2011年8月8日月曜日

カレッジへ行くための資金

子供を大学に通わせるためには当然の様にその元手となる資金が必要となります。
私が土地持ちだとか先祖代々お金持ちだとか、利子だけで生活できるような恵まれた生活をしているような一部の人でないことだけは天地神明に誓って間違いのない事実ですから、大部分の人と同じようにスカラーシップをとるとか、入学時の納入金の減免の可能性を調べていかなければならないことになります。取り敢えず、スカラーシップを取得することを考えるにしても、長女の場合は国籍が日本人なので多くの大学で通常は取得できるスカラーシップが取得できない。(アメリカ市民向けのものがが通常のものみたいです。)というわけで、一つの方法としては米国市民権を娘に取らせてしまう方法があります。娘の場合、グリーンカード取得からちょうど五年目にあたるのが、スカラーシップ申請期限の最終締め切り前月にあたる1月なので、「もし」米国国籍を取得し日本国籍から離脱することになれば、アメリカ人として全く普通にスカラーシップを申請できることになる。しかし、将来的には上の娘は日本での仕事につきたいという希望も「今のところ」あるので、もし安易にこういうコンバージョンをしたとしても再び日本国籍を取得することもあり得るわけです。
そういうことを考えれば、外国人であろうがなかろうがこの手の借金をせずに卒業させてくれる大学に行くか、外国人であってもそのお金を気前よく拠出してくれるスカラーシップを探すことになります。例えばここに上げるようなページのリンク1リンク2リンク3リンク4等にはその手の提供先がゴロゴロしておりますが、もともとのパイが小さいので、勝ち抜き上る事自体が容易ではないと思われます。さて、どう判断して行動するべきか、、、悩むところです。この話、今後も続きます。(笑、ていうか笑い事ではないんですが、、、。orz)

2 件のコメント:

yamao さんのコメント...

ありがとうございま-す。
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それから、『下町ロケット』読みたい!!
どっかで入手できないかなー
NYの紀伊国屋で買うとびっくりするほど高いから、嫌なんです。

small G さんのコメント...

「下町ロケット」新刊本なので安価では手に入らないかもしれません。再販制度のおかげで日本の本は値段が守られていますから、アマゾンであってもほぼ定価ですし、、、。文庫本になるのは一年待ちかもしれません。早くe-readerが標準になりませんかね!?発売「即」読めるのに。(笑)スカラーシップに関しましてはまた今後も新たな進展がありましたら書きこませて頂きます。