2013年12月3日火曜日

オバマの外交下手は日本にとっては悲劇

今回中国自らが、と言うより軍が設定した防空識別圏の件は多くの先進国から非難を受けているわけですが、文句を言ったところで田舎モンに理屈が通る訳ありません。防空識別圏を領空と同じ扱いにするって何処の国際常識よ???お前はアホか?w

彼の国は世界に嫌われるジャイアンのような奴。その心は「みんな嫌いだけど、理屈は通らないし、図体がデカくて乱暴で怖いからなかなか文句を言えない」というところでしょうか。

イージー・ライダーのエンディングを御存知の方ならお解りかと思いますが、世間知らずの馬鹿な田舎モンには都会の常識は「全く」通じないし、それが通じないことを恬として恥じないどころか寧ろ「おらが国のおらが慣習」を誇るという始末の悪さがあります。

その慣習が常識の範囲にあるものならまだいいのですが、中国のやることは「我々独自の社会主義」という言葉でいつも自らが形容するような、民主主義の発達した国家からみれば口をあんぐり開けてしまうようなイカレタ文言や規則がテンコ盛り。
全く信頼出来ない国家統計(政府のトップ自身が信じてないお手盛り統計)に基づいた五カ年計画や民衆自体が影で嗤っている国が修正を加えたニュース等など、まあ、例を挙げていたら限がないようなものばかりです。

中国人の友人達に意見を求めると「あの国は中央の強烈な統制がないと分裂してどうなるか予想もつかなくなるような社会的混乱が発生するよ」と不気味な事を言ってくれます。そんなに民心はバラバラなんかね?
社会主義国家という轍にハマり込んではや70年、進むも地獄、戻るも地獄。自らの実態を直視することは即ち失敗を認めることですから、共産党は決してそのようなことは出来る訳もなく結局は国民の中の教育レベルの低い無知蒙昧な人間を中心に愛国心を喚起する手段で「直視されると不味い現実」から目を背けさせることに大忙し。

こんな国なのに更に危なっかしいのは軍の管区が7つに分かれて居る上にその指揮系統は極めて国家の中枢とは別の意志で動いているという状態ですから、いついかなる状態で「偶発的事態」が発生するか彼の国自身も予想がつかないという薄ら寒い統制状態は何とかしないといけないのですが、中国の外務省がこの前のレーダー照射事件で恥を晒した如く、やはり軍の意志はかなりのレベルで中央の統制が効いていないようで、、、。

そんな国の隣に地理的に国があるなんて言うのは日本にとって大いなる不幸ですよ、、、。ホンマに。orz

日本にとってこういう時に決定的に不味いのは本来強力な軍事的同盟国であるはずのアメリカを引っ張るべきオバマ大統領の外交能力の「残念なほどの」低さでしょう。今までにも、アセアンへの出席をミスしただけでなく、イランでの仕事もアウト、そしてB52を飛ばしつつも民間航空機の飛行計画提出は認めるというチグハグさ。
国内的にも国民皆保険の導入も立ち上げで大失敗をやらかして、民主党の支持者からさえ「もうちょっとしっかりせな!」と怒られるのですから参ってしまいます。既にレーム・ダック。(死に体)

日本としてはアメリカが民主党政権時にはいつも基本的には中国寄りの外交をされるという覚悟で臨まないといけませんから、後二年は我慢と言いたいところですが、ここにその対抗馬として登場するのが更に使えない共和党内のティーパーティーの連中ですから、共和党のカムバックも相当難儀な話です。

私は党なんてどっちでもいいんですけど、アメリカのような大国をまともに引っ張ってくれる人をきちんと政治家の中から見出すというのは本当に至難の業なんですね、、、。個人的にはマケインが後十歳若くて前回もし出ていたら、オバマは木っ端微塵だったと思うんですが、時既に遅しです。

残念!

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