2010年6月15日火曜日

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今日は朝からPapilloma Virusの勉強。
家でずーっとパピローマに関する知見を頭に詰め込んでいた。実際にこうやって総説を読むと、本当に長い時間をかけて(と言ってもここ25年ぐらいのことだが)大変な量の知識の集積が行われてきたことがわかる。子宮頚癌のワクチン摂取に辿り着くまでの並々ならぬ苦闘の様子が無数の論文に書き出されているが実際の戦いは、まだまだこれからだといって間違いないだろう。ワクチンの改良や摂取方法の研究もさらに治験として進んでいくだろうし。発症してしまった患者さん、そしてHPV陽性の人達に対する研究はまだまだ険しい。更にはHPVと言っても頭頸部癌もあるのでこちらの方もワクチンの効用に関して議論が進まなければというところがある。
まだまだ分子生物学的に詳らかになっていない点も多々あり、そういうところの詰めも大変な戦いになるのは間違いない。頑張らねば。

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