2013年4月30日火曜日

推薦状・recommendatinon letter

以前、隣の基地外ポーランド人のラボに一人のお喋りなアメリカ人女性ポスドクが居たのですが、これがまたボスに輪をかけてネジのぶっ飛んだ女性でした。今では、どこか別のエリアで他の人のノン・サイエンティフィックな仕事を手伝っていると風の噂に伝え聞いていました。
ところが数日前に、この女性から突然メールが来て、「X大学のYラブにいるZ先生に至急推薦状を書いてくれ」という依頼が書かれていました。書くか書かないかの決定をこちらに委ねず「書いて送れ」と言われても、こちらとしては「あ~あ」という感じです。
こういう時は先ずは書いてくれる相手かどうかを考えろと言いたいです。w この女性、僕が受け持った生徒に対して碌でもない事をしでかしてくれていて、その生徒が彼女のプロジェクト用に集めていた一年分のサンプルを台無しにしてくれた事が「事件として」あったので、大概の神経の持ち主ではこんな依頼(命令?)をいけシャーシャーと書いてくる事自体が信じられないのですが、やはりあいつなら送ってきても不思議と間では言えんかな?位の感覚で無視していました。
すると、先日二本目のメールが入ってきて「先方から未だ誰の推薦状も受け取っていないんだが?」という返事をもらった、との連絡でした。要するにハヨ送れという督促ですね。
面倒くさかったので、どうしようかなと考えているところですが、手順を踏まないリクエスト、過去の自らの「大」罪を屁とも思わない面の皮の厚さ、、、無敵です。(笑)
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