2011年10月25日火曜日

これは(・∀・)イイ!!

こういうアイデアを出すスマートな人が居るんですね、世の中には。
でも良く考えてみればタバコに対する容赦ない増税と同じ方向性を持ったものだというのが理解できます。要するに考えの中心にあるのは肥満を構成する全てのものを害悪と看做して、それに課税を行うことで消費を減らすもしくは税収を増やすという考え方ですね。
しかし、問題はこれが本当に国民の減量と健康増進に資するか否かという基本的問題。結局ここの部分が効かなければ、特に貧困層に対する狙い撃ちのような増税になる可能性があるわけなんですが、もう少しこの税収で得たお金を肥満教育に再度投資する、砂糖と油を作る会社に対して更なる締め付け措置をとるなんて言うのは良いかも知れませんが、それが再度値上げの理由になるかも?
実際米国民なんかは既に平均して国際的な砂糖価格の三倍の値段で政府が国民に砂糖を購入させるようなセッティングになっているという恐ろしい話になってます。殆ど、砂糖産業というのは政府とつるんで国民から金を巻き上げているという状態なんですが、リボルビングドアと言われるように、アメリカの場合、実業界から政界へ、そして大学からも実業界と政界へのドアがクルクルクルクルと回りっぱなしで、権益を持った連中が一部の司法と行政を巻き込んでやりたい放題やってますからこの状況はなかなか改善しないんですよね。
製薬業界なんて言うのはその最たるもので、治験絡みのスキャンダルや腐った話は枚挙に暇がない状態です。人の命も結局は「患者のために」という美名のもとにマウスと同じレベルの人体実験が毎日どこかで行われています。実際、治験の準備のハードルを低くして死にゆく人々を一刻でも速く助けようというと聞こえはいいのですが、その裏では巨大製薬会社が政府の人間を巻き込んで新薬認可に血眼になるという世界があります。実際、沢山の認可役が長期使用に伴う副作用で発売中止になった挙句、信じられない巨額の賠償金を弁護士と患者に払うような集団訴訟が相次いでいます。(この手の呼びかけがテレビやラジオでもよくあります。)
話は元に戻って「脂肪税」。これってアメリカでは実現するかかなり怪しいなとみてますが、これからどうなるでしょう。

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