2012年9月4日火曜日

新OSのインストール

今日、大学のコントラクター経由で購入し、やっと家まで送られてきたウィンドウズ7とオフィス2010をインストールした。
驚くべきというか不思議というか、このWindows7も、オフィスの購入価格も、其々$19.5。しかもOSはプロフェッショナルだろうがUltimateだろうが価格も変わらず$19.5。とりあえずUltimateをインストールして、様子を見る。実に一時間ほどで一回目のアップデート込みのインストールが終了。あまりの呆気なさにちょっと拍子抜けしました。
旧システムとの併存を許すもので、もともと入れているUbuntuとも併せればトリプルブートができるものになりました。大学側との交渉でこういうふうにソフトを家で使うことが前提で安く買わせてくれるのは非常に助かります。普通に購入すると平均して200ドルを超えるようなものですし、おまけに仕事で多用するオフィスソフトも併せて買えば普通に300ドルを超えるような代物。無論仕事で使うというのが前提の購入なのですが、貧乏人には有難い限りです。
今のところどのソフトを入れても何の問題もなく動いてますし、節電のコントロールなんかもXPに比べて随分賢くなっているみたいです。最近はXPもセキュリティーの懸念が日増しに強くなる上に、サポートの期限も段々と近づいて来ていることが解っていたので、近々どうにかせねばとは思っていたのがこういう形でいきなり来るとは意外でした。
大学というのは最もこういうOSに関する変更には保守的ですが、失敗作であるVISTAは当然のようにすっ飛ばして、更には次にもう見えているOS8を無視してでも、ある程度評判のとれているWindows7が選ばれるという所が如何にも大規模な大学らしいなと思います。
これからしばらく使ってみてどうなるか色々と見つめてみたいです。
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