2010年10月5日火曜日

日本からのお客さん

今日はおなじ大学にいる他の日本人の先生のもと居たラボの先輩で、今は国立長寿医療研のM先生が遊びに来られた。CSHのミーティングの帰りがけにH先生のところに来られたとのこと。研究者の世界は狭いもので、この先生とはありとあらゆるところで「実は」共通の知人で繋がっていることが判明。いろいろな四方山話で盛り上がったのでした。
昼飯を大学のおしゃれな食堂で取ったあと、一旦、私のオフィスに戻ってきて今度は先生のお仕事の話を聞かせてただいた。肺癌に関係する分子で、老化との兼ね合いもある面白そうな分泌型タンパク質の話だった。色々とデータを見せていただき、こちらからも質問したり、アイデアを出したりしてあっという間に3時間以上が過ぎた。データ討論の部分は別として、H先生込みでの三人での話は爆笑の渦。そのあと、少し間をおいて5時過ぎからShockoe SlipにあるTobacco Companyに移動し、またまたゆっくりと四方山話。もう食えないというくらいM先生は堪能されたようで、少し最後は酔いも入っていたような?(笑)
共同研究の提案もありで、なかなか有意義な盛り上がりかたでした。名古屋に戻るまで是非安全な旅をお続けください!

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