2014年2月18日火曜日

インド料理を食べに行った

食い物にはもともと余り拘らなかった私自身なのですが、食う事こそ生きている理由と言う感じのうちの嫁さんに「少しは」影響されて、アメリカではいろいろな民族系の料理を食べてきました。

それらはインド、中華、レバノン、コリアン、タイ、ベトナム、アメリカン、メキシコ、カリビアンその他諸々なのですが、そういったところで嫁さんに「投資」をさせられた為に好むと好まざるとにかかわらずいろいろと味を覚えさせられました。もともと辛い味や乾いバンズで何かを挟んで食べるような感じのものは少なくとも「好んで食べるもの」では無かったのですが、今では結構好きなモノになってしまいました。

おまけにlabではまわりの人間は多国籍軍でしたから、それぞれの国のそれぞれのおふくろ直伝の味を持ち込んできます。こうなると、上に書いただけの国では到底収まりきるはずもなく、完全な「国連総会」状態になります。w
そんななかで長く過ごしていると、必然的に多くの国の標準的な味というものがどういうものか、こんなに「味には無関心だった私」もいろいろな味がわかってくるようになりました。

そして日本。私が帰ってきたエリアにも何故かわかりませんが、台湾ラーメン屋とインド料理店がかなりの数散らばっているのです。というわけでやって来たのがインド料理店。仕事が終わってチョット一口、と言う感じで上司の先生が誘ってくださいました。

入ってすぐにわかったのはアメリカにあるインド料理店と全く同じバッフェ形式の店であるということで、食べ放題のカレー、野菜、タンドリ、その他飲み物飲み放題と言う感じで注文してしばらくすると、どでかいナンもやってきます。最初は二枚目も、、、と考えていたのですがすぐに「ムリだすw」と胃袋から拒否指令がきました。

いつもはこういった機会以外決して外食をしない自分ですが、こういった店で食べるという行為も他の気心の知れた人達と一緒に来るのは全く別ですね。

何より良いのは一人ぼっちで食べないところ!と言っておきましょうか。

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