2010年2月11日木曜日

センセーショナリズム

トヨタ叩きがアメリカでかまびすしい。
家には(普通の家庭では考えられないかも知れませんが)受像機としてのテレビは無く、ケーブルテレビなんかも繋がってないので、まあ、テレビのニュースを見ることは有りません。テレビはモニターとしてあるだけ。(前にもちょこっと書きましたが)
家にあるのは光ファイバーと無線ルーターで接続しているインターネットのみで2台の固定及び5台のWiFi接続から成っています。そのうち2台はウィンドウズですが、後はマック。
外の世界の覗き窓は私の場合、通勤途上で聞くNPRのラジオと、ネットで読む文章と動画くらいです。新聞も、日米合わせてもうかれこれ13-4年は講読してません。
それで話は戻りますが、昨日、ネットで注文した車のタイヤが届いていたのを近くのMerchantに持っていって外したホイールにつけてもらう作業をしてもらったので、その間テレビニュースを見る機会が有りましたが、いやー驚きました。

アメリカも日本と何ら変わらず、テレビの内容なんてホント「酷い」なと言うのが正直な感想。

たまたまトヨタの報道をしていたのですが、キャスター達の大げさなこと大げさなこと、身振り手振りから声の張り上げ方までまるでハリウッド俳優です。(笑)見ていてオイオイ、、、と笑っていたら、隣に座っていた女性も同じ事を感じていたのか、肩をすぼめて不機嫌そうに「毎日これ、大げさでうんざり」と頬杖をついていました。この時はCBS12だったかな、そういうチャンネルだったと思いますが、まあテレビというのは特に自分で判断を下すと言うことに関する訓練を受けてない人には有害なマシンだなと思いました。その手の専門家が一年かけたら、熱心なアメリカの愛国主義者をアルカイダに仕立てることもできるのではないかと危惧します。ナチスのゲッペルスはそういう意味ではこういうマスメディアの力を最大限に使用した人物の走りだったんでしょうね。
リコールのことを話すなら一般論から始めてこのリコールの説明を順を追っって説明するべきで、トヨタの肩をもつつもりなど毛頭有りませんが、他の会社もリコール情報見ると毎年毎年、大量の車種で大量のリコール出していることは全く報道されずじまい。まるで「見えてないものは存在しない」といういつものマスコミの悪いところそのままのやり方でげんなりしました。
トヨタの反応の仕方もまるで下手糞、あれだけ時間を与えられたのにtoo little too lateを地でいくような対応で今回の「感情的な」反応を生み出してしまってます。
相手はGMとクライスラーを実質国有化している民主党政権だと言うことを完全に見失ってたみたいな感じがします。

どっかの国の首相が言った「信じてください」は全く通用しないのでした。(笑)

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