバリアフリーのマンションが良いのか、、、。

悩むところです。
実際の所、アメリカに長く住んでいるとトイレが家に一個しか無い!というのが我々にとっては大きな問題なのでした。w

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2 件のコメント:

CHICHI さんのコメント...

こんにちは
日泰寺は、毎月21日に縁日があり
露店が並びごった返すがごとくの
大賑わいです(平均年齢は軽く70を超えています)
お次は、ぜひ、大須あたりにお出かけください
シャッター通り化しそうだった商店街が見事に蘇りました

small G さんのコメント...

CHICHIさん、

そうなんですか!
そういうものが開催されているとは露知らず。
日泰寺へも伺うと同時に、以前名古屋を去る前にはズンズンと寂しくなっていっていた大須にもよらせていただきます。
どう生まれ変わったのか見てみるのも愉しみになってまいりました。

どうも情報ありがとございます。ヽ(=´▽`=)ノ