2014年2月25日火曜日

乾燥機能付き洗濯機はアカン

金返せとはこの事か?w

日本に帰ってきてまず買った物の中に入っていたトップバッターは洗濯機でした。いずれにせよ数少ない上下の服しか持って帰っていませんでしたから、服を連続して洗っていかないことにはどうしようもないということはわかっていたので、何はともあれまず洗濯機というのはどう考えても正しい行動だったのですが、次にその洗濯機でどの機種を選ぶのかというのが大問題。

そこでの選択肢は2つ。斜め巨大ドラム式か縦型のものか、、、というものだったのですが、kakaku.comでのレビューを読み込んでいくとどうやら斜めドラム式のものは音に関して問題有りということでしたので却下。何しろマンションの四階ですから騒音に関してはアメリカのようにユルユルでも問題無しと言うわけにはいきません。
では縦型ドラムを選ぶとしてどの会社のものを選ぶかということで今度もレビューのなかで信頼できそうな客観的なものを読み込んでみるとどうやら東芝のものが静からしいということが理解出来ました。

更にそれでは、、、ということで乾燥機能付きか否かということで悩んだのですが、アメリカの外付けダクトによる排気排出方式でないのにどうやって乾燥させるのだろうか???というのが解らなかったのですが、まあ取り敢えずここまで来た段階で店に行って実物を見てみるとそれほど大きくはアマゾン等と値付けが変わらない感じで売っていたので、まあ、ここで5年保証がついてくるなら良いかということで買う決心まではつきました。

確かに店員さんに確認をとっても東芝製はモーターが静かという評判を「こちらが語る前に」話してくれました。ところが問題は乾燥機能の件です。店の人も余りはっきりしません。値段の差は二万から三万、、、でも乾燥機がついていれば物干し竿や室内干しの竿を使わなくても綺麗に乾くはずということでちょっと高い方の乾燥機能付きのものを選んで帰りました。

設置してもらった電器店と関係ないオジサンの説明でも東芝製のモーターは静かだということでちょいと嬉しくなりました。早速使ってみると確かに滅茶苦茶静かで時代の進歩を確実に感じることが出来ました。
実際に真夜中でも特に気にすること無く普通に洗濯できます。
では続いて乾燥機能も使ったのですが、、、これがアキマセンでした。

音はいいのですが、乾かんこと乾かんこと長い長い時間をかけて終わりのブザーが鳴ったのは良いのですがワクワクしながら蓋を開けて驚いたのは中の衣類が皺くちゃなことと、ほこりクズだらけであることでした。
正直言いますと、この一回目以降は二度と乾燥機能使ってません。w
実際に上司の先生が買った十年ほど前の乾燥機能付き洗濯機も一度使ったきり使ってないと言われていたのですが、この十年で進歩したかと思って挑戦したのがいけなかった、、、。

結局、アメリカにあるような外付け排気ダクト式のものでないと全くダメということがこれでよく解りました。高い授業料でした。日本の住宅環境は外付けダクトなんてデフォルトでは無理だしな〜。

金返せ〜!www 
ガックリ。 orz

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