2009年2月22日日曜日

ペットの話-2

続き

今では一年以上経っているのだが、結局家族の全員がこの仔犬に愛情を持ち、誰もが家族の一員として普通に接するようになっている。ウンチやオシッコの粗相は数知れずと言ったところだが、とりあえずはトイレの躾もほぼ上手く行ったし、生活のリズムと言うものもすんなりと確立されたようだ。
最初は誰も犬を自分の家で飼った経験が無かったのでどうなることかと不安視していたが、いろいろな方々の親切なアドバイスと経験談を聞くことによって当初の不安も消えていき、我が家の一員として皆が心癒されるような状態になっています。買い始めた当初は最も自信が無いといっていた嫁さんですが、今ではすっかり赤ん坊の世話をするお母さんとして、そしてまた昼寝の共として最も手間暇をかけてくれています。(まあ、当初の予想通りの流れなのですが。)
張本人の次女はどうかと言うと、これも一日のうち数時間は必ずこのスプーキーと一緒に同じ部屋で本を読んだり食事をしたりと言う生活をしており、同居の長さから言えば彼女が一番です。おまけに今まで自分より年下が居なかったせいか、何だか弟が来たような幹事なのでしょうか、やたら命令口調でああしろこうしろと指示を出します。

皆から「偉そうに!」と言われているのは知っているのかな。(笑)

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