2011年10月9日日曜日

今日は久しぶりの列車・Jobsの影響力

今日は我が家の年中行事である季節ごとの列車乗りイベントに行ってきた。
今日の小旅行は息子と二人だけで、再び「男だけ」の二人旅。昼前に嫁さんに弁当を詰めてもらい、リュックの隙間にちょっとしたお菓子を間に挟んでもらっての一時間ほどの田舎道のドライブをして最終目的地であるいつもの始発及び終着駅であるDillwynに到着。45分前なのに既に20人程の行列が出来ている光景はいつもと同じでした。
今日はシーズナルに行われる西部劇風の催し物もあり楽しませてもらった。悪党は常に銃でヤラレかつその悪党は常にヒスパニック風の男という設定。このあたりが平均的なアメリカ人のもつガンマンとか西部劇というものに対する平均的な認識なんでしょうね。
さて、四時間近いいつもの乗車も、読書と外の景色を眺めるのに忙しい上に手弁当とお菓子も美味しかったため、感覚的にはあっという間に始発駅へ戻って来てしまいました。秋の空気も気持ち良く、汗もかかずかと言って寒い日でもない最高の行楽日和というやつでした。
さて、NYに行っている娘からアップルストア・五番街店のスナップが送られてきました。
最初見た時「あれ?」と思ったのはガラス張りであるべきはずのこのストアがなんだか板のようなものでぐるりと囲まれているということです。もしかして改装中なのか?それともその他のことなのかはわかりませんが、とにかくいつものストアではないということ。もうひとつ気づいたのは壁に沢山のPost It!がメッセージと共に貼りまくられていることでした。詳しいことは娘が明日帰ってきた時に聞こうと思いますが、壁の下には多分沢山の献花もされていたんだろうと思います。
Jobsって単なる経営者では無かったことが時間が経つほど明らかになりますね、、、。この感覚はジョン・レノンが射殺された時の世界の空気に似ていると思うのは私だけか。

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