2012年2月3日金曜日

今日は惜しかった

もうちょいで長年のライバルである隣のスコットランド人PIをスカッシュで破る直前まで来たのだが。やはり二点差で駄目だった。
何と言っても壁際数センチしかないところの球の処理をする時の手首のスナップの返しが弱い。もう一つ自分のダメなのは相手に良い球を返しすぎること。この後者の方は特にいけない。相手にとって打ち返しやすいということは容易にコントロールして私にとっては苦しいところへ球を運べるということなのだから、私の脚は一方的に疲れることになる。
一旦そういう差が付きだすと後は加速度的にこちらに疲れが溜まっていくわけで、その一点でどんどんと差が拡がることになる。だから最初が肝心。弾の速度よりもやはりこの競技は球をどこに運ぶかに大きくかかっていると思うようになって来た。相手が返せない、相手を走らせるような所への玉運びを研究しなくては!やはり性格が悪く無いと勝ちにくい?(笑)
今日はベテランの相手を焦らせることができるようなボーストショットも出来たことだし、それはそれで次回への夢ということにしようか。
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