2011年3月3日木曜日

グーグルは言ってる事とやってることが違う

グーグルは善意に基づいた企業か?答えはノー。完全にノー。
最近、検索エンジンを使ってて、検索結果のトップページにやたらグーグル関連、若しくはそこに金を払ってる企業が出てくるのが「感覚的に」鼻についてきてはいたのだが、どうやらそれは肌で感じるだけのものではなく、事実だったようだ。
グーグルには有名な社是があって、色々と高らかに「所期の目的」を謳っているのだが、企業が巨大になるにつれ、「技術の力で世界を変えたるわい!」的なオタク・パワー的な要素は急激に影を潜め、金の力を使って才能を掻き集め、その巨大な力を金を集めるソフトウェアマシンの創造へと大きくシフトさせ続けてますよね。個人的には、多分、エリック・シュミットという「大人」がカンパニーヘッドについてから始まったお話なんではないかなとも思うんですけどね。また、ページ達が戻ってきたから少しは社風もオタクっぽい揺り戻しが出てくるのかな?
下に色々とグーグルが行った検索エンジン内での不正の痕跡研究した女性のHPへのリンクがあるんですが、いやはや出るは出るはやりたい放題。(笑)
この後、世界中から手厳しい批判を受けて検索のアルゴリズムをこの前変更した。最近は質の低いページのランキングを下げるアルゴリズムも追加している。とにかくほぼ毎日何らかの変更や実験をYoutubeや検索ページで行っていることは有名だが、結局はたかが一企業。所詮は利益の前には頭を垂れるというのはまあ、当然といえば当然か。
マイクロソフト然り、グーグル然り、あの1984の宣伝を流した自由の旗手を標榜する(したい)アップルでさえ、自分に都合の良い解釈でルールを変更するなんて言うのはごく日常的な話。
企業は大きくなって市場で独占的な力を発揮しだしたら「例外なく」こういうことをやりだすといことですな。常にその前に立ちはだかる敵が現れては栄枯盛衰を繰り返す。今ではグーグルの敵は間違いなくfacebookだし、いつ新たな敵が現れるかは誰も知らない。そこが未だ健康なところなんでしょうけどね。

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