2008年11月23日日曜日

GMも終わりかな、、、

日本人としてアメリカに住んでいると、どうしてもこの時節、道行く日本車とアメ車の比率を数えてしまう。(昔から半分癖のように数えていたのですが。)
元々メリーランドにいた為、ワシントンDCも眼と鼻の先でどうしても金持ちが多い地域に近かった事もあり(むろん私は「断るまでもない事だが」その反対(笑))、高級ドイツ車、スウェーデンの車、そして高級?な日本車、および大量の普通の日本車と韓国車を毎日見ていた。
バージニア南部に四年前に引っ越して来たときには、はっきり言って今日見るようにはひどく日本車も多くはなかったと記憶している。比率で言えばまあ3-4割かなと言う位だったのだが、最近では眼に見えてその比率が上昇している。下手をすると信号待ちで自分の四方が皆「日本車」及びその他の国の車、というような事が全く普通になって来たのである。家内と時々冗談で、「六本木みたいな所はこれよりよっぽど日本車が少なかったりして。」などと冗談を言ったりするのである。
もう一つ最近顕著になって来た事は、この地域に多かったトラック、例えばフォードのFシリーズとか、シェビー(シボレー)のシルバラードとかが、業務用のステッカーを貼ってあるものを除くと極端に減って来たと思う。
この辺りでも、一瞬だが一ガロン(3.8リットル)4ドルを超えるガソリンが売られた事もあり、間違いなく燃費の悪い車は見向きもされなくなっているのである。幸いにして、直近のガソリン価格は最安値の所で再び1.68というような所も出て来たが、この値段が将来に亘っていつまでも続かないであろう事は誰の眼にも明らかで、アメリカ人自身があちこちのブログで自国の燃費の悪い車を散々に貶している。
特に50代から下の世代は、リンカーンとかマーキュリー等のイメージ的にオールドアメリカンの車にはよっぽどの事がない限り見向きもしないのである。家内のように車の車種等、教えても永遠に覚えようとしない人でさえ、最近道を走るミニバンやトラックの減少と、平均的な車のサイズの小型化には気づいているようだ。
もしかして、我々は、世界を牛耳って来た三大自動車メーカーの最後の瞬間をその国にいて見つめているのだろうか、、、。

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