2012年11月26日月曜日

娘がボルチモアへ戻りました

今日は娘の帰宅最終日。あっという間の一週間弱でした。
家でず~っと勉強とPCに向きあう毎日を過ごしたほかは一日だけ高校時代の近所の級友達とであったようですが、詳しいことは一切聞かず。しかし、三ヶ月ぶりに過ごした家での時間は幾つかの点で良かったようです。
一つ目は寮のヌルいシャワーではなくて熱いシャワーを浴びることが出来たこと。二つ目はやはり幾ら仲が良いとは言ってもルームメイトの前では得られない開放感が得られたこと。三つ目は食べたいと思っても手に入らない食材や調理器具を使った食事がほぼ毎日味わえたこと、だったようです。実に素朴なことなのですが、やはり親元にいることの開放感は何事にも代えがたいものがあるようですね。
とは言え、今日の昼にはグレイハウンドのバスに乗って帰学する事になっていたので11時前には家を出てリッチモンドのターミナルへ送り届けました。しばらく一緒にターミナル内で過ごした後は直ぐにハグしてお別れでした。まあ、次のクリスマス休暇までは実質三週間ですし、既に次の往復のチケットをアムトラックで買っているので特別な感慨も何もあったものではありません。更にその次はスプリング・ブレークですから直ぐですよね。
私が大学生の時とか年単位で実家なんか帰りませんでした。まあ、男と女は違うのかもしれませんが、、、それにしても、当時の私に比べればほぼ家の近所に住んでるようなもんです。
家に帰ってきてからは先日Lowe'sで買ってきた球根を「嫁さんに急かされて」植えることになりました。まあ、急がないと植えこむ季節を過ぎてしまいますので、この週末ぐらいが限界だったということでは良かったのですが。球根についていた説明書によると5インチの深さに埋めよと書いてあります。ではそういう事で、、、と作業を始めてみると、、、orz
フト気づけば、嫁さんが埋めた球根みんな表面から5センチ程度のところにしか埋まってません。土もサッと払えば直ぐに球根が露出するレベルです。「お前はアホか!?」と言ってもう一度すべてをチェックして埋め直しましたが、その間嫁さんは何も喋らず黙々と作業をやり直していました。なんちゅうか本当に細かい作業に向かない人なんだなーと呆れるやら感心するやら。
やっぱこいつは絶対長生きするバイ。と、再び一人感じた今年の初冬でした。
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