2012年4月16日月曜日

miRNAに関するカンパニーのレクチャー

今日は久しぶりに良いレクチャーに参加できたと思った。
レクチャーは企業から派遣された企業内ドクターが行ったもので、デンマークに本社のあるEXIQONが主催したものだった。レクチャーは、タイトルに「非常に」興味はあったものの実際には触れるチャンスのなかったmiRNAに関する様々な知見とアプリケーションを滔々と説明してくれるもので、予定の一時間を越えて一時間半のレクチャーだったが、本当に「久しぶりに」興奮させられた。
内心、「これはイイ~!」と大興奮しっぱなしだったのだが、どれ位のランニングコストなのかという肝心の点を最終的に訊ねた所、730ウェルのプレートを使った4サンプルのスクリーニングで基本的には凡そ$3,000と言われて、「ウーン」となってしまった。中々今の状態ではスクリーニングに使える状態ではないけど、社内での知見が蓄積されてスクリーニング用のオブジェクトが同定されてしまった後では、相当コストパフォーマンスの高いツールとして活躍するだろうなというのが容易に理解できました。
しかし、それでは遅いんですよね、、、。完全同定される前にサンプルをガンガン使って「自分達で」答えを提出したいんですが、、、。これ、R21のグラントに使えるな~!と思いました。まだ、自分のやってる癌に関してはある特定の実験で同定された小サンプルでのビトロのmiRNAしか発表されていないことが判っているので、これはチャンスが有ると思うんですが、世の中はそう甘くないんですよね。丁度、いまは昔two hybridが発表された直後にぼこぼこ雨後の筍のようにバインディング・プロテインが発表された時期のようなもんなんだと思います。
急がなくては!
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