2012年1月29日日曜日

確定申告

実は今日は家族中で嫁さんの事に関して大笑いしてしまうことがあったのだが、今はそれをここには書けないし、今後も書けない。という訳で何が何だか判らないでしょうが、もしかしたら後日わかるかも。w
え~、それでは表題の事に関して書きましょう。
実は今日までちょこっとずつですが、ウェブのTurbotaxを使ってIRS(米国内国歳入庁・要するに税務署です)に提出する確定申告の内容を書き込んでいました。終了させるために何が足らなかったかというと、嫁さんのW2フォームという、給与所得の伝票が来てなかったんですね。この国は今でもドンドコドンドコpaperlessという世界を限りなく拡張しようとしてますから、本来カウンティーのウェブページで確認できるはずなんですが、嫁さんがそんな事に興味を持つわけもなく、私の方もまあ数日待てば判る事、という訳で今日まで放っておいたのですが、ふと思い出して早速ちょこちょこっとそれらを記入。あっという間のファイリングで、電子的に確定申告終了。このシステム、いつものようにTurbotaxが出してくる質問に次々答えていくだけだし、何も悩まなくて良いうえに最後は追加の27ドルを払うだけで、こちらのミスに伴うIRSからの厳しい質問にTurbotaxの雇っている専門家自身がディフェンス役で仕事してくれるようになってますので、お買い得です。
今年は娘が17歳になってしまって、納税システム上で数えられる「子供」の頭数が減ってしまう事態になったため、少しだけ還付率が下がりましたが、、、。まあ、健やかに成長してくれたお祝いみたいなもんですからこれはこれで親としては納得です。それにしても、来年からは子供が大学ですので、その分別の意味でお金が要ります。それに対する還付は当然増えるのでしょうが、減少率のほうが遥かに遥かにデカいのでまあ、焼け石に何とかという奴ですね。w
今年驚いたのは、電子的にファイルしてわずか十分ほどでFederal(連邦・日本で言うところの県税の方ですか?)の還付がアクセプトされたことでした。ハヤッ!とは思いましたが、まあ、大きな投資も商売もしていない我が家のことですからIRSにとっては、爪の間のホコリのような稼ぎしかない輩は相手にするだけ時間の無駄ということなんでしょうか、、、。
それにしても、Turbotaxって便利やな~。
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